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溺れる戀 

お疲れ様の腐女子に一本…いえ、一冊の、萌えビタミンがたっぷり入った作品でしたヨ。
遅ればせながら、私のような人間にもクリスマスプレゼントが届いたみたいでとても幸せデス♪
毎度のことなんですが、本当にゴチになりました♪てか、むしろ愛してますと言っちゃいたい!

てことで、本日は待望の高遠琉加さんの新刊を紹介します!意外にも時代物だったのでびっくり。
イラストが今市子さんだったので、愛の底なし沼型のダウナー系作品を予想していたのですが、
現実的にはものすごくコテコテのラブロマンス、もとい略奪愛or映画『卒業』ネタでございました。
序盤のヒッチコックないしクリスティばりの心理サスペンス劇が小気味良い展開になっており、
中盤から、一筋の視線から始まった二人の恋の糸が、徐々に静かに解きほぐれていくのですが、
相変わらずの高遠さんの筆致の才に感嘆し、グイグイと物語の深部に惹き込まれてしまいました。

てことで、実はいつものこの著者特有のというかというかメメントの森的な要素は形を潜め、
それ故、より多くのBL愛好者が楽しめる安心仕様となっているかと思われます、つまりはオススメ♪
しかも、今回は本当に久しぶりに愛あるエッチシーンが(2回も!)拝めました、余は大満足なり。
パワー・オブ・ラブ(orボーイズラブ)の真骨頂を感じられる作品であるコトは、間違い無しデス。

私は先日、自身の腐女子の名は返上しても良いやとか言いましたが、萌えは決して手放しません!
昨今、“腐女子”言説がやや小うるさい感じですが、我々があんなもの気にする必要は無いのです。
清く正しく、そしてヨコシマにBL(やおい)に持続的に萌えor受容しor加担し続ければ良いのです。
それこそ、我が命尽きるとも迄ね…そのような継続行為に大概は意味はあとから付いてくるモノ。
あの水野晴郎氏の名言だって、数多の名作、凡作、駄作を消尽し続けて導かれた結果でしょうし。
我々だって同様…「BLって本当にいいもんですよね」が全てを凌駕する力みなぎる言説なのだ。

つまり、この作品を通して私は明日も年末も来年も、精一杯頑張って仕事しようと思いました(笑)。
(良作)BLは、私にとって現前たる一個の活力の源なのデス。

<作品データ>
・高遠琉加『溺れる戀』(今市子・画、大洋図書シャイノベルス)2008.1
溺れる戀 (SHY NOVELS 200)溺れる戀 (SHY NOVELS 200)
(2007/12/26)
高遠 琉加

商品詳細を見る



コレは、続きが出たらものすごくバカップルな二人になっているだろうな…(笑)。
続編が出るならそれはそれとして嬉しいですが、むしろ今市子さんのコミカラズがより面白そう♪

そうそう、腐女子の多くはこの作品に倣うなら、エメラルドじゃなくて蝶の簪を求めてるのだと思う。
私は批評がいけないとは思わないけど、本質を見誤っていそうな言説に少しイラっとするのデス。
[ 2007/12/26 00:49 ] novel BL | TB(1) | CM(2)
こんばんは!霖雨さん。
無理やりTB頂いちゃって申し訳なかったです…。
私も時代物と伺った時はドロドロ系想定していて、高遠さんじゃなきゃ絶対読まない設定だなあと思っていたのですが、ものすごくご都合主義的なハッピーエンドで幕を閉じたのが私には逆に良かったんですよね。
(私は一応もう2度と時代物BLは読まないって誓いを立てているので…たまに禁を犯して後悔してたりな人生なんですが…)
↑では、映画『卒業』を挙げましたが、70年代のハリウッドで流行したパニック映画の雰囲気により近かったかもしれませんネ。
(注、私はこのキャスティング&セットに湯水のごとくお金をかけたハリウッドの過剰さが実は好きですv)

高遠さんは、2月末にもシャレードから刊行予定ですので楽しみです。
雑誌掲載分を読む限り、私の大好物な展開なんですが、私がこう調子こいた感じのテンションは逆に他の方には煩く感じるかもしれませんね…。

もう少し、自分の嗜好が人と異なっていることを自覚します。

ではでは!
コメント&TBありがとうございました♪
[ 2008/01/10 00:48 ] tatsuki [ 編集 ]
tatsukiさん、こんばんは!

高遠さんの新刊も久しぶり…と思ったら、来月も出るんですね。タイミングの問題でしょうか?

ドロドロになるかな?と思ったら、意外と爽やかに終わりましたね。
前半と後半で、がらっと趣が変わったように思えます。

TB送らせていただきますねー!
[ 2008/01/09 22:12 ] 霖雨 [ 編集 ]
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富裕な成實家の末っ子として生まれた成實祥彦は、ある使命を持って豪華客船青洋丸に乗り込んだ。倫敦までのこの船旅は祥彦の人生を決める旅だった。そこに、大学時代の同窓生・伊藤龍次が現れる。彼がなぜこの船に? かつて、伊藤は祥彦のなかに痛みを残し、そして消えた...
[2008/01/09 22:08] 霖雨の彼方
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