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ライトノベル完全読本 vol.3 

ちなみに、丁度今から2年前にこのようなムックも発行されていたのは、皆さんご存知でしょうか?
メインはあくまでライトノベルなんですけど、後半約3分の1はBL関係のガイドで占められてます。
久々に押入れから探り出して読み返しましたが、このムックの紹介記事は至極真っ当で誠実です。
が、如何せん紹介文の文章が堅い!真面目に作り過ぎたが故に逆に売れなかったんだろうなあ…。
一応「ボーイズラブ完全読本vol.1」と華々しく謳ってはいるんですがね…見事に続かなかった!
てか、この本の母体である「日経キャラクターズ」自体が、あっという間に無くなってしまったから。
↑の雑誌は、多分「ニュータイプ」と「ダヴィンチ」の間を狙った(サブ)カルチャー誌だったのですが、
そのデータ至上主義の真面目さが仇となって、逆にさっぱり売れていなかった雑誌だったのデス。
とはいえ、この完全読本が私が知りうる限り、初めてBL(小説)も射程に入れたガイドブックの筈。

コミックの場合は、宝島社の「このマンガがすごい!」で結構以前から取り上げられていたと思うし、
実はBLオンリーという意味では、ジャンル的に後発のゲーム関連で類稀な良書が出ておりました。
私見ですが、ゲームはギャルゲー⇒乙女ゲー⇒BLゲーというラインで他よりも敷居が低い気が…。
(逆に言えば、エロゲーの派生で作られるボブゲは腐女子の萌えを汲み取れていないコトも多い)
まま、兎も角先日の「このBLがやばい!」以前にも、実は色々BL関連本はあったのよ、というお話。

以下は、南原兼さんの『パパとKISS IN THE DARK』の紹介文。

義理の父と息子という禁断の愛を、コメディタッチで描く。シリーズ通してのウリは、1作の中で複数回ある鏡介とミラの甘いH。なかでも少々鬼畜な鏡介にミラが翻弄されるところだ。シリーズものではあるが、各巻ごとに話が完結するため、手軽に読みやすい。今秋にはOVA化もされ、人気は高まる一方だ。


別に、この紹介文にケチをつけるつもりはありません!整然とした良い文章だとは思いますよ…。
が、この紹介文から南原さんの個性的な作風が読み込めないのもまた事実…この堅さがなあ。
ちなみに、この作品と同一カテゴリー(ホームドラマ)で扱われているのが、魚住君と毎日晴天!。
……この雑多さはBLの最大の長所だとは思うけど、多分読者層は被っていないと思う訳でして。
でも、ここでセレクトされているBL本は概ね良書じゃないかな?一般的な人気シリーズ抑えつつ、
たまにマニアックな地味系作品を抑えていたりするのが、嬉しいです♪高遠琉加さんとか(笑)。

<作品データ>
・「ライトノベル完全読本 Vol.3」(日経BP)2005.12
ライトノベル完全読本 vol.3 (日経BPムック)ライトノベル完全読本 vol.3 (日経BPムック)
(2005/11/10)
日経キャラクターズ!

商品詳細を見る


↑今でも、新品で買えるらしいですよ(笑)。


ちなみに、旧ビブロスの編集さんのインタビューが今読むととても痛々しい気持ちになります…。

[ 2007/11/30 14:00 ] magazine&anthorogy 感想 | TB(1) | CM(2)
こんばんは!霖雨さん。
「このBLがやばい!」も買うほど面白いかと言うと、ちょっと答え難いんですが…(笑)。
私はBL以上にこういうデータベース系の本に弱いので、問答無用で買ってしまうどうしようも無い人間なので、この系統の本は(も)いっぱい持ってます。

南原さんは、私もちゃんと読めた試しが無いのですけど、一時は兎に角よく売れた作家さんですねー。
しかも、その特殊なBLの様式美を一貫して守り続けているのは、やはりスゴイことだと思いますよ。
プロフェッショナルに徹しているという感じでしょうか?
私とは、萌えがまるで重ならないのが残念ですがね…。

ではでは!
コメントありがとうございました。
[ 2007/12/02 21:34 ] tatsuki [ 編集 ]
tatsukiさん、こんばんは!

私も「このBLがやばい!」買ってしまいましたよ~。
白黒記事に徹して価格を抑えてくれたのがありがたいです。

この「ライトノベル完全読本 Vol.3」、近所の図書館にあります…(小説道場もなぜかあります)。堅く真面目な作りで私も好きなんですが、いつ図書館に行ってもあります(笑)

南原さんのそのシリーズはまだ読んでいないのですが、気になっています。というか、南原さん自体読んだことがないので、「個性的な作風」がどんなアホエロかも分かっていませんが…。

また今度この本を借りてきて、読み直したいです。雑誌の方向性とか、書いてありましたよね。興味深かったです~。
[ 2007/12/01 22:50 ] 霖雨 [ 編集 ]
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実は買おうかどうしようか1日中悩んでいたのですが、結局買ってしまいました(笑)。 想像よりは悪くは無かった!少なくとも、先月の某ボッタクリう○こ本に比べると遥かに良心的。...
[2007/12/01 20:55] la aqua vita
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