スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

八月の杜 

“八月の杜”で検索したら、ちくま学芸文庫のの森有正のエッセイも何故か一緒に引っかかった。
うっかり、読みたくなっちまったじゃないか!!アマゾンめ、こういう商売が本当に上手いな(笑)。

滅多にお目にかかれないマイフェイバリットor神作家さんの新刊が、今年はホントーによく出てくる。
もう何度もネタにしているけれど、本気で私の命運/数が尽きてきている予兆なのかもしれない…。
ってくらい、ピンポイントでガツガツ出てくるのよね…あとは、草間さんのBLが出ればパーフェクト。
恒例の年間マイベストは、今年は(読了小説少ないし)コミックスを中心にしてしまうかもしれない。

さて、今回は二年ぶりのTATSUKIさんの新刊(私のHNと同じなので、大変紛らわしい……)。
バラエティに富んだ前作の短編集も大好きだったけれど、今回のは萌えに萌えた連作集だった。
メガネで鼻持ちなら無い“お兄ちゃん”が、ツンケンと弟をいびり倒しているシーンが堪らんかった。
久々に理想の“お兄ちゃん”受けに出会ったヨ!彼こそ、堂崎家の“恥”的イベントに遭遇すべきだ。
昔から気に食わないライバルがいて、その男に骨の髄までしゃぶられてしまう展開まで妄想補完。
作中には全く描かれていないのに、やおいの幻視力でここまで見えた気でいる自分がキモい(笑)。
とまれ、妄想を少しでも現実に近づけるためスピンオフ希望のアンケをマーブルさんに送るつもり。
いつか、実現しないかな?

冗談さておき、ヘタレ坊主×ツンデレ都会っ子(リバの空気十分!)の高校生CPも勿論可愛かった。
本来なら、このクライマックスは私的“禁じ手”なので、物語に多少の不満が残るハズなんだけどね。
今回はタイトルから、ターニング・ポイントの時点で二人の関係が“木陰”に入ることは予測出来たし、
“全て”の登場人物達が愛しくて、この田舎町のアットホームな空気が懐かしくて絆されちゃったよ。
私は日陰者達のBLが好きで、更に言うとSHOOWAさんの作品のような向日性のBLが好きだから、
この手の日常の延長上の、光射す場所の端の木陰を歩んでいく話が好きで好きでしょうがない。
好物であり、弱点であり、いつもいつもいつも求めている理想のBLの顛末なのである。

とにかく、大好き。
昨日買ったばかりだけれど、何度も何度も読み返しては一人身悶えている。


<作品データ>
・TATSUKI『八月の杜』(東京漫画社マーブルコミックス)2010.6
八月の杜 (MARBLE COMICS)八月の杜 (MARBLE COMICS)
(2010/05/20)
TATSUKI

商品詳細を見る



爺ちゃんの話は、何でかアンソロで読んでいたのよねー。
思えば、前回の単行本発売の頃と同時期だったので興味惹かれてページを捲ってみたような?
TATSUKIさんは表題作シリーズのようなコメディも魅力的だけれど、シリアスモノも大好き~♪
こういうJUNEっぽいテイストは、本当に最近は見なくなっちゃったなあ。
[ 2010/05/20 02:52 ] comic BL | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
*profile

tatsuki

Author:tatsuki
気になる方は、こちらをどうぞ。
アサッテなBLが好きです♪
アンケート回答募集中!!

*calendar
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
*category
*counter
現在の閲覧者数:
*blog-people

読書メーター
*page ranking*


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。