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冬祭り2008 

今年の冬祭りは、いまいち(私の)テンションが上がりませんでした…。
楽しみにしていたサークルさんも軒並み新刊が出てなくて、こういう時は無駄遣いが多くなります。
フリーペーパーだけ頂くのはどうにも心苦しいのですが、既刊は既に持ってたり興味が無かったり。
商業作家さんの作品の番外編は確かに嬉しいけれど、本編未読で番外編だけ買うのも変な話で、
それならいっそ、完全に“オリジナル”な同人誌の方が私には買いやすいなあ、と思う今日この頃。

とまれ、半年以上ぶりにはーこさんと待ち合わせて萌えトークできたので、充実の一日でした~♪
あと、昨日せっせと読み込んだIさんの新刊ノベルスに、ご本人のサインを頂けたのが嬉しかった!
しかも、ついさっき読んだばかりのネコの耳本ならぬネゴの(ウサ)耳本に激しく萌えましたっ!
Eさんの商業作品の番外編って、初めて読む気がするなあ…しかも、私が大好きなあの二人の話。
これは、オススメです(Tさんの方は、私の読んでいないシリーズのキャラ達だったので未読です)。

はーこさんとは四方山に萌え話をしましたが、今日の私は特に独受けネタに熱かったかもしれない。
伊×独というより、チビタリアを求めすぎて仏やら英やら辺境の息子(?)の墺に喰われていそうな、
そんな儚い(“帝国”の実体が伴っていなかった)神聖ドイツ<受け>が私的ヘタリアのやおい道。
自分では今回こそ王道と思っていたのですが、“ヘタリア”ジャンルの王道CPは米×英だそうで…。
ああ、またマイナー街道っちゅーか逆カプ茨道に迷い込んだらしい。

↓は、恒例の私的備忘用購入記録。

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[ 2008/12/30 19:57 ] 同人関連 | TB(0) | CM(0)

徒然 

思わず、メールでHさんにぶーたれてしまったトジツキハジメさんの新刊コミックスです。
ここで紹介するのは初めてなのですが、トジツキさんのコミックスは全て発売日に買っています。
商業作品どころか同人誌も(少なくとも近年のものは)入手済みで、実は今年はサイン会にも参加。
とまあ、感想こそ何故か書いていなかったものの、私はかなり熱狂的なファンの一人に入ると思う。
で、今回の新刊なんですが…大半が、私が既に購入済の同人誌からの再録+商業誌掲載作品で、
5年、10年前ならいざ知らず、去年/一昨年の同人誌からの“再録”というのが納得いかない!!

確かに、このシリーズはトジツキさんの一連の作品の中でも、私的に一番お気に入りの二人です。
特に大きな変化がある訳でなく、変わらない日常(仕事上)の悲喜交々をつらつら綴った徒然物語。
一年に二度(夏と冬)だけに垣間見れる、スローペースな二人の穏やかな関係/時間が萌えでした。
同人誌ならではの掌編で、起承転結も曖昧で、そんな二人の恋愛一歩手前の距離が好きでした。
だから、私としては思い入れも一入な印象深い作品ですが、商業ベースで眺めるとどうなんだろう?
決して未完成ではないのですが、未満で曖昧でだらっとした(or間延びした)作品に見えませんか?
読者と同人が共に歩んだスローな時間が圧縮されてしまって、興が削がれる程では無いのですが、
何かが“減っている”気がするんですよね…。

といいつつ、メインの恩田(漫画家)×相良(BL漫画家兼アシスタント)の描き下ろしは勿論のこと、
リス(ハンサム坊主)×摂津(メガネ教師)の商業掲載分が同時収録されているのでお徳ではある。
実は、Hさんにメールで憤った後にちゃんと読んでみたら、何だかんだで結構満足している私(笑)。
でも、同人誌から商業への再録はやっぱりもっと時間をおいてからにして欲しかったなあ…。

<作品データ>
・トジツキハジメ『徒然』(新書館ディアプラスコミックス)2009.1
徒然(つれづれ) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)徒然(つれづれ) (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)
(2008/12/27)
トジツキ ハジメ

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[ 2008/12/28 23:28 ] comic BL | TB(2) | CM(4)

2008年のマイベスト 

何とか、今年のベストに間に合った!

