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Gボーイズ冬戦争 

IWGPシリーズ第7弾、いつもよりマコトとキングの関係がかなり甘めでした、ご馳走様です!

■要町テレフォンマン
この短編はイマイチ…。
マコトってたまに安直な暴力で事件を解決してしまうコトがあるのですが、これはその典型作品。
所詮マコトも、キング同様アチラ側の人間と割り切って読んでしまえばいいのでしょうが…うーん。
そういえば、マコトはキングの暴走を止めるコトがありますが、逆のパターンって無いですよね。
むしろ、キングはマコトの暴走を傍観するか、ややもすれば煽る(利用する)トコロがあります…。
もしかしたら、彼は自分の側に堕ちてくるマコトを密かに待っているのかもしれないですね(笑)。
まま、最後の一行は根拠の無い単なる腐の妄想ですが。

■詐欺師のヴィーナス
今回の作品集の中で、紅一点の小悪魔美女が登場の巻。
いつも以上に女っ気が薄いシリーズなので、私がいつも愛読している某ジャンルみたいです(笑)。
まあ、私の場合、このシリーズの読み込み方はいつものソレと全く同じだったりする訳ですが…。
とはいえ、この化けの皮が取れた美女の本体が、いかにも石田さんらしいキャラで楽しかった!
彼女が最後まで電車男に落ちないトコロが痛快です…彼も可哀想な境遇ですが自業自得なんで。
良い人マニュアルをなぞるだけで、良い女を落とせると思ったら間違いですよ。

■バーン・ダウン・ザ・ハウス
マコト、また13歳の少年を落としてるし…腐のフラグがまた一本増えました…。
キングはキングで↓の台詞だし…。

「女たちのほとんどは、男を見る目などない。おれが女だったら、きっとおれよりもマコトのような男を選ぶと思う」


冗談さておき、真面目なハナシも一つ。
つい最近読んだ、木原さんの作品で描かれていた某家族と比較すると、この家族は遥かに健全。
が、そんな健全な家族に育てられても揺らぎが生じてしまうのが13歳という季節なんでしょう。
確かに、この時期を生き抜くことが大変だったような気がするのですが、喉もと過ぎれば何とやら。
私にとっては20年近く前のハナシですから、彼らの研ぎ澄まされた感覚を全く共有出来ません。
まあ、でもユウキ少年も本当の恋を知って幸せになって欲しいなあ…願わくは男の恋人で(笑)。
汚れきったきった腐の視点で本当にスイマセンです、はい。

■Gボーイズ冬戦争
さて、へたれ犬×最凶女王様、言わずもがなのキングとマコトの友情(ラブ)ストーリー♪
もう、何も言うまい…ある意味BLジャンルよりも激甘カップルですよ、腐女子なら要チェック作品。
今更のように、初々しい二人だけのおデートシーンとか拝めます、サービス過剰でびっくりです。
ゴチになりました!

<作品データ>
・石田衣良『Gボーイズ冬戦争』(文藝春秋)2007.4
Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉
(2007/04)
石田 衣良

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[ 2007/04/25 22:13 ] novel 非BL | TB(0) | CM(0)
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