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小説挿絵INDEX な~わ 

な~わ

2006年
2007年
2008年
2009年
2010年

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[ 2010/05/30 02:07 ] index | TB(6) | CM(0)

小説挿絵INDEX あ~た 

あ~た

◆トータルベスト
1)佐々木久美子…19~2006年のトップ
2)円陣闇丸…15~2007年のトップ
3)雪舟薫…12~2008年のトップ
4)奈良千春…10~3年間連続ベスト入り
5)榎本…8~2008年の2位
〃)北畠あけ乃…8

◆2006年ベスト
1)佐々木久美子…12~水壬楓子が6
2)金ひかる…3
〃)北畠あけ乃…3
〃)奈良千春…3

◆2007年ベスト
1)円陣闇丸…9~Unit Vanillaが4
2)北畠あけ乃…4
〃)佐々木久美子…4
4)シバタフミアキ…3
〃)奈良千春…3

◆2008年ベスト
1)雪舟薫…8~華藤えれなが5
2)榎本…7~五百香ノエルが4
3)麻生海…4
〃)円陣闇丸…4
〃)奈良千春…4

<従来の傾向と今後の予測>
・当たり前だが、シリーズのまとめ読みが勝敗を決する(てことは、今年は沖さんが来るのか?)。
・雪舟さんは今後増えることはないだろうから、早ければ今年中にトータルベストから脱落しそう。
・榎本さんは2008年のマイブームだったが、実は萌えが沈静化したので今後は減りそう。
・現状で挿絵買い率が高いのは、小椋ムクさんや草間さかえさん。
・しかし、草間さんが挿絵を手がけた作品はただの一度も感想で取り上げてはいない(笑)。
・何だかんだ言いつつも、奈良さん絵を毎年コンスタントに読んでいるみたいデス。

以下長いです。

2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
[ 2010/05/30 02:06 ] index | TB(2) | CM(4)

名前のない関係 

今回は半ば挿絵買い♪あまり見たこと無い雰囲気の絵だなあと思っていたら初仕事だった模様。
ルチルの小冊子を読んだ直後だったこともあって、久々に椎崎さんを読みたい気分になった。
多分、2年前の激辛エントリー以来かと…嫌いじゃ無いんだけど、頻繁に読むと疲れる作風なんだ。
後ろ向きで常に最悪の事態のことしか考えなくて、誤解もそのままにしておく主人公の姿勢がね。
でも、この硬質の文章とか物語全体の安定感とか、展開とかキャラクタ設定とかは好きなんだ。
無性にBLが読みたくて読みたくて仕方ないモードの時に、つい手が伸びやすい作家さんの一人。

今回の作品テーマは、不倫小説もとい嫌-不倫小説かな?
物語の主人公ことツンデレ美人の宮下馨(カオル)には、過去の徹を踏まえた恋愛ポリシーがある。
即ち、既婚者/妻帯者とは遊びでも付き合わない…が、本人の意思も空しくその禁を犯してしまう。
過去の受難は必ずしも彼の責任とは言えず、むしろ世間的に公平な視線を持てば彼は被害者だ。
が、馨は相手を責めず沈黙を守り、家族を巻き込んだ他人の人生の破壊者と己を蔑み続けている。
馨は非常に頑なな性質だと思う一方で、それ以上に彼の“恋愛体質”が災いしているように見えた。
結局、馨は本気で一途な恋愛をしたかったのだ、と。

この物語が面白いのは、馨が破壊者であると自虐的に振る舞うことで逆に相手が成長していく局面。
馨の露悪的なパフォーマンスは、馨が忘れられないとある女性のソレと鏡合わせに同じなのである。
馨がもし誰かの人生の破壊者だとするなら、ソレは恋愛ではなく彼の自虐的行為に原因がある筈。
馨を通じて人生を破壊されることで、相手が吹っ切れて“救済”を感じているのが皮肉的で面白い。
一方で、もしかしたら過去の忘れられなかった彼も、実は馨の存在に救われていたのかもしれない。
まあ、こちらは全く語られていない物語なので、ご都合主義的な私の妄想に過ぎないのだけど(笑)。

ご都合主義的な妄想をもう一つ。
馨は恋愛では失敗続きだけれど、職場では擬似家族のような暖かい人間関係をちゃんと築けてる。
翻って考えるに、音信不通のままの家族関係も彼がちゃんと向き合えば修復できるフラグに感じる。
願わくば、新しい本当のパートナー・笠原を伴って彼が“帰省する”エピソードが読んでみたいなあ。
麻生海さんの名作、『ピーチスイートホーム』みたいな境地に達するんじゃないかなあと期待してる。
最近、抱腹絶倒なカミングアウトBLを読んだばかりなので、余計にカミングアウトモノが読みたい!