幻水の方は、前回のプレイで仲間に出来なかった某キャラが加わって一安心。
フューリーロアのイベント途中なのですが、今回は既に仲間が50人近く(48人?)集結。
もしかしたら、あと3人か4人は増やせるかも…。

それでは、今年も1年大変お世話になりました。
萌えがアッチコッチ向いててとっ散らかったブログなのですが、遊びに来て下さってありがとう♪
来年も何卒よろしくお願いします。

そうそう、ビーボーイフェニックスの“執事特集”を買いました。
円陣闇丸さんの読み切り漫画が楽しかったので、とりあえず880円は高くなかった…と思う。
でも、池さん→本仁さん→円陣さんの順番で読むと、他の漫画の“絵”が微妙に苦痛に感じてしまう。
目が贅沢になっちゃうんだな(笑)。

では!
(年内の更新は、もしかしたら最後かもしれません)

<拍手お礼>
・entry843、1009に拍手ありがとうございます~♪
お友達のBL感想系ブロガーさんの中にも、(隠れ?)幻水ファンが何人かいらっしゃるようで嬉しい!
明日は、ダメ元でイベント会場で本を探してきます。


[ 2008/12/28 00:15 ] best | TB(0) | CM(0)

2週目も着々と… 

またまた、連珠探しです(笑)。
先日、プレイ時間が11時間半と語った局面と全く同じですが、今回のプレイ時間は8時間10分。
実は過去の幻水シリーズは仲間にする為に、借金を肩代わりしたり、大食漢に食事を奢ったり、
大したパラメーターじゃ無いくせに仲間にする為の契約料が破格に高いキャラが必ずいたので、
初回は奴らの用立てを見越して極力所持金を使わなかったのですが、その心配は無用だったので、
今回はバシバシ新しい武器を買って、各キャラクタに装備させています(防具は今回も買ってない)。
加えて、声の入る会話イベントをガンガンスキップさせて進めているので、プレイ時間がかなり短縮。

幻水同志のSさんが最強装備に熱心な様子を伺って、私はちょっと恥じ入りたくなってしまいました。
結局、初回のラスダンの面子は最初のシトロの子供達で構成することに決めて挑んだのですが、
彼ら(ジェイルとマリカ)のレベルが低いのは勿論のこと、二人の防具はラスダンなのにチュニック。
マリカの武器に到っては“骨の弓”だったので、彼女は回復要因としてしか使い道の無い状況…。
なんちゅーか、今回はいつもの鍛冶屋が無い為、私はとにかく所持金を使わなかったのですよね。
本番用の主力キャラが魔法系(ディアドラ、ゼノア、リウ、ソフィア他)で占められていたせいもある。
何より、私が幻水シリーズの戦闘難易度をかなり舐めてかかっている(笑)。

そういえば、以前職場の同僚とゲーム談義を行った時、武器派か防具派で意見が分かれましたが、
私は火力>スピード>防御(注、オンラインは例外)派で、重い装備の場合は裸にするタイプです。
なので、実はラスボス戦では直防↑の補助魔法無しの状態だとリウは即死だったんですよね(笑)。
リウにはFFで言うところのエリクサーをガンガン飲ませて、ドーピング戦闘でボスを討ち倒しました。
主人公とジェイルはアイテム士、マリカが回復役…もっと効率の良い方法があったのかもですが。

今回は、もっと熱心に装備を整えて挑むつもりです(笑)。

[ 2008/12/26 20:57 ] game 幻想水滸伝 | TB(1) | CM(0)

一週目クリア 

です。
108星じゃなくて、106星になっちゃった…。
この主人公の何とかなるさ!精神(お気楽精神?)に実直なテキトーなプレイをしていたら、
取り返しのつかないミスが発覚…今回、久々に時限キャラがいますので、要注意ですよ!
ルバイス殿の団長クエストで足止めくらいまくったこともあって、反省の多い初回プレイでした。

さて、今回の幻水。
シリーズ中で最もファンタジー(“幻想”)よりの物語だったと思います。
いつもは“戦争”が物語の縦糸になるのですけど、今回はラスボスが非人間的存在にあることが、
割と最初から見えているのですよね、百万世界という名の多次元世界設定も初めての試みです。
敵は反-歴史反-未来を是とする決定論的な“時間”そのもの(≒それは、既に無-時間である)。
奴に刃向かうために、有(限)時間を生きるキャラ達が最後まで足掻いて“真書”を手に入れるのだ。
それが即ち、此度の一VS.数多(@無限大≒108)の戦いなんだよね。

このシリーズの魅力は挙げだしたらキリが無いけれど、総勢108+αに及ぶ数多くの宿星達が、
みんなてんでバラバラで同じ“方向”を向いてないという“多様性”にあると、私は思っています。
そういう意味で、今回はいつもの“歴史”とは離れて108という“数”に注目したのが興味深いです。
主人公に対する忠義心、祖国奪還&防衛の軍事同盟、真実への探究心、戦争捕虜などなど…。
この梁山泊に集まって仲間になっていくキャラ達は、コトの発端や目的はそれぞれ異なっている。
ヒロイックファンタジー的なロマンだけではなく、リアリズムが根底にあるから作品が“深い”のだ。
あー、楽しかった。

