スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

秘め事は情欲に濡れて 

昨日、不意打ちの宅配便が届きました…送り主はいつもブーブー文句垂れてるK川書店(笑)。
某所で評判の悪いマイレージ企画すら応募した記憶が無いので、「何事か!?」と思ってみたら…。
中身は著者サイン付きの今回の文庫本で、どうもアンケート葉書の懸賞が当選してたみたいです。
しかし、K川絡みで答えたアンケートってこの雑誌しか無いと思うんだけど、一年近く経ってるよね?
懸賞とかに当たった例が無いからよく分からないんだけど、発送までに随分と時間がかかるのね。
いや、とてもありがたいのですが…しかも、作品がとても私好みで大満足のBLでしたしね♪

とはいえ、このタイトルとこの表紙イラストでは全くこの作品の魅力が伝わらない気がするなー。
アラスジには倣岸不遜な男前攻めって書いてあるけれど、実態は割と真面目でヘタレな年下攻め。
ニブチン鈍感な童顔年上受けに振り回され、中盤までは見事にアウト・オブ・眼中に扱われてるし。
ものの見事にテンプレの(心の)勘違い/すれ違いラブなんですが、攻めの篠田にヘタレ自覚無し。
鈍感力な受けの侑志はまあこんなもんなんでしょうが、意外と仕事に対してはマトモなんだよね。
まあ、コレは攻めもなんですが…トントン拍子で愛も仕事も上手くはいかないリアリティが好感です♪

以下、侑志視点の本編のアラスジをば。
1)親友の日野に対する恋心を見破られ、倣岸不遜な年下に肉体関係を強要される。
2)よくよく考えたら、それほど己の貞操なんて守るべきものでもないような…。
3)一線越えてみたら、意外と気持ちよかったからまあいいか。
 (この間、攻めの篠田はオカンのように甲斐甲斐しく侑志の世話を焼くw)
4)ひょっとしたら、俺篠田のこと好きかもしれない。
5)あれ?篠田の本命ってそもそも誰だ?
6)そういえば、初対面の時から鋭い眼光で俺を睨んでいたよな。
7)あ!分かった!篠田も日野のコトが好きだから、俺が憎くて仕方なかったんだ。

「まあ、伝わってねえだろうなとは思ってたけど、ほんとに伝わってなかったな」(P181)


となる訳です。

↑で、一部の方に私がものすごーく大好きなパターンだということが伝わったでしょうかね?
オレサマのつもりが実態は忠犬ヘタレで、バタ臭い二枚目顔の癖にイザとなると三枚目に転落し、
強引な手管で片恋相手を掌握したつもりが、実はナチュラル猛獣使いに飼い馴らされている男…。
ルビーレーベルなのに、とことんまで私の萌えツボ押さえた理想的なドヘタレ攻めなのでした(笑)。
彼は今後も姉さん女房の尻に敷かれて、ささやかな幸せを噛み締める人生を送るんでしょうな。

このビジュアルでこの性格で、実は下戸っちゅーのもポイント高し!
ゴチになりました♪

<作品データ>
・高野真名『秘め事は情欲に濡れて』(心斎橋パルコ・画、角川書店ルビー文庫)2008.3
秘め事は情欲に濡れて (角川ルビー文庫)秘め事は情欲に濡れて (角川ルビー文庫)
(2008/03/01)
高野 真名

商品詳細を見る



この手のパターンにありがちなんだけど、攻めの方が恋愛に“夢”を見てるんだよね。
そして、日野がまた良い男で本命がヘタレな分、美味しい場面をかっさらっていくんだよなあ。

<拍手お礼>
・entry1123(4件)に拍手ありがとうございます~♪

>Sさん
致命的なミスのご指摘、本当にありがとうございました!
Sさんからの報告が無ければ、一生気付かずに恥さらしなエントリーを公開してたと思います…。
あまりに当ブログは誤字脱字が多いから、最近はタイトルや著者名は極力コピペしてるのですが、
今回は完全に油断してました…久しぶりに本当に失礼極まりないミスをやらかしたなと猛反省中。
そして、紫堂さんは本当にファンタジーの土壌で輝く少女漫画家さんですよね。
ファンタジーは生半可な知識や覚悟で行うと、中身の薄さが透けやすいジャンルの筆頭かも…。
虚構であるからこそ、リアリティ(notリアル)を追求することが求められるように思われる訳で、
紫堂さんの作品には単なるお伽話では済まない現代社会へのメッセージを強く感じます、私も。
根本的に“深さ”が違っているなあ、と思います。

>Fさん
初めまして!&コメントありがとうございます。
この辺境ブログは訪れてくださる方自体稀ですが、その大半がaさんのブログ経由なんですよー。
だから、Fさんのような方は珍しく無いのでご安心下さいませ。
Sさんも反応してくださいましたが、あの作品でカイルが一番受け受けしいキャラですよね。
神官さんは、あのビジュアルなのに意外と受け指数は低いというか、どちらかというと攻めかも。
意外と肝が据わっていて、転んでもただでは起きないキャラのような?
というか、女好きのサウル・カダフが彼を“女”扱いせずに、一人の友人として扱っているからかな?
カイルは、二人から弄られる子なのでもうその受け的本性は仕方ないような気がします(笑)。
あと、歴史方面のノンフィクション系は私にとってはコレもBL同様シュミみたいなもんなので…。
ラノベ系読んだ後には、ガッツリゴリゴリの教養書読まないと気が済まなくなるなるのですよー。
コレも禁断症状出ると手当たり次第になるから、たまに手酷い本も掴まされることシバシバです。
その代わり、私は所謂一般文芸を読まないのですが…。


[ 2009/05/24 21:02 ] novel BL | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
*profile

tatsuki

Author:tatsuki
気になる方は、こちらをどうぞ。
アサッテなBLが好きです♪
アンケート回答募集中!!

*calendar
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
*category
*counter
現在の閲覧者数:
*blog-people

読書メーター
*page ranking*


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。