<作品データ>
・椎崎夕『名前のない関係』(青石ももこ・画、幻冬舎ルチル文庫)2010.5
名前のない関係 (幻冬舎ルチル文庫)名前のない関係 (幻冬舎ルチル文庫)
(2010/05/17)
椎崎 夕

商品詳細を見る

[ 2010/05/27 23:05 ] novel BL | TB(1) | CM(0)

八月の杜 

“八月の杜”で検索したら、ちくま学芸文庫のの森有正のエッセイも何故か一緒に引っかかった。
うっかり、読みたくなっちまったじゃないか!!アマゾンめ、こういう商売が本当に上手いな(笑)。

滅多にお目にかかれないマイフェイバリットor神作家さんの新刊が、今年はホントーによく出てくる。
もう何度もネタにしているけれど、本気で私の命運/数が尽きてきている予兆なのかもしれない…。
ってくらい、ピンポイントでガツガツ出てくるのよね…あとは、草間さんのBLが出ればパーフェクト。
恒例の年間マイベストは、今年は(読了小説少ないし)コミックスを中心にしてしまうかもしれない。

さて、今回は二年ぶりのTATSUKIさんの新刊(私のHNと同じなので、大変紛らわしい……)。
バラエティに富んだ前作の短編集も大好きだったけれど、今回のは萌えに萌えた連作集だった。
メガネで鼻持ちなら無い“お兄ちゃん”が、ツンケンと弟をいびり倒しているシーンが堪らんかった。
久々に理想の“お兄ちゃん”受けに出会ったヨ!彼こそ、堂崎家の“恥”的イベントに遭遇すべきだ。
昔から気に食わないライバルがいて、その男に骨の髄までしゃぶられてしまう展開まで妄想補完。
作中には全く描かれていないのに、やおいの幻視力でここまで見えた気でいる自分がキモい(笑)。
とまれ、妄想を少しでも現実に近づけるためスピンオフ希望のアンケをマーブルさんに送るつもり。
いつか、実現しないかな?

冗談さておき、ヘタレ坊主×ツンデレ都会っ子(リバの空気十分!)の高校生CPも勿論可愛かった。
本来なら、このクライマックスは私的“禁じ手”なので、物語に多少の不満が残るハズなんだけどね。
今回はタイトルから、ターニング・ポイントの時点で二人の関係が“木陰”に入ることは予測出来たし、
“全て”の登場人物達が愛しくて、この田舎町のアットホームな空気が懐かしくて絆されちゃったよ。
私は日陰者達のBLが好きで、更に言うとSHOOWAさんの作品のような向日性のBLが好きだから、
この手の日常の延長上の、光射す場所の端の木陰を歩んでいく話が好きで好きでしょうがない。
好物であり、弱点であり、いつもいつもいつも求めている理想のBLの顛末なのである。

とにかく、大好き。
昨日買ったばかりだけれど、何度も何度も読み返しては一人身悶えている。


<作品データ>
・TATSUKI『八月の杜』(東京漫画社マーブルコミックス)2010.6
八月の杜 (MARBLE COMICS)八月の杜 (MARBLE COMICS)
(2010/05/20)
TATSUKI

商品詳細を見る

[ 2010/05/20 02:52 ] comic BL | TB(0) | CM(0)

天国になんか行かない  

アラスジでは基本設定を一切ネタバレしていないので、今回は久々に記事を下にします。
著者のあとがきには基本設定のネタバレアリなので、私のように予め読まない方がよろしいかと~。
今はBLよりもニアモードみたいで、この絶妙な“関係”がとても楽しかったです。
続きを、早く読みたい(注、中編二本立てシリーズなのでお話自体は完結しておりますが)。

<作品データ>
・清家あきら『天国になんか行かない』(山田睦月・画、新書館ディアプラス文庫)2010.5
〈運び屋(キャリアー)〉リアン&クリス 天国になんか行かない (ウィングス文庫) (新書館ウィングス文庫 151)〈運び屋(キャリアー)〉リアン&クリス 天国になんか行かない (ウィングス文庫) (新書館ウィングス文庫 151)
(2010/05/10)
清家 あきら

商品詳細を見る

[ 2010/05/08 21:02 ] novel 非BL | TB(0) | CM(0)

2010年4月読書メーター 

うっかり、三月分の“まとめ”をロストしちまいました……。

昔から日記が苦手なので当然雑記も苦手なんですが、今回はちょっと真面目な案件を語ります。
ツィッター上では断片的に語っておりましたが、昨今話題の大阪の府条例に関するあの話。

大阪府青少年健全育成条例第13条第1項の規定による有害な図書類の指定について

ニュースが流れてきた時から動向に注目しておりましたが、蓋を開けてみればご覧の通りでした。

・drap 5月号
・Boy'sLOVE 4月号
・BOY'Sピアス 5月号
・麗人 5月号
・CharaSelection 5月号
・Daria 6月号
・ボーイズキャピ!'10春「花音5月号増刊」
・JUNK!BOYはるやすみ号「マガジンビーボーイ5月号増刊」

