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エンドルフィンマシーン 

新刊ラッシュの最中、うっかり手を出してしまって見事にハマり、そのまま身請けてしまいました。
ここ数日間に買い上げたコミック&小説の総冊数は正直数えたくない…明らかに買いすぎです!
でもね、五樹センセイから出ているエンドルフィン(快楽物質)に抗える人は少ないと思うのデス。
てことで、本日は井上佐藤さんの麗人コミックスをご紹介します。

麗人+整体師モノてことで先は読めた!と思ってたのですが、現実は想像を遥かに超えてました。
五樹先生は、多くの殿方が望んでもなかなか得られない特殊能力を有した性豪らしいのですが、
実態はかなりへたれというか、天然というか、電波というか…要するにアサッテの住人なんです。
主人公の戸川は、そんな五樹先生のセクハラ疑惑を調査するために整体院に出向くのですが、
老若男女を問わず、無自覚にエンドルフィン(orフェロモン)を垂れ流し続ける五樹先生を前に、
健全な青年が抗う事が出来る筈も無く…あっという間に喰われちゃうというありがちな展開です。
が、オチは想像出来なかった!ってか、攻めの実家で仲良く同居EDってBL界で初めて見たわっ!
基本的に戸川は大ボケの五樹に対するつっ込み役なのに、肝心なトコロで彼も行動がアレな感じ。

んと、鈴木ツタさんとか池玲文さんとか雪舟薫さんの漫画作品とどこか似たテイストを感じました。
(雪舟さんはあの精緻な絵柄からは想像しづらいでしょうが、漫画は電波受信型に分類されるかと)
つまり、几帳面そうな絵柄に反して、電波風味の強いバカップルのナチュラルハイなコメディでした。
展開が全く予測不能で、間違いなく通常のボーイズラブの軌道を外れて邁進していくカップルです。
アレなBLがお好きな方は、是非是非読んでみてください!オススメです。

が、表題作以外の作品群には技術不足な感が否めなく、つまらないという訳では無いのですが、
総じてネームが多すぎな割に肝心な点が不明瞭で、ゴチャゴチャした煩い漫画という印象が強い。
著者がボーイズラブ漫画という手法に慣れていないのが、素人目にもよく分かるという欠点もあり。
でも、三十路越えのリーマン三角関係や、お世辞にもビジュアル的に魅力的とは言えない攻め等、
要素要素にキラリと光るBL的には異端な設定が、極個人的には大変美味しゅうございました♪
麗人は雑誌自体をあまり読んでいないので、新規発掘がとても楽しいですネ♪ご馳走様でした!

<作品データ>
・井上佐藤『エンドルフィンマシーン』(竹書房麗人コミックス)2007.11
エンドルフィンマシーン (バンブー・コミックス 麗人セレクション)エンドルフィンマシーン (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
(2007/10)
井上佐藤

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あとがきの、絡みの構図に対して苦労されていらっしゃった自虐ネタが大変興味深かったです。
絵心が無いので全く気づかなかったのですが、初めに(中心に)ち○こから描き始めるんですね。
一つ、勉強になりました(笑)。
[ 2007/10/30 00:06 ] comic BL | TB(0) | CM(0)
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Author:tatsuki
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