スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

くちびるを濡らす恋の雫 

え~と、本日まで野シロさんのことをずっと野シロさんだと思い込んでました…スイマセン!
どおりで、サーチエンジンでこの方の作品が見つからない訳だ…いえ、勿論私が悪いのですが。
よ…余計なお世話かもしれませんが、このPNで今までも商業的に損してきたことがありませんか?
一部のBL作家やライトノベル作家、少女漫画家さんに多い難読PNという訳では無いのですが、
荻<オギ>萩<ハギ>って、私じゃなくてもとっても間違えやすい漢字だと思うんですけど…。
いい年こいて、漢字もロクに読めない人間で本当ゴメンナサイです。

てことで、本日は萩野さんの新刊をご紹介♪更に、私的には初めてのプラチナ文庫の感想です。
今までも何度か同レーベルの作品をご紹介したかったのですが、どうもタイミングが合わなくて…。
私は、世間で言われているほどこのレーベルがエロ特化のBLレーベルとは思っていないのですヨ。
本作品もしかり…最後の最後になるまで本番行為は拝めない、大変じれったい作品でした(笑)。
まあ、今回のパターンは流石に例外的かもしれませんが…恋愛面では本当に不器用な二人デス。

てか、攻めの四條のダメっぷりが強烈!!
一歩踏み込んで三歩下がり、ほとぼり冷めるまで主人公の聡と距離&時間を置く、その繰り返し。
二人の関係は遅々として進展しないし、聡の積年の片恋は刹那のキスだけでいつも儚く潰えます。
物語展開は、回想シーンのキスと再会時の二人の間の微妙な空気が見事にオーバーラップして、
切なさもひしひしと伝わり、プラトニックな二人の関係に俄然下世話な期待が募る筈なんですが…。
ヘタレ過ぎて滅多に聡に近づいてこない攻めと、本当は四条にリードされたい願望を持つ聡では、
千載一遇の(ラブ)チャンスも全く生かせず、いい年した男二人が本当何をやっているのやら…(笑)。

それにしても、日本酒のコクと美味さが殆ど嗜まない人間にも十分に伝わってくる文章でしたネ。
主人公の一生を変えた大吟醸“條の雫”との運命的な出会いと、四條との淡い芳醇な唇の記憶。
美酒と不器用な親友・四條に心乱され、酔いに任せて彼を煽るも、酔いから醒めては後悔する聡。
受け攻め共に等身大の平均的な人物設定が大変好印感なんですが、やはり少しもどかしいデス。
続編を待つほどでは無いのですが、この二人のその後のエロエロショートなら読んでみたいなあ♪

従来、私にとっての萩野さんって、大変読みづらい文章を綴るBL作家さんの一人だったのですが、
今回は流石はプラチナレーベル、いつもよりかは随分読みやすい仕様になっておりましたね(笑)。
(※↑レーベルは、普段とてもじゃないが読めないタイプの文章が、フツーになっているコトが多い)
何はともあれ、ご馳走様でした♪

<作品データ>
・萩野シロ『くちびるを濡らす恋の雫』(亜樹良のりかず・画、プランタン出版プラチナ文庫)
くちびるを濡らす恋の雫 (プラチナ文庫)くちびるを濡らす恋の雫 (プラチナ文庫)
(2007/08)
萩野 シロ

商品詳細を見る




亜樹良さん、メインの受けでも攻めでもなく、頑固オヤジ絵に気合入れすぎデスぞ♪
[ 2007/08/21 18:55 ] novel BL | TB(2) | CM(5)
こんばんは!ゆちゅ♪さん。
私、実は秋の七草言えません…てか、下手したら春の七草すらアヤしいなあ…。
そういえば、ゆちゅ♪さんとお話しするきっかけになった茄子きゅうりの風習も、母に電話でそのことを伝えたら、「あんたいい歳してそんなことも知らないの?本当恥ずかしいわ」との冷たい返事でした…。
七草も知らない(or言えない)って言ったらまたバカにされるんだろうなあ…。
だって、ウチ(実家)で七草粥って食した事が無いんだもん!身近じゃ無いんだもん!
お中元に頂いた日本酒や焼酎で、ボンゴレビアンコ作っちゃうような家庭だしね(笑)。

萩野さんの作品は、受けが男っぽくて実は気になっている(雑誌では読む)作家さんなんですよ♪
これで文章が読みやすかったら、即作家買い認定なんですが…ね…。
でも、ゆちゅ♪さんが先日ご紹介していた作品も実は気になっていて、本屋へ寄る度睨めっこしてます(笑)。
過去の経験則から言って、きっと近い将来買ってきてしまうコトでしょう…。

ではでは!コメントありがとうございました♪
TBもお待ちしております。



[ 2007/09/26 21:14 ] tatsuki [ 編集 ]
tatsukiさん こんにちは♪

私はこの漢字を見分ける時は「秋のはぎ」と覚えてます(笑)
秋の七草にもあるしお彼岸におはぎ食べるからイメージしやすいですよー。とはいえ、パッと見区別しにくいですよね、本当に(T∇T)

実はこの本最初読むつもりはなかったのですがなんとなく皆様の「お酒が飲みたくなる」という感想に釣られて(笑)
條の雫、飲んでみたーい♪
私の地元には鬼こ〇しというまた強烈なネーミングのお酒がありますが、まだ飲んだことはありません…。

それにしてもリアルにじれったいお二人で、いい年した男同士なんて実はこんなもんだろうなぁ…と思わされましたよ。

また後日TBに参りますのでよろしくお願いします♪
[ 2007/09/26 09:39 ] ゆちゅらぶ♪ [ 編集 ]
あ!FC2リニューアルでクッキー消えてる…。
スイマセン、↓のコメントはtatsukiです。
[ 2007/08/26 19:04 ] tatsuki [ 編集 ]
こんばんは!okapiさん。
ナルホド!「萩の月」がPNの由来だったのですか?
ハギノツキハギノツキ…っと、次はもう間違えませんよ(笑)。

コメントありがとうございます~♪
[ 2007/08/26 18:59 ] [ 編集 ]
私も最初勘違いしてましたが、インタビューでPNを考えた時「萩/の/月(銘菓)」+飼い犬の名前をミックスさせて誕生した…というインパクトある回答をされていて、以降すっかり覚えました。
[ 2007/08/25 10:15 ] okapi [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://joekey.blog23.fc2.com/tb.php/588-9e9e341c

la aqua vita くちびるを濡らす恋の雫
[2013/04/22 13:36] scarpe hogan
くちびるを濡らす恋の雫 (プラチナ文庫) 萩野 シロ すみません、実は少し前にリクエストいただいてたのですがすっかり遅くなってしまいました(T∇T) しかしこの本は更にその前に某ブロガーさまの「おいしいお酒が飲みたくなる」という感想を読んで購入済みだったんで...
[2007/09/27 12:36] 水中雑草園
*profile

tatsuki

Author:tatsuki
気になる方は、こちらをどうぞ。
アサッテなBLが好きです♪
アンケート回答募集中!!

*calendar
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
*category
*counter
現在の閲覧者数:
*blog-people

読書メーター
*page ranking*


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。