が、“有害”図書扱いになるとのこと。

ちなみに、私の予想は↓

《予想!》コミジュネ、ピアス、麗人、ビボ金、花音(チタチタ?)、ドラ、花恋…ディアプラスもなー、最近の路線は他誌とあんま差がないというか、主観的にはマガビのが“健全”な空気を感じるのだよね。(4月27日)posted at 10:18:54



正答率3/8。
外れたと言えば、“雑誌"と言われていたので増/別は対象外かと思っていましたが違いましたね。
増刊/別冊って、購買者にとっては殆ど認識されていないと思いますが、厳密には雑誌ではない。
区別する方法は値段を読み取るバーコード付近にLマークが付いているかどうかで判断できます。

(写真が上手く撮れなかった…)

↑は手持ちの小説ディアプラスですが、“順”雑誌扱いなのでイロイロと“融通”が利きやすい。
(定期刊行では無いので“流通”しづらいという面はありますが、“お上”からは逃げやすいww)
とまれ、今回の候補ではラストの二つが増刊扱いだったので“雑誌”に拘っていた訳では無い模様。

個人的感情は別にして、妥当なラインで不当なラインという程じゃ無いなあ。
(4月28日)posted at 14:44:10



少なくとも、この時点から私の認識は“頭ごなし”にBLを規制した訳では無いという感触でした。
(最近のディアプラス辺りが分岐点で、ルチルが有害対象だったら流石に“悪意”を感じたと思う)
(都も含め)自治体によって、過去にBL本/雑誌が有害指定を受けたことは幾度かありましたし。
まあ、“指定”件数が過去最多という流れは十分に注意してしかるべき事態ではありますがね…。

各書店の対応も予想範疇内で、結果に関わらずその経営方針に口を出しても仕方無し。
※対書店への一番効果的な行動は、積極的に個人個人が注文定期購読をマメに行うに尽きる。
せめて、購入の意思は無くとも在庫の問い合わせをすれば、前向きに検討してくれると思います。
万が一、最寄の書店で早期返品や入荷カットが行われていたとしても、その理由は明白かつ単純。
売れなかったから!…特に雑誌はPOSデータが計上されないと、ある日突然入荷がなくなります。
そして、無くなった雑誌を再び仕入れるようにする為に、最低二ヶ月の猶予が必要だったりします。
(かつて、ビジネス書が壊滅的な商店街立地店では「週間ダイヤモンド」の配本が無くなりました…)

で、私が今回驚いたのは、BLに馴染み深い人々の極めてナイーブな反応の方でした。
確かに突き詰めて考えてみれば、非常に深刻かつデリケートな問題なのでコトは慎重を要します。
表現の自由に国/地方行政がメスを入れるコトは、BLに限らず大変判断が難しい問題であります。
が、しかし今まで殆ど意識されてこなかったということ自体が、一つの“答え”のように見えます。
差し迫った“危機”に対する諸個人の対処法については、私は今後も何も語るつもりはありません。
私はその“是非”を問う立場に無いですし、自分は兎も角他人の分まで“責任”は取れませんしね。
但し、行動の基準が己の心情と道徳心のみに依拠するなら、他者のソレで今後も侵害されうること、
即ち、無茶ぶりは無茶ぶりで跳ね返ってくる可能性が高いことを、心に留めておいた方が良いかも。
一見は不当で不穏にしか見えなくても、そこに潜む意味や意図を吟味した方が勝率は上がります。
……ちょっと、喋りすぎましたね。

“法”は本来、“社会”の“秩序”の維持を目的としております。
だから、条例が語る“有害”という単語は、“建前”はどうあれ社会的に有害という烙印であります。
健全な青少年云々の使い古されたセオリーは、市民の同情を煽る“看板”の一つだと私は思います。
理念は後付でいくらでも行えるモノであり、抵抗の根拠を理念に求めると足元掬われるのがオチ。
本来、健全な青少年を育成することと、特定の表現を法で規制することは全く別の問題であります。
たとえ相手側がその区別を出来ないとしても、こちら側が相手の基準に合わせなくても良いでしょう。
もし、今回の件で作品やBL愛好者の尊厳が“不当”な行政の暴力に晒されたと感じているならば、
その不当性でシュプレヒコールを掲げるよりは、不当な暴力に耐えうる巧妙な装置を考案した方が、
理に適っていますし、ひいてはより健全な社会の構築にも拡張できるのではないのでしょうか?

以上が、BL好きで歴史学や社会学に片足突っ込んだ活字ジャンキーの戯言でした。
18禁な内容では無いつもりですが、不穏な言い回しを感じ取られたましたら、御一報下さいませ。

あと、私もちょろっと絡んでしまったので↓のログもリンク貼っておきます。

大阪の有害指定について、問い合わせのあらまし


[ 2010/05/01 01:59 ] 読書メーター | TB(0) | CM(0)
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Author:tatsuki
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