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うた恋い。 

MFのエッセイコミックスは、悔しいくらいに面白いものばかり。
とてもとても面白いのだけど、ページ数が薄くてお値段割高なのが玉に傷なんだけれど。
よって、一巻の時はジッと我慢の子で手を出さなかったんだが、二巻で陥落してしまった。
贔屓の業平君がね、今まで読んだ中でも私の理想に一番近い形で登場してくれてたからさ…。
私の完敗。

迷った末にDVD付き特装版を買ってしまったけれど、これもアホみたいに泣いちゃったヨ。
陽成院はかっこいいし、綏子様は尊く可憐だし…。
前半の業平とのイチャイチャも嬉しい誤算。
懐は寂しくなってしまったが、心は満たされてしまったので良しとする。

<作品データ>
・杉田圭『うた恋い。』(メディアファクトリー)2010.8
・杉田圭『うた恋い。』2巻(メディアファクトリー)2011.4
超訳百人一首 うた恋い。超訳百人一首 うた恋い。
(2010/08/04)
杉田 圭

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超訳百人一首 うた恋い。2 DVD付特装版超訳百人一首 うた恋い。2 DVD付特装版
(2011/04/28)
杉田 圭

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[ 2011/04/30 13:42 ] comic 非BL | TB(1) | CM(0)

on BLUE vol.1~2 

二号立て続けの感想メモで失礼します。

□スペシャルピンナップ 河内遙
リキ君は、思わせぶりな残念男子なのである…あああああ!!

□特集 山中ヒコ
インタビュー読むと、何となく年下だと思っていたヒコさんが同輩くさいと知る。

□山中ヒコ『500年の営み』
いきなり500年後の世界に飛ばされ、世界観にまるで入り込めなかった第一話。
アンドロイド×冷凍保存されてたツンデレ男子?
アンドロイドモノということで、テクノサマタさんや高屋未央さんの作品が頭を過ぎった。
ただ、何となくアンドロイド設定は壮大なブラフではないのかという予感がしなくもなく…。

□雲田はるこ『唇は苦い味』
オンブルーにおけるエロ番長?(笑)
(ゲイ専門)AVの零細プロダクション会社社長×飛んで火にいる夏の虫(メガネ)君。
社長は元受けの攻めなのか、攻めもする受けなのか…それが問題だ。
このアンソロジーで唯一濃厚なエロシーンあり。

□西つるみ『そののちは』
平安時代後期の主従愛。
その昔、雑誌のウィングスで長期連載されていた『きらきら馨る』を思い出した。
しかし、あの作品でたまに挿入されていた宮様の男色ネタはどう決着ついたんだっけ?
…雑誌で読んでいただけで積極的に追い掛けてはいなかったから、全く思い出せん。
とまれ、ご寵愛と主従愛…果てさて彼の本心は何処にある?と言った按配の顛末。

□秀良子『宇田川町で待っててよ』
(特に前髪が)ウザい男子×女装男子…だと良いな(左右未確定故、私の希望)。
クラスのトップグループにいる爽やかイケメン男子の女装姿を目の当たりにした百瀬君。
彼が気になって気になって気になって、どんどん道を踏む外して行くんでしょう。
腹を括って変態を極めろ!!…と発破かけたい。

□えすとえむ『カルンジャ』
トルコの幼馴染男子達の逃避行モノ。
やっぱり、行き着く先はドイツなのねとしみじみ思った。

□アルカリ電子『つくしヶ原団地、晴れ』
漫画家×高校生(未確定だけど、多分この序列)。
お隣さんのハウスキーパーに成り下がりつつある男子高校生の、ピュアなBL作品。
実はあんまり好きなタイプの絵では無かったのだけど、手堅く読めた。

□恋煩シビト『われら青春真っ最中』
私はどうもシビトさんの作品の方向性がよく分からない…。
とりあえず、片恋相手と身体を繋いだ相手が別という男子高校生トリオの三角関係モノ?
この話は3Pルートの前触れなんだろうか?…いまいち、今後の展開が読めない。
そういえば、多分このアンソロジーで唯一次号への“引き”がある話だった。
他はシリーズのような読みきりのような、どっちつかずの中途半端な立ち位置だったと思う。

