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ベイビーカムヒア 

何はともあれ…麗人です、濃いです、まずはご注意下さい(笑)。
(この前の幻冬舎から出版された吉池さん作品とは濃度が全く違います!)

さて、吉池マスコさんの新刊です(購入するのは実は初めてです)。
このシリーズ作品は、雑誌の「麗人」掲載時に意外にも殆ど読んでおりました。
(私はあまり「麗人」はチェックしていないつもりだったのでちょっと自分で驚いております)

麗人」ですから、基本的に短編集です。
CP的には、↓の三本立て(4本目は1のカップルの続編なので)です。
 1)俺様へたれソープランド経営者(ヤクザ)×健気少年、
 2)へたれ高校生×襲い受けメガネ高校生、
 3)(優しそうな)先生×へたれツンデレ高校生(元死神)
へたれ率が高いので、そもそも私好みと言えば私好みの連作集なのではあるのですが、
この作品の最大の魅力は、実は全く別のトコロにあったりします。

それは、全シリーズを通してメインカップルズを引っかき回す死神ツインズの存在です。
シェークスピアの『真夏の世の夢』で言うところのあのパック、狂言回し兼キューピット。
彼らのへっぽこキューピットぶりが、何とも場面を和ませてくれる訳でして、
この作品を、良い意味で楽しい素敵なコメディテイストにしてくれるのです。
見た目は子供なんですけどね…ちょっと腹黒くてこれが良い突っ込み役なんですよ。
そもそも、メインカップルの方の登場人物が概ねへたれている訳ですから、
現実的にカップルとしては、歩み寄りがトロくてなかなか成立しないんですよね。
この死神ツインズが場面を引っ掻き回すコトで、ソレが実に上手くコトが運ぶのです。
つまり、無理なくサービスシーンに突入出来るという訳でして…(笑)。
いやはや、本当に楽しい作品でした♪

難点があるとすれば、サービスシーンが可愛い絵柄に反してちょっとびっくりします。
特に一話目の受けは、いかにも少年のソレで何だか見ていて居た堪れない気分になるのです。
その点は、冒頭にも書きましたがくれぐれもご注意くださいませ。

<作品データ>
吉池マスコベイビーカムヒア』(竹書房麗人コミックス)2007.1
 ISBN4-8124-6541-9
ベイビーカムヒア ベイビーカムヒア
吉池 マスコ (2006/12/16)
竹書房
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『真夏の夜の夢』に関してはお芝居でも、映画でも、劇中劇でも見ておりますが、
勿論、原作も新潮文庫版で読んでもおりますが、何と言ってもオススメは『ガラスの仮面』。
漫画の北島マヤ演じるパックに敵う役者は、そうそういないと知りつつも…大好きです。
(『ガラスの仮面』の場合、『真夏の世の夢』は演出面もすごく斬新で素敵でした)

ちなみに、「真夏」と書いておりますが原題はmid-summerで直訳すれば夏至なんですけどね。
字面がいいので、私は『真夏の~』の言い回しの方を愛用しております。
[ 2006/12/16 11:44 ] comic BL | TB(1) | CM(2)
こんばんは!コメント&TBありがとうございました。

あの死神コンビが、本当に可愛くて間抜けで大好きな作品でした。
それゆえaya-meさんの記事も、とっても楽しく読ませて頂きました。
今は死神と言えば、あのノート持ってる方を普通は連想しますよね(笑)。
私、実はデスノは1巻(と最終話…)しか読んでいないんですよー。
ジャンプは銀魂と大蔵とペンギンしか読んでいないものですから、
職場の仲間にいつもバカにされます…教養が足りないって(笑)。

ガラスの仮面にも反応していただけて、嬉しいです。
今思えば、あの頃のお話が一番楽しかったかもしれません…。
マヤは兎も角として、個人的贔屓の亜由美さんの行く末が心配でなりません。

こちらからも又、遊びに行かせて下さいね。
ではでは。

[ 2007/01/14 18:49 ] tatsuki [ 編集 ]
こんばんは、TBお返しに参りました。

そうか~、毒の強いパックが二人居ると思えばいいんですね。
すっごく納得してしまいました(笑)

ガラかめのパックは最高ですよね…パックの躍動感
(マヤは跳び箱4段飛べなかったのに…)が
素晴らしい。
あの野外ステージあってこその魅力でもありますが。

あ、すみません、話がわき道にそれてしまいました。
それではまたお邪魔いたします。
[ 2007/01/13 23:33 ] aya-me [ 編集 ]
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昨日久しぶりに新古書店でない、普通の書店に入りました。予定通り新刊の『LOVE SONG』『少年探偵 鹿鳴敬介』(まんだ林檎)、『GO AHEAD』(樋口大輔)、『あどけない熱』(久我有加) を手にとってから徘徊していたところ、この本が目に留まりました。そしてまだ12月に買った
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