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小説Dear+2009年ハル号 

先ほど届いたシャレードのメルマガによりますと、某レストラン本は4月も出ないっぽい?
でも、5月とも書いて無いなあ…いつものシャレードの発売日とはずらした単体発売狙ってるのか?
とはいえGW進行の時期だから、どの道最短でも5月発売の時期にずれ込むんじゃないのかなあ?
まあ、予想はしてたし、今回が初めての事態というわけでも無いので大人しく待ちますけどね(笑)。
編集部の対応が異常に慎重なのが、意味深だ。

そして、いつき朔夜さんの新刊はいつなの?
本日の「小説ディアプラス」の予告でも表紙画像がアップされてないので、今月も無理っぽくない?
というわけで、久しぶりに「小説ディアプラス」の羅列感想書いてみます、い…一年ぶりくらいかも。
昨年の「小説ディアプラス」は買っても殆ど読まずに放置しているので、ちょっと反省してるんです。
読まないままの惰性買いは一番よくないと思って、とうとう前号は買わず終いでスルーしました。
今回は、本当はいつきさん目当てで買ったんですけどね…まあ、結果的に大満足の号だったから、
良いけどさ…。

□いつき朔夜『溺れる人魚』(北上れん・画)
萌え無し、胸キュン無し、オチ無し…いきなり、巻頭から手酷いの読まされて心が折れそうになった。
いつきさんの硬めの三人称の文章は、たまに主体の本音が漏れてビミョーな心地になるのですが、
今回の作品読んで確信したのですが、エロゲーのテキストノベライズみたいな文章だったんだな。
別にエロゲーじゃなくても良いんだけど、サウンドノベルとか「神宮寺~」シリーズみたいなアレです。
重度のゲーマーである私はオートスキップしちゃうので、物語がさっぱり通じてこないあのジャンル。
何となく理系の文章だとは思っていたけれど、“ゲーム”の文章というのがより正確だったのかも…。
いや、それにしてはいつきさんの文章は整っているんだけど、時折描写が退屈に感じる時もあって。
それでも、今まではエピソードに好きな部分があったから許容できたけど、今回は全く無理でした。
ロクデナシの攻めに、ロクな制裁も無くハッピーエンドってありえん!

□砂原糖子『言ノ葉ノ世界』(三池ろむこ・画)
何となくセンシティブな合わない匂いがしたので、実はこの前作を読んではいません(笑)。
でも、面白かった!攻めが人の本音が聞こえる子で、その異能に心傷ついていく様子が赤裸々で、
つまり、攻め視点だから読者に筒抜けで、天使のような年上の天然ちゃんに出会って恋に落ちる話。
私は、こういう天使を陥れて穢そうと試みる孤独な悪魔(?)が逆に天使に翻弄される話が大好物♪
(某スレイヴァーズシリーズの異様にハイテンションな感想を見ていただければ、一目瞭然かと…)
今回は攻め嫁を越えて、受けのになることに喜びを噛み締める攻め、大好きだ!!

 自分は藤野の犬だ。
 幸せだった。


あ!前作読んだ方に質問が一個。
今回、狂言回し的な占い師(アキムラカズヨ)として登場した男って、前作にも登場してるのかな?
彼が、もの凄く気になった。

□岩本薫『プリティ・ベイビィズ』(麻々原絵里依・画)
もの凄く、途中の最中から始まっているのでパス。

□久我有加『普通ぐらいに愛してる』(橋本あおい・画)
普通ぐらいに読後は悪くは無かったけれど、面白かったかと問われれば正直微妙…。
最近は久我さんの受けもセンシティブ系が多くて少し閉口していたのですが、今回は割と活発型。
だから、受けは気風の良いキャラなんだけど、攻めは捉えどころの無いメガネでイマイチ萌えない。
そして、エロは次号の“蜜月編”に乞う期待なんでしょう(笑)。
じいちゃんが良い味出してたけどね。

□名倉和希『耳たぶに愛』(佐々木久美子・画)
オヤジ受けの匂いがしたので、とりあえずスルー。
後日読んだら、感想追記します…と言いつつ、実際に追記したためしって無いんだけどさ。