□麻生ミツ晃『永遠に、片思い』
美容師さんとカットモデルの話。
切なく叙情性を感じる作品だったと思う。

□柳沢ゆきお『yulusuna』
この号では一番好きな作品だった。
バレエダンサーのライバル同士で兄弟同士で、双方が劣情的なモノを抱えている。
ええ、“お兄ちゃん”萌え♪が全てを凌駕しているお話だった。
弟の才能に苦しみ、メンタルがズタボロになっていく姿が堪らんかった。

□明治カナ子『反芻回路』
さしずめ、明治カナ子さんプレゼンツのネガティブ君とポジティブ君かな?
ネガティブ君が不意打ちのプロポーズで、無意識に浮かれている様子が可愛い。

□河内遙『カミキリムシ』
ピンナップのリキ君が思わせぶりなのが露見する話。
痒いところに手が届かないこのモヤモヤを何とかして欲しい!!

□河内遙『7階の女』
こっちは続編来ないかな?
女装男子ショート。
↑で攻めになりきれなかったシムラが再登場の巻。

マイベスト3は、柳沢さん、秀さん、河内さん(後編)。
読み飛ばし無し。

<作品データ>
・「on BLUE」vol.1(祥伝社)2010.12
on BLUE (Feelコミックス オンブルー)on BLUE (Feelコミックス オンブルー)
(2010/12/10)
山中 ヒコ、雲田 はるこ 他

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[ 2011/04/29 21:06 ] magazine&anthorogy 感想 | TB(1) | CM(0)

まほろ駅前多田便利軒 

良い映画だったかと問われると、少し迷う。
でも、もう一度くまなく観返したい作品ではあった。

元々、原作も手放しで“好き”と呼べる作品でないことは、過去のブログの記録に残っている。
男同士の濃密な関係を扱っているにも関わらず、私的には“萌え”すらも希薄で残念だったのだ。
ただ、行天の小指の傷の意味については折に触れ何度も何度も考えてみたが結論が出なかった。
要するに、気になる作品ではあるのだ。

原作では小指切断の回想シーンが強烈だったのに、映画版は随分あっさりサラリと流されていた。
だから、この映画に冒頭からイマイチ入りこめなかったのだが、それすらも計算の内だったのかも。
小説や漫画で切り取ったシーンだけでは忘れがちなんだが、常に行天にはあの小指がある訳で。
映画版では過剰に行天の右手がクローズアップされており、そこに作品の痛みが凝縮されている。
メインキャスト二人の芝居には不満しか残らなかったものの、松田さんの手の演技は雄弁だった。
「真夜中のカーボーイ」におけるダスティン・ホフマンの引き摺る足に匹敵するくらい、凄かった…。
台詞回しも二人の表情も捉えどころが無くて魅力がなかったことすら、計算の内だったのかもね。
ええ、私も途中で気づいて失敗したなと思ったのだが、何より行天の右手を観るべき作品なのだ。

行天と多田の幸福に対する考え方は、永遠に平行線のままだったように思う。
私は原作でもまったく行天に感情移入できなかったのだが、しかし私は行天の側の人間だと思う。
尤も、過去に多田や行天が受けた傷を体験していたなら、この私の意思は違っていたかもしれない。
作中の全ての登場人物に云えることだが、人と人の絆は常に何処でもデリケートな問題なのだ。
唯一絶対の正解など存在しない、と思っている。

多田に関しては、全てを曝け出すシーンで台詞を噛んだシーンが一番印象的だ。
多田役演じる瑛太さんは腕時計と肘と尻を見せるシーンが多くて、行天よりも色っぽかったかな。
二人とも銭湯のシーンで役作りしたらしいメタボ腹を晒していたのは、唯一のサービスカット?
原作読んだ時は多田×行天だったけれど、映画版だと行天×多田に見えてくるから不思議だ。
まあ、でも一番役者としての色気と魅力を感じたのはホシ役の高良さんだったと思うけどね。

ぶっちゃけると、劇場よりもDVDで繰り返し再生したい作品であった。

まほろ駅前多田便利軒 - goo 映画
まほろ駅前多田便利軒 - goo 映画

[ 2011/04/28 03:16 ] movie | TB(0) | CM(0)

移り香 

運良くテスト販売分を確保できたので、発売日より半月ほど早く新刊を入手。
だからという訳ではなく、今回の感想は完全に設定ネタバレしているので下に下げる。
読み返すと、お祖母さんの台詞がダリアンそっくりで思わず噴き出しちゃった(笑)。
私の兄萌えとフォトグラファー萌えと攻めざまあ萌えの全てがつまった傑作である。
全てのBLファンにオススメ!!

