スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

鎮守の杜の虜囚 

本日某駅で、20代前半のホスト風チャラ男と40台前後のうだつ上がらなさそうな髪の薄い男性が、
かな~り親しげな様子で腕を組んで歩いているトコロに遭遇してしまいました。
只今、私の腐脳内で彼らの経緯と関係に関する予測データを収集し、無限のパターンを想定中。
とりあえず、どっちがどっちだ?それだけで良いから、是非伺いたかったです(笑)。

さて、本日は読書の方も当たり!突っ込みドコロ満載の素敵な作品でした、まずはご馳走様です♪
但し、今回の受けは愛する攻め以外の人物とも関係する描写が多々有りますので、ご注意を!
所謂、一棒一穴派初物至上派はスルーして下さいませ…私の大好物設定なんですけどね。
元々、サービスシーン過剰な因習ネタと伺い、俄然興味が沸いて購入に踏み切ったのですが、
実は私が想像していたような、ドロドロの醜い人間関係はあまり(or殆ど)感じられませんでした…。
この作品の方向性は、あくまでもB級映画的ラブ(エロ)ドラマなのではないかと(笑)。

てことで、この物語は何やら壮大な設定を背後に控えた迷作ドラマのダイジェストという印象。
あるいは、低視聴率の末に急遽打ち切りを余儀なくされたソープドラマの最終回のような展開です。
要するに、(主に官能的に)美味しい場面の良いトコロばかりを寄せ集めたような小説なんですが、
肝心の物語の背景描写がかなり大雑把な為、読者の妄想で補完しても足りない状況がちらほら。
エキストラA程度と思われた登場人物が、突然主人公に対する主従愛を朗々と謳い出したりして、
別の意味でストーリー展開に目が離せません!このチープなノリが愛しくてしょうがない(笑)。

受けの初雪君の、文字通りのAV女優的なお色気過剰の<演技>も大変素晴らしいですね!
よく啼き、よく喘ぎ、よく感じる、そんな受けの鑑のような登場人物でして、私は大好きです♪
彼のような誰が相手でも感極まってしまう恋人だと、攻めの御自慢のテクニックは無いに等しい。
当然、攻めはヘタレ化します…今回の攻めの伊吹は私の理想的なヘタレでは無いのですが、
(彼の場合、本人が二の線気取りで、自身がヘタレであるという自覚が薄いのが原因です)
対の属性としては、へたれ×魔性のツンデレという訳で、なかなか絶妙なバランス&相性です。
何処かで見かけたようなデジャヴ感のある、彼ら二人の初々しいデートシーンも可愛らしいです。
この辺りは、従来の花丸レーベルの基本的な雰囲気を踏襲しているようにも思われます。

で、結論ですが、お手軽な官能BL小説としてはなかなか優秀で、私はいたくお気に入りです。
特に(主に)、サービスシーン描写は新人さんとは思えない力量を感じました、実は大満足です。
西野さん、次の作品も期待しています!

<作品データ>
・西野花『鎮守の杜の虜囚』(鵺・画、白泉社花丸文庫)2007.3
鎮守の杜の虜囚 鎮守の杜の虜囚
西野 花 (2007/03)
白泉社
この商品の詳細を見る

[ 2007/04/16 21:35 ] novel BL | TB(2) | CM(3)
こんばんは!ハスイさん、にゃんこさん。
コメント&TBありがとうございました♪

>ハスイさん
冒頭の二人に関して真っ先に何らかの信仰上の理由を疑ったtatsukiです…。
こんなんだから、未だに801教養の低い異譚派腐女子認定されてしまうんでしょうね…。
彼らの間には、ロマンスがあったと仮定する所から腐女子の門は開かれるのでしょうね。

まま、それは兎も角。
この作品は、ハスイさんやにゃんこさんのお勧めがなければ読まなかったと思います。
あまりに、(エロ)面白くて浮かれたコメント残してしまってスイマセン。
でも、本当に楽しかったんですよ~♪
拾い切れていない伏線(アイテム)や設定を多々置き去りにして、
強引にエロで上書きしていくスタイルは本当に斬新でした(笑)。
次の作品も、待ち遠しいですね。

>にゃんこさん
私は基本的に節操ナシなので、棒も穴も数を問いません!
そして、実は初物よりも受け経験が豊富な受けや攻めが好きだったりします(笑)。
(…そう、攻めでも受け経験があると萌えボルテージがMAXになります…)
まあ、その代わりカニバネタとかは本当にダメなへたれなんですが…。

