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それは食べてはいけません。 

またまた、テーマは“幸福な食卓”の探求です、食物連鎖のハナシですが、弱肉強食では無い。
小石川あおさんのコミックスは本当に待ち遠しかったのです!久々のルチルらしい新人さんかと。
BL局面的には一歩手前ないし二歩手前…あるいは麗しい絵に反して微妙にアサッテな作品集。
大好きですし、大満足です♪日常系⇔不思議系の間を右往左往する見事にルチルテイストなBL。
ご馳走様でした!

□やさしい食卓
ドへたれ吸血鬼×ごくごくフツーの大学生。
寂しがり屋の二人が偶然出会って、小さなテーブルを買って、二人で幸せな食事をするお話。
加えて、三日に一度だけ直幸さんは恒君の血をご馳走として頂くことができ、満腹になれます。
この二人が直接的に接触できる時間は、とてもエロティックで見ている方も幸せな心地になれる。
相手を想いやる幸せ、想われる幸せ、喰う幸せ、喰われる幸せ、これは結局皆同じなんですよね。
この二人は一線こそ越えてはいないけれど、紛れも無くホンモノのカップルなんだと思うのです。

□それは食べてはいけません。
当て馬というか邪魔者というか、オレサマツンサマな幸人お兄様が華麗に登場(笑)。
直行さんがハーフ吸血鬼だったので、“家族”と短時間しか過ごせずに寂しかった事情が明らかに。
が、恒君と出会って、共に同じ時間を生きれる幸福を自覚できている直行さんの姿が眩しいデス。
幸人お兄様の“世界はオレの為に廻ってる”的なライフスタイルも、勿論ステキでしたけどね♪

□狼男は満月の夜に苦悩する
狼男×幸人お兄様。
幸人お兄様は、この作品集の中で唯一のお色気担当で、唯我独尊の誘い受け女王様でした!
が、本編に登場時の狼男の初期のキャラ設定とは、今回微妙にズレていたような気がします…。
でも、再読してみたらコレはコレで良いですね♪私の大好きな典型的な「美女と野獣」ネタですし。

□フレンドシーズン
高校生同士(受け攻め判定微妙…他作品のパターンから察すると、くり×くらかな?)。
友人から恋人へという典型的な青春BLなんですが、導入部がちょっと変わっています。
片方が彼女持ちなんですが、友人に告白されて逆に彼を意識し始めて、彼女と別れてしまう。
展開も曖昧で、くりちゃんを上手く動かせてないトコロもあって、ちょっと勿体無い印象でした。


□むすんでほどいて
先生×生徒(物理的なシーンが無いので逆かもしれないが、それは表題作にも言えるよね)。
この作品集の中では、一番BLっぽいかな?ってか、むしろジュネっぽいのかも知れないです…。
あまり親の愛情を授からなかったと思われる少年が、優しい先生を好きになってしまうハナシ。
ネクタイを結ぶというだけの行為が、ある意味キス以上にエロティックなのが心揺さぶられました。
甘えたがりの吉野に翻弄されてる三木先生も魅力的ですが、吉野が正統派美少年で可愛い♪

□ほんとうはやさしい
へたれ×天然(…という属性枠に適応できているかどうか自信が無い…特に受けの陽君が…)。
近いのに遠くて寂しくて別れを決意するものの、攻めの密かな愛情の在り処を知って出戻る話。
実はイロイロと良識から程遠かったのは、受けの陽の方だったというオチもついております(笑)。
陽君はとても綺麗な受けなんですけど、ちょっと…電波的な何かを受信しているタイプに見える。
今後も何かと苦労するのは、攻めの弓緒なのは間違いない。

□きれいなひと
大雑把ワンコ×潔癖症。
事後の汚さに受けが幻滅するショートギャグ♪

□その後の食卓
表題作のおまけ♪続きは雑誌で読めるのかな?

<作品データ>
・小石川あお『それは食べてはいけません。』(幻冬舎ルチルコミックス)2008.2
それは食べてはいけません。 (バーズコミックス ルチルコレクション)それは食べてはいけません。 (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2008/02)
小石川 あお

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↓はBBSがエラー続きなので、拍手お礼を。


entry315、380、411、531、749、763、764、765(3件)に拍手ありがとうございます♪

>Mさん
柊一さんはドを超えた鈍キャラですよねー。
もう、彼は人間を軽く超越した何かとても遠くて尊い存在なんだと思うのです。
~グレイスも購入したのですが、未読。
二人はちゃんと恋愛関係に移行できるんでしょうかね?楽しみです♪
[ 2008/03/02 20:20 ] comic BL | TB(1) | CM(2)
こんばんは!游さん。
あれ?続きがあると思っていたんだけど、次号の「ルチル」の予告に載っていない…。
わ、私の脳内妄想だったらスイマセン…迂闊なコメントしてしまったかもしれないデス。
でも、何処かで続きがまだあるという話を聞いたんだけどなあ。
大体、メインカップルはBL的にくっついたとは言い難いですし…。

私はこの表題作は雑誌で読んでいたんですけど、やっぱり游さんのようにこの吸血鬼の弱虫っぷりがツボにきて見事にハマリました(笑)。
あと、白っぽい画風なのに背景が繊細で凝っていたのが、とても心惹かれました。
実は、新人さんだろうから原稿をまとめてコミックス化するのに時間がかかるだろうなあと思っていたので、予想以上にコミックが早く読めて幸せでした♪

ちなみに、未だコミックスを出されていない作家さんで私の大好きな漫画家さんは、松本ミーコハウスさんと腰乃さんデス!
松本ミーコハウスさんは、そろそろ大洋図書から発売されても良い頃合なんですけどね。
小石川さんと打って変わって、アクの強い少女漫画風の絵なのに、明治カナ子さんのような果てしなく泥臭いお話を描かれるんですよね…ちょっと癖が強いんですけど、私はとてもお気に入りです♪
(ちなみに、ルチルやディアプラスで描かれた作品は、可愛い路線でソレはソレで萌え♪なんですけどね…)
一方の腰乃さんは、私の大、大、大好きな館野とお子さん風味の作品&絵柄で、この方もマイブーム中…出るとしたら、リブレか東京漫画社かな?

私も、雑誌はあまり読まないのであまりBL漫画の最前線にいる訳ではないのですが、↑の二人も今年は是非コミック出して欲しいなあ。
情報というか、私の萌えアンテナ♪ですが、参考までによろしければコミックが発売された暁にはチェックしてみて下さいませ!

ではでは!
コメント&TB、そしてリンクもありがとうございました。
こちらからも、リンク張らせて頂きましたので、今後もよろしくお願いします。
[ 2008/03/03 23:09 ] tatsuki [ 編集 ]
tatsukiさん、こんばんは♪
小石川あおさん、良いですよね!
この弱気な攻、しかも吸血鬼(半分だけど)っていうのが、素晴らしくツボでした。
今や溢れまくってるBL本の何処を探しても、ゴキブリ一つ殺せない、心優しきというよりは無茶苦茶情けない…吸血鬼ってのは記憶に無いです。
それが、繊細なタッチと相まって不思議な魅力が……くくくくくくぅう~
もっと読みたいです。
続きがあるなら、それも早く単行本化して欲しいです!!

はっ!他所様に出張って、熱く語ってしまいました(少し反省)
でも、読みたいですよね、続き!

…ってことで、TB頂いていきますので、よろしくお願いします。

[ 2008/03/02 23:00 ] 游 [ 編集 ]
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それは食べてはいけません。 (バーズコミックス ルチルコレクション)(2008/02)小石川 あお商品詳細を見る
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