<作品データ>
・可南さらさ『移り香』(陵クミコ・画、プランタン出版プラチナ文庫)2011.5
移り香 (プラチナ文庫)移り香 (プラチナ文庫)
(2011/05/10)
可南 さらさ

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[ 2011/04/23 23:56 ] novel BL | TB(0) | CM(0)

真夜中クロニクル 

少年期、青年期、壮年…まではいかなかったのでさしずめ大成期かな?
受け→攻め→受けと視点を切り替えながら、甘く幻想的に描いた二人のライフストーリー。
3つのクロニクルを象徴的に扱う手法は、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』を彷彿させる。
殊に攻め視点の青年期の退屈さは、まさに同じ轍を踏んでいるとしか思えないくらい相似だ。
一方、引きこもりのニーナが何とか外へ出ようと葛藤する姿は『海の上のピアニスト』のよう。
よって、この作品はジュゼッペ・トルナトーレ監督作品への強いオマージュを感じるのである。

この上なく気に食わない登場人物がメインで君臨しているのに、面白い作品なのである。
さよう、私はニーナの光(太陽)そのものである真下陽光という年下の恋人が大嫌いなのだ。
そのませた生意気な物言いも子供なら我慢出来たが、出来すぎのROVEレター以降が最悪…。
筆まめなのか、一途に誠意と愛情を目一杯沁み込ませたメールや手紙を送る姿が特にイヤ。
ラブレターなら頑ななニーナも絆されてくれるかもしれない、という計算が透けて見えるのだ。
元々年下攻めは苦手なんだけれど、年下の癖に搦め手で口説こうとする姿は更に癪に障る。
腹立たしいことこの上ないが、私じゃなくてニーナが選んだのだから仕方無いんだけど。

凪良作品は、このように私の醜悪な気持ちを素っ裸にしてしまうから怖ろしい。
読んでいくうちに流れ込んでくる感情移入とは別個の感情や思考を、つい垂れ流したくなる。
そして、己が主人公だったら拒絶するのかできるのかをグルグル考え込んでしまうのだ。
他のBL作品では決してありえないような感情の暴走が起きる…萌えの次元とは無関係に。
この作品にしても決して手放しで好きとは呼べないし呼びたくないけれど、面白いんだよね。
最後の最後で完敗するのが、本当に悔しい。

この作品の最大の魅力は、何と言っても唐崎監督に尽きる。
ニーナの都合の良い男役を演じ続ける陽光の優しさは、二人の恋の最大の障害だったのだ。
良くも悪くもニーナの感情を逆なでさせるようなトリック・スターが、彼らには必要だった訳で。
遅ればせながら登場してきた当て馬と呼ぶにはあまりに濃い男の存在感が、良いスパイス。
二人の世界は二人だけの世界にとどまらなくなってしまってからが、俄然楽しいのである。
それは、あらゆることに言えるけれど。

<作品データ>
・凪良ゆう『真夜中クロニクル』(小山田あみ・画、大誠社リリ文庫)2011.4
真夜中クロニクル (リリ文庫)真夜中クロニクル (リリ文庫)
(2011/04/12)
凪良 ゆう

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[ 2011/04/20 04:48 ] novel BL | TB(1) | CM(0)

つながりたい 

よくよく考えてみれば、恋人を自分好みにカスタマイズする話は巷にも結構ある。
(そして、そんな男共がこれ見よがしに自身のセンスを誇示して賞賛される展開にイラっとするw)
採寸行為がエロいのがテイラーものの醍醐味だと思ってみたものの、それだけが萌えではない。
シンデレラの靴のように世界で唯一、私の為のフルオーダーという響きがロマンチックなのだ。
しかも、一から採寸して型紙とってマチ針で仮留めしてミシンかけて~と、全工程を彼単独で。
デザイナーではなく一介の職人として、己の道を進む元ヤンキーのカマトトぶりが痛快だった!