>ジジイたちにすでに調教されているのは全然大丈夫ですが、できればその辺り詳しく知りたかったなぁ…。

全くです!
山藍先生なら、この辺りを執拗に長くエロく鬼畜に描いてくれるんでしょうけど(笑)。
彼ら(ジジイs×受け)の初めての交感模様は、是非是非読んでみたかったですネ。
まあ、そこ書いちゃうとBL小説じゃ無くなってしまう様な気もしますが…。
にゃんこさんもご指摘のように、こういう官能路線のBL作家は珍しいので、
西野さんには次回も頑張って欲しいですよね!

それでは!お二人とも暑苦しい記事に付き合って下さってありがとうございました♪

[ 2007/04/18 20:40 ] tatsuki [ 編集 ]
tatxukiさん、こんにちは!

>一棒一穴派や初物至上派はスルーして下さいませ…
一棒一穴派!初物至上派!(笑)
BLではどんなエロでも結構いけるにゃんこです、こんにちは(笑)
私は棒は何本でも大丈夫です。初物…の方が好みではありますが!
ジジイたちにすでに調教されているのは全然大丈夫ですが、できればその辺り詳しく知りたかったなぁ…。

>お手軽な官能BL小説としてはなかなか優秀で
同感です~。
久しぶりに凄く萌えました!
話の完成度はまだまだですが、それを問題にしないくらいの萌えエロを書けるというのは凄いですよね。
これはこれで、官能小説として存在意義はあるんじゃないかと思います!
これからもこの道を突き進んで欲しいです。

TBお返しさせていただきますね。
それではまた!
[ 2007/04/17 16:21 ] にゃんこ [ 編集 ]
tatsukiさん、今日は!

ホスト風のチャラ男とハゲのオッサンのポジション取りも気になりますが、tatsukiさんの脳内コンピュータが弾き出していた「無限の可能性」の方にも興味があります。

チャラ男とハゲのポジショニングは、2分の1。もしかしたら、2分の2(リバ)である確率もあるかも知れませんが、「どっちがどっちだ?」の前に、「金銭が発生する関係であるのかそうでないのか?」も気になって仕方がありません。

気になりだしたら自分がハゲてしまいそうなので打ち止めにしますが、こちらの作品を読まれたようで嬉しいです。

明らかに読者を選ぶ作品だとは思いますが、私にとっても楽しくて仕方がない作品となっていますよ♪

>この物語は何やら壮大な設定を背後に控えた迷作ドラマのダイジェストという印象。

そうそう。「名作」ではなくて「迷作」がピッタリなんですよね。この作品。

伏線として張られているような気がする設定も沢山あるのに、それを置き去りにして派手なエロが全開。

それはいっそ、清清しい程に潔いエロの連続だったので、途中からは、気にしなければならない要素まで気にならなくなってしまいました。

因習、更に和服エロと、極端な設定勝ちを覚えてしまった為、突っ込み所があっても大満足をしてしまいました。(笑)

西野さんには次作も期待したいですね♪

ではでは、TBお返しさせて頂きました!
[ 2007/04/17 14:40 ] ハスイ [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://joekey.blog23.fc2.com/tb.php/508-5a1d92a4

鎮守の杜の虜囚西野 花 白泉社 2007-03売り上げランキング : 4796Amazonで詳しく見る by G-Toolsうわぁぁ!激萌え…!!湿度の高い閉鎖的な雰囲気に萌えます。【鎮守の杜の虜囚/西野花/鵺/花丸文庫(2007年)】オススメ:
[2007/04/17 16:20] にゃんこのBL徒然日記
【内容紹介】『神の愛する巫女を手に入れた者は必ず成功する』奇矯な伝承のある村に、一人の美貌の宮司がいた。三神初雪―信仰心篤く、その願いはただ村人が幸せであること。しかし彼自身は、欲に目の眩だ村の上役たちに
[2007/04/17 14:28] +synapse∞type-bee+
*profile

tatsuki

Author:tatsuki
気になる方は、こちらをどうぞ。
アサッテなBLが好きです♪
アンケート回答募集中!!

*calendar
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
*category
*counter
現在の閲覧者数:
*blog-people

読書メーター
*page ranking*


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。