スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

FLESH&BLOOD8巻 

昨日、久しぶりに蔵書を整理してサルベージしてきたFLESH&BLOODシリーズです。
カイトとジェフリーがコトに及ぶまでは確実に読み終えていたのですが、
それが何巻だったのか思い出せず、今日までシリーズの続きを買うことを我慢してきました。
この8巻からが新展開のスペイン編でしたね。
この巻自体は発売日に買っていたのに、何故か長らく積読状態でした…。
(そして、そのうち本自体が行方不明に…)
奥付によると2005年6月の発売、大好きなシリーズなのに1年以上放置していた自分が怖いです。

さて、本編。
本当に久しぶりに読んだので、忘れている伏線や設定が多いので感想が粗くなると思います。

まず、ビセンテ。
この長編シリーズの悪役ポジションだった彼が、今回1巻以来の大活躍を魅せてくれますね。
何気に彼は、ジェフリーやナイジェルよりも生真面目で誠意溢れる優しい男性でした。
ちょっぴり天然な所もありそうですね。
彼も今後、主人公カイトに魅了されていくのでしょうかね。
(今でも十分カイトに落ちているとは思いますが…)
カイト姫は、本当にかっこ良い男によくもてるキャラですね。
松岡さんのBL作品は、他のBL作品よりも露骨にハーレークイーンロマンスの要素が強いので、
余計にそんな設定に仕上がっているように見えるのかもしれません。

そして、主人公カイト。
相変わらず大変な目にあってますね…海の中に投げ出された上に漂流中とは!
いつもなら、ジェフリーやナイジェルが必死で助けに来るはずなのですが…。
でも、今回はビセンテがちゃんと助けに来てくれましたけどね。
カイトはいつも助けられてばかりのお姫様キャラっぽく見えるかもしれませんが、
彼は自身が助かる為の理性的な努力を怠りませんし、いつも最善の策を真面目に考えるコです。
思考手段を放棄したようなその辺の受けとは、そこが全く違うのが魅力的なのですよね。
彼に惚れている男達は皆、彼の容姿ではなくて聡明さに惹かれていくのです。
この辺りが、多くの読者を惹きつける重要なキャラクター設定となっていると思います。

更に、何よりもこの作品は歴史ファンタジーとして珠玉の出来なのですよね!
正直言いますと、BL要素が無くても十分に面白く感じられる構成になっているのです。
(いえ勿論、BL部分があるから尚一層美味しいシリーズになっているんですが…)
時代は英仏戦争勃興前夜(エリザベス1世VSフェリペ二世)。
以後幅(1588)利かせる英国艦隊のあの時代ですよ、覚えていらっしゃいますか?
シェークスピアやリチャード・ドレイク、クリストファー・マーロウ等の歴史的有名人が、
ちゃんと登場してくれるところが、歴史好きにとってまたたまらないストーリーなんです。
今後はスペイン編ということで、スペイン陣営の有名人がきっと登場してくれることでしょう。

ああ、続きが本当に楽しみです♪
今日は9巻を買ってきたので、これを上げたら早速続きを読むつもりです。
そして次の休みにはまた1巻から読み返そう…やっぱり大好きなシリーズです。

<作品データ>
松岡なつきFLESH&BLOOD』8巻(雪舟薫・画、徳間書店キャラ文庫)2005.6
  ISBN4-19-900322-3
FLESH&BLOOD (8) FLESH&BLOOD (8)
松岡 なつき (2005/06/29)
徳間書店
この商品の詳細を見る



↑で書き忘れたけど、ジェフリーとナイジェルも無事仲直りしてくれて安心しました。
二人も頑張ってカイトを追っかけてください!

それにしても、今日の感想ってただのファンレターな気がします…。
[ 2006/11/08 20:47 ] novel BL | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
*profile

tatsuki

Author:tatsuki
気になる方は、こちらをどうぞ。
アサッテなBLが好きです♪
アンケート回答募集中!!

*calendar
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
*category
*counter
現在の閲覧者数:
*blog-people

読書メーター
*page ranking*


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。