一方で、ストリートダンスを唯一のシュミとして生き甲斐にしていた主人公。
彼の青春の大舞台が終わったその日に出会いが訪れ、才能を見出され、新しい世界が開けていく。
実は私の母校はダンスコンテストが文化祭の目玉だったので、当時の空気を思い出して懐かった。
相変わらず、いつきさんの作品はラブよりも青春が前に出張りがちだが、それはそれで楽しい。
二人が目的の為に一致協力したり、些細なことで反目したり、互いに刺激を受けて高みを目指す。
今の私にはあまりに眩しい健康的な二人だが、方言の可愛さも相まって心地よい青春BLだった。

いや、しかしイノブタ…じゃなくてイノマタ君。
君はきっと無自覚だったんだろうけど、ジャイアンポジションの癖にキューピッドだったよね(笑)。
願わくば、彼が宗政にコテンパンにのされるようなサイドストーリーも読んでみたかったな。
以上。

<作品データ>
・いつき朔夜『つながりたい』(石原理・画、新書館ディアプラス文庫)2011.4
つながりたい (ディアプラス文庫)つながりたい (ディアプラス文庫)
(2011/04/09)
いつき 朔夜

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[ 2011/04/15 01:09 ] novel BL | TB(0) | CM(0)

英国王のスピーチ 

美容室で「CUT」を読んでいるうちに、うっかり観たくなってしまった作品。
アカデミー賞がどうのというよりも、兄弟の確執モノに対するある種の嗅覚を感じて本日鑑賞。
昨今の映像技術や演出を駆使せずに、芝居とシナリオだけで勝負している隙の無い作品だった。
トラディショナルな映画のファンならば、久々に懐かしいテイストを味わえること請け合いである。
マイ・フェア・レディ(ジェントルマン)系の二人の応酬と、重過ぎないヒューマン・ドラマが良い。
傑作とは呼べないものの、静かにジワジワ浸透してくる秀作だったと思う。

王として振る舞うことを強要された男と、役者として王を演じたかったのに適わなかった男。
二人の関係と役割は王と偽王に対比される一方、彼らの本質は家族を愛するフツーの人間である。
ジョージの困難、あるいはコンプレックスは最後まで容易に解消されないからこそ心にグッとくる。
ホンモノの国王なのに名優のように魅力的な王の役を演じなければならない、という時代の皮肉。
チャーチルやヒトラーのようなアクの強い人物の自己プロデュース能力の高さに一目を置く発言は、
更に痛烈に皮肉的であり、王室ネタ以上にある意味でギリギリのネタだったんじゃないだろうか?
作中に散りばめられたシェークスピア劇の名台詞も、作品全体の良いスパイスになっている。

ローグを演じるジェフリー・ラッシュの演技と存在感は、お見事という言葉以外見つからない。
とはいえ、他のキャストが極端に霞むということもなく、皆それぞれ役柄が立っていて素晴らしい。
物語はローグ家の愛らしい末っ子が幕を開き、幼いエリザベスの毅然としたコメントで幕を閉じる。
激動の時代の苦難に立ち向かうスピーチを、危うげながらも最後まできちんと通すジョージ六世。
次世代含めて、ちゃんと“未来”を感じる開放的なエンディングなのが何より心地よかった。


英国王のスピーチ - goo 映画
英国王のスピーチ - goo 映画


[ 2011/04/06 22:58 ] movie | TB(4) | CM(0)

2011年3月の読書メーター 

人生何が起きるか分かりませんから、前倒しでアップします。
3月は流石に少ないです。
しかも、漫画ばかり。
まあ、そういう気分なんだと思います。
冊数少ない分、ゲームのプレイ時間になってると思ってくださいましっ!

そういえば、ちまたで人気の花のずぼら飯。
当初の購入層はオタ寄り男子ばかりでしたが、最近は文化系女子にも人気みたいです。
私は未見…。


[ 2011/04/01 16:35 ] 読書メーター | TB(0) | CM(0)
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Author:tatsuki
気になる方は、こちらをどうぞ。
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