27歳のニート攻め×引きこもりの42歳イチバツ子持ちの金持ちオヤジ受けでした(笑)。
いや、今回のコメディ担当なのは分かるんだけど、カラーがディアプラスぽくないので戸惑うなあ。
“オヤジ”受けの方は、キャラ設定がデフォルメされた“漫画”っぽいので生々しさは感じないです。
むしろ、27歳の若手(?)攻めの考え方や行動パターンにオヤジ的なキツイ加齢臭を感じました。
独り言は多いし、“名器”とか“若い子が良い”って発想は、もう既に取り返しのつかないレベルで、
イロイロと大事なモノを失っていると思うんだ…面白いと言えば面白いけどBL的にはキッツイなあ。
外堀から埋められちゃった歳の差CPのコメディにしては、二人の精神にそれほどギャップが無い。
むしろ、同じ土俵っつーか…可愛いBLが好きな私の“好み”からは外れたBLでしたわ(笑)。

□夕映月子『solitude』(小川安積・画)
ぎゃあああ、私が待望していた山岳BLの理想型がキタ!
筆力あり過ぎでとても“新人”さんとは思えないんだけど、それこそ90年代のディアプラスちゅーか、
JUNEの投稿作みたいな純粋さと、人物描写の確かさと、良い意味で熟練の穏やかさを感じます。
BLでもエンタメでもなくて、純文学よりなんだけど柔らかい空気が馴染むジュブナイル風でもあり、
厭味な風味が全くしない熟成された美味しいコーヒーのような作品でした、大満足の一言です!
この適当すぎるPNの所為で検索に引っかからないけど、きっと他にも何か書いている方ですよね。
BLじゃないかもしれないし、オンラインでも同人でも無いかもしれないけど、絶対何か書いている。
この文章は、もっと読みたい。

…ここで暴露するのもアレですが、実は私は昨今人気の一穂さんの文章を全く受け付けられない。
今までも読みにくいor読めない文章はありましたが、生理的に読みたくないと思ったのはこの方だけ。
高校文芸部の同人誌の掲載作品のような繊細な文章が、逆に本気で耐え難いものを感じてしまう。
だから、何が言いたいかというと夕映さんの文章は一穂さんタイプとはまた違うっちゅー話デス(笑)。


□玉木ゆら『初恋の実り方』(かずきあつし・画)
これまた一昔前のマガビーのような、青臭い青春エロラブでしたな。
玉木さんがと言うより、挿絵のかずきあつしさんが手がけるアングルがダメな人はダメかも…(笑)。
高校生の悩みって、これくらい安くてくだらないくらいが丁度良いのかもね…逆に、健康的だと思う。
しかし、大の男二人が収まる巨大ロッカーってありそうで無さそうな?
そして、某Aさんに情報を提示するならスマタありです(ここ読んでくれているか微妙ですが)。
以上。

□月本てらこ『性旬トロンプルヰユ』
ダメだ、また月本さんの漫画はついていけなくなった…。

□印東サク『コイ花』
私、いつもディアプラスのアンケートで印東さんのコミックス待ってますって書いているんだけどな。
あと、一色そめ子さんの小説もさー、新書館の“天”には私の声はさっぱり届かない…。

□カトリーヌあやこ『サッカーおばかさん』
サッカーに興味ないので、何も感想は無いです。
未だに続いていることに、ちょっとびっくりするわ(笑)。

□窪スミコ『Solomon's』
癒し系。
心荒んでいる時に読むと、クルなあ。

□大木えりか×山田睦月『シネマ☆パンディッツ』
未読。

<作品データ>
・「小説Dear+」2009年ハル号(新書館)
小説 Dear+ (ディアプラス) 2009年 04月号 [雑誌]小説 Dear+ (ディアプラス) 2009年 04月号 [雑誌]
(2009/03/19)
不明

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番外編@次号予告

あおりにスイーツ(笑)臭がするのは私だけですか?
“センシティブ”と“女王”って…攻めカワと同じくらい二律相反してる気がする。
何となく、女帝エカチェリーナ二世を思い出した。

