スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

秘恋は陵辱の褥で 

今日は明日の秋月さんとのデートを前に、都内某駅の周辺を軽く下見してきました(笑)。
いつもは、駅構内から一歩も出ないから…重度の方向音痴なのでお馴染みの所でもかなり不安。
何はともあれ、明日が楽しみデス♪ってか、Jガーデンカタログってまだ在庫残っていますよね?
ふと気づいたのですが…、私は当日でもまあ何とかなるけど、初参加の秋月さんには不便よね?
うむむ、ちょっと不安になってきたぞ…。

閑話休題。

さて、本日は半ば懸念していた水月真兎さんの新刊をご紹介します♪
この仰々しいタイトルと、雄芯を喰い締めた時を自覚した受けに一抹の不安を感じつつ…。
が、ココまであっぱれな通俗的ポルノ小説は、逆にかえって良い息抜きになりました、楽しかった!
最近、(ストーリーは兎も角)私好みではない文体の小説が立て続いていたのも良かったのかも…。
水月さんの安定感のある手堅い文章は、サクサクとテンポ良く読み込めるのでとても気持ち良い。
ボーイズラブ的にはかなり微妙かと思いますが、たまにはこういうパルプフィクション系も乙な物。
安易に大量に登場人物が死んだり、様々な殿方と関係する受けが気にならなければ是非是非!
何より、池玲文さんの麗しいカットが拝める貴重な作品ですし(←結局、私も挿絵買いなんで…)。

とまあ、大変オススメであるかのように語ってますが…BL的快感から程遠い作品なのもまた事実。
受けと攻めの間にある筈のドキドキする緊張感や、ロマンチックなムードは微塵も感じられません!
しかもこの主人公、ボンドガールとジェームズ・ボンドを兼任したかのような複雑なキャラ設定故か、
自身の不幸な身の上を、これでもかという具合にしつこく読者に語りたがる性質なので、少し煩い。
一方攻めの上総は、あらゆる意味でインパクトの強い月に比べると存在感が薄くて泣けてくる…。
その特殊な職業柄、様々な相手と様々なプレイを行い、喘ぎ、感じなければならない月視点ですと、
結果的に比較的真っ当な人間である上総との関係は、かえって読者の記憶に刻まれない模様…。

一部の暴力的なシーンや強姦シーンもお世辞にも趣味の良いモノとは言えず、読者を選びそう…。
まあ、この著者の強引or豪快な展開は今回に始まった事でも無いですが…恐らくデフォルトかと。
だから、基本的に深く考えずに挑むのがこの方の作品を楽しむコツです♪私は実は結構好きです。

・水月真兎『秘恋は陵辱の褥で』(池玲文・画、プランタン出版プラチナ文庫)2007.9
秘恋は陵辱の褥で (プラチナ文庫)秘恋は陵辱の褥で (プラチナ文庫)
(2007/09/10)
水月 真兎

商品詳細を見る




それにしても、プラチナ編集担当にエロを削ってくれという指示を受けてたみたいなんですが…。
これ以上って、一体…?物語の半分近くは、月の中に何かが入ってた気がするんですけど…。
[ 2007/09/15 19:40 ] novel BL | TB(1) | CM(3)
こんばんは!霖雨さん、ハスイさん、コメントありがとうございます♪

>霖雨さん
本日、無事秋月さんとJガーデンカタログを手に入れてきました!
私、今回は一人身だったら実は当日入手にしようかなと思ってました(笑)。
春の時は事前に買っても、結局読まず終いで会場に向かいましたし…。
まあ、今回はじっくりサークルチェックを行いたいと思います。

さてさて、水月さん。
あんまり主人公に肩入れすると楽しくない(というか疲れる)結果が待っている作風ですよね。
私は息抜きがてらあまり期待せずに読んだので、結構楽しめましたヨ(笑)。
サービスシーンの物量の多さも半端無かったですよねー♪
本命以外とのその種のシーンの多いBLは、私は意外と好き(萌えかもしれない…)なので、
その辺も特に気にせずにサクサクと読めました。
でも、きっと苦手な方が多そうな作風だったと思いますけどね…。
ではでは!TBもありがとうございました♪

>ハスイさん
多分、いつもの水月さんの作風なので今までがハズレだったと仰るハスイさんには厳しいかも…。
ただ、池玲文さんの気合の入った数々のカットはいずれも眼福ものですので、
出来ればそちらだけはチェックしてみて欲しいです♪
重い(シビアな)展開では無いので、気楽に読める作品だとは思うのですが…。
私は元々この方の作品が嫌いと言う訳では無いので、感想はいつものごとくズレてるかと…。
ではでは!
[ 2007/09/17 20:28 ] tatsuki [ 編集 ]
またまたお邪魔させて頂きます。

気になりつつも手が出なかった作品なので、こちらで感想を拝見させて頂く事が出来て嬉しいです♪

「物語の半分近く、何かが入っている」と言うのは凄いですねえ。流石はエロ重視のプラチナ文庫(笑)。

突っ込み所も多そうですし、私も機会を見つけて読んでみようと思います。

ではではまた!
[ 2007/09/16 23:23 ] ハスイ [ 編集 ]
tatsukiさん、こんばんは!
Jガーデンカタログ、私は通販なので今から届くのが楽しみです。
カタログは事前にあった方が便利ですよね。

受が男娼でも、話の中では攻以外とHしないことも多いBLですが、今作では受、攻以外にヤラれまくりでしたね。新鮮でした。

>物語の半分近くは、月の中に何かが入ってた気がするんですけど
爆笑しました(笑) た、確かに!
削られる前のHだらけのお話も興味ありますが、これ以上あるのも大変ですよね…。

TB送らせていただきますね!
[ 2007/09/16 21:36 ] 霖雨 [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://joekey.blog23.fc2.com/tb.php/599-9c542a8c

魔都上海で刺客・月(ユエ)に、指令が下る。当然、男を煽る美貌と躰を酷使して懐に入り、暗殺する…はずだった。財閥総帥・上総は、月を刺客と知りつつ、館へと引き入れた。その剛胆さに戸惑うも、中国人と日本人の血の流れる自分と同様に、国の間で揺れ動く苦悩を、彼に感...
[2007/09/16 21:25] 霖雨の彼方
*profile

tatsuki

Author:tatsuki
気になる方は、こちらをどうぞ。
アサッテなBLが好きです♪
アンケート回答募集中!!

*calendar
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
*category
*counter
現在の閲覧者数:
*blog-people

読書メーター
*page ranking*


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。