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真昼の月3 

遅ればせながら、本日読了。
私は関西弁に弱い人間なので、登場人物が関西弁だと途端に感想が甘くなります。
ご注意をば。
大阪は殆ど行ったことの無い未知の都市ですので、自分勝手な妄想でイメージしております。
より具体的に言うなら、映画『ブラック・レイン』のスチームパンクな世界が脳裏にありますね…。
(間違っているのは分かっているのですヨ、でも知らないので夢を見たいのです!)
つまり、その辺の外国人以上に大阪を知らない人間なので、ご了承をば。

さてさて、本題。
大阪のミナミを舞台に繰り広げる、ライトな探偵モノシリーズの第3弾です。
このシリーズは大好きなのですが、今回買ってから読むまでちょっと間がありました。
積読本が増えていたのも原因の一つなのですが、何よりもね、
ゲップ出るほど主人公(元刑事、現探偵、ヤクザの情人)がモテルってのが何とも…。
個人的嗜好を言えば、「誰かが誰かを愛してる」的に登場人物の視点方向がバラバラな方がそそります。
とはいえ、このシリーズをラブストーリーとして読むのが元々の間違い。
BLノリの探偵ドラマ(火サス系?)として楽しむのが正解です。
ほら火サスって、新聞のキャスト一覧見ただけで内容予想つくじゃないですか?
予測つくけど、見ると結構楽しかったりするじゃないですか(好きな人限定ですが…)。
そういう心構えで読めると大変オススメ。
ミステリーを期待すると、登場人物少なすぎてちょっと物足りないです。
でもね、BL的Hシーンも楽しめる探偵ドラマなので、私には2倍楽しいシリーズなのです。
おまけに攻めが俺様系大阪弁ヤクザなので、それだけで冒頭のとおり感想が甘くなります。
受けは典型的なツンデレ(デレは殆ど無い!)系なので、萌えベクトルは私的には最高値です。

シリーズ初回はウェブ小説(同人誌)の焼き直しだったためか、
商業小説としては実はやや拙さをやや感じました(構造として起承転結が不完全)。
2作目、3作目では殆どオリジナルストーリーかつ構造がしっかりしているので、
どちらかと言えば後作の方がシリーズとしてはオススメです。
シリーズを重ねるごとに小説としては巧くなっているように思うのですが、皆様はどうでしょう?

<作品データ>
・いおかいつき『真昼の月3』(海老原由里・画、雄飛ノベルス)2006.7
  ISBN4-902543-50-8
真昼の月3 真昼の月3
いおか いつき (2006/06/30)
雄飛
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大阪を勝手なイメージで語っていて、本当にごめんなさい。
自分の故郷を勝手なイメージで語られると、何となく…という気持ちになるのは分かるのですよ、私も。
私の故郷は、広大で自然が一杯で人々が朗らかで暖かいって思われてたり、
もしくは某有名なあのドラマのおかげで、未だに電気が通ってないとも思われることもしばしば…。

去年帰省した際に、1日だけ家族でドライブに出かけたのですが、
とある山中の温泉に向かう途中の電光掲示板にて、

『現在近隣区域クマ出没中!注意!』

って案内が!(↑は一般的に通行止めとか渋滞とかの道路情報載せる掲示板です…)
クマ出没区域の看板を見るのは結構当たり前なのですが、
現在出没中っていう注意を見たのは私も両親も初めての体験でした(笑)。
ちなみに、時間帯と曜日によっては車で3時間対向車も後続車も出くわさない経験はあります。
結構精神的に堪える体験ですヨ。
ま、つまり、田舎生まれの田舎育ちなんですよ。

[ 2006/07/07 17:08 ] novel BL | TB(0) | CM(0)
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