いや、でも予告どおりなら月村さんひちわさんも掲載予定なので次号も楽しみです♪

<拍手お礼>
・entry1084に拍手(4件)ありがとうございます~♪
もの凄く昔の作品だから、きっとリアクションは無いものと思ってました(笑)。

>いつもの~さん
華不魅さんの鉄錆廃園もなるしまさんの幻獣文書も、あとちょっとじゃんって言いたくなりますよね。
このあとちょっとのトコロで筆をおかれる切なさと言ったら!
タイトロープは、シリーズ完結編なんですかね?ちゃんと刊行されると良いですね。
[ 2009/03/20 15:12 ] magazine&anthorogy 感想 | TB(0) | CM(4)
こんばんは!水上さん。
再コメントありがとうございます~♪
今は、同人誌をどうしようか悩んでいるトコロです(笑)。
私は砂原さん限らず、年下ワンコ攻めは基本的にテンション下がるので(オレサマ~へたれ~ツンデレ攻めが好きなのでw)、これはもうどうしようもないんですよね…。
友人ブロガーさんはみんな概ね年下ワンコは好物設定なのに、私だけ反対を向いています。
そして、雑誌掲載分はカラーだと文庫になりやすいんですね!
し、知らなかった…文庫なら書下ろしが加わるでしょうから、また楽しみですねー。
アキムラメインがあると良いなあ(笑)。

そして、前回のレスになっちゃいますが、月村さんの煽り文はビミョーに的はずれですよね。
ただ、“攻めカワ”はブーム来てるらしいんで、“センシティブ女王”もありなんでしょう…きっと。
でも、字面的には何か凄いな。

ではでは!
[ 2009/03/23 22:58 ] tatsuki [ 編集 ]
お早いコメントありがとうございます^^
早速読んでいらっしゃったんですか!
萌えは皆無というのが残念でしたけど、tatsukiさんの解釈はとても興味深いものがありました。
確かにパラレル!
そしてBLジャンルを超えての風刺小説ですね。
今回のDear+で扉絵がカラーなので、とりあえず「世界」は文庫化するんじゃないかなあと。あとは反響次第ですかね…BLとしては珍しい作品なので、期待したいところです。
アキムラカズヨの裏ルートもみてみたいものです。というか彼のその後が気になります…!

どうもありがとうございました!
[ 2009/03/22 23:05 ] 水上 [ 編集 ]
こんばんは&はじめまして!水上さん。
コメントありがとうございます。
早速、『言ノ葉~』の前作を買いに走って昨日一気に読みました。
感想は今日書き上げましたので、よろしければそちらも読んでみてください。
(尤も、私は年下ワンコ攻め萌えが無いので、冷たい感想になっちゃいましたが…)
例の件は、私も水上さんと同じ解釈ですよ。
この『声』をキーワードに、これからもシリーズが続くんでしょうかね?
ダークサイドに陥るエピソードなんかも読んでみたいな、って思っちゃいましたよー。
母親―『声』―ケータイ―犬辺りがキーポイントで、設定の根幹に絡んでくるみたいですね。
設定に“毒”があって楽しかったです。
ではでは!
[ 2009/03/22 21:08 ] tatsuki [ 編集 ]
小説Dear+の「言ノ葉ノ世界」の感想を検索していて、ここに流れ着きました、はじめまして。
私は前作の「言ノ葉ノ花」が大好きでスピンオフ目当てで買ったのですが…
狂言回し的な占い師(アキムラカズヨ)
について私も気になってしまって。
実は前作の主人公は
余村和明(ヨムラカズアキ)
なんですね。並びが違うだけなんです。
余村は「僕」や「俺」と一人称をころころ変えたり「君」みたいな言い回しをよくしてます。前作でも「犬」や「携帯電話」がキーワードになっていました。
余村は占い師でもなかったし、前作で無事ハッピーエンドを迎えています。多少不穏な影を落とすような終わり?ではあったんですけど。
私は前作で不幸な選択をしてしまった場合のもう一人の余村なのかもしれないな、と思っていますが…。
砂原さんの謎掛け?が気になっています。
前作を読んでいらっしゃらないということで、読んだ上での感想も聞いてみたいです。

月村さんの
「センシティブの女王」
は…何であんなことになったんでしょうね(笑)
[ 2009/03/22 14:02 ] 水上 [ 編集 ]
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