以下、システム面の諸感をつらつらと。
・戦闘キャラが6人(4を除く)→4人に減ったのは残念…幻水はやっぱり6人PTが理想だなあ。
・今回は戦争SLGが無かったので、戦争専門職や情報収集がメインのキャラの活躍が少ない。
 →その代わり、“戦闘キャラクタ”の数は過去最多(3以降で恒例のサポートキャラは減数)。
・各街がSRPG式に簡略化されて便利なのだが、その分本拠地が異様に広く感じる。
 →本拠地の構造自体は従来のシリーズを踏まえたモノで、2に一番近い印象。
・せっかく戦闘キャラが多いのだから、ラスダンはいっそ4×12PTでの大攻勢でも良かったのに…。
・鍛冶屋システムが無くて、武器付け替えのタイミングがイマイチ掴めない…。
 →どうしても、主人公には棒系武器を持たせたくなるんだよね(笑)。
・派遣クエストの成功率が低い…(もっと本腰入れて、様々なキャラ育てないといけないぽい)。
・紋章(or魔法)は、レベルが上がるとMPが完全回復するので従来より遥かに使いやすい。
 →従来は、ボス戦以外は温存するのが当たり前で、しかも使いこなせるキャラが少なかった。
・お馴染みの“かばう”や“怒り”、“協力攻撃”は相変わらず妄想の余地が上がって楽しい~♪
 →意外なキャラが意外なキャラを庇ったり、意外な組み合わせの協力攻撃がいつも素晴らしい。
・セーブポイントが少ない!!(←携帯ハードとしては致命傷なんじゃ…中断が欲しかったデス)
・やっぱり、声は無くても良い気がする(あったから邪魔という訳では無いのだけど…)
 →たまに、別のキャラを同じ声優さんが演じているのだけど、キャラクタが混同するんだよね。

あ!今回の私のお気に入りキャラはリウ、ツァウベルン、ハウ・シーです。
左から順に、道化演じる誘い受け、高い所が大好きな高貴なナントカ、私好みのツンデレ(受け)♪
ちゅーか、ロベルトとハウ・シー+αのツンデレキャラ合わせて、ツンデレ攻撃があれば良いのに!
あと、華やかなキャラの陰で実務に勤しむ地味系オヤジキャラもこのシリーズの良いところです~。


[ 2008/12/24 21:18 ] game 幻想水滸伝 | TB(1) | CM(0)

協力攻撃一覧(備忘用) 

帝都見失って、禁じ手の攻略サイトみてしまった…。
砂漠&遺跡でバトルすること3時間強。
セーブも出来ないし、本当に辛かった。

そして、ルバイス殿の行き先が不明すぎてクエストが滞ってます。
仲間は60人強。

↓の協力攻撃一覧は、発見次第追記していきます。
他にも分かってるものがいくつかあるのですが、確認作業怠っているので確認でき次第追記します。
ディバインエッジとか、シトロメンバーの攻撃とか。


[ 2008/12/21 22:11 ] game 幻想水滸伝 | TB(0) | CM(0)

仮眠取りました… 

城レベルが2になりました。
マナリルが仲間になって初めて、紋章というかスキルというかを付け替える方法を知りました。
最近仲間になったキャラクタが、固有スキル持ってなくてどうしたのかなあ…?って思ってたけれど、
ムバクの話をすっかり忘れてたから、ずーーっとタイトロープなプレイを続けてたみたいです(笑)。
(そして、マナリルが魔法使えないのはいくらなんでもおかしい!と思ってようやく気付いた次第…)
まあ、過ぎたことはいいや。

海賊達とイベントで戦ったのですが、この時のメンバーはレベル13前後のガンナー3人組。
流石にやべえと思ったのですが、何とか勝てました♪協力攻撃の“一斉射撃”がありがたかった。
ちなみに主人公のレベルは31です。

そうそう、BL小説は高遠さんの『王子様~』だけは流石に読み終えています。
あとは、結局軒並み積読。

では、また冒険の旅に行ってきます。

[ 2008/12/20 13:14 ] game 幻想水滸伝 | TB(0) | CM(0)

徹ゲーしちゃったw 

昨日の正午過ぎに入手したあのゲームの、現時点でのプレイ時間は11時間30分。
昨日も今日も、日中は8時間労働の身の上(てか、昨日は微妙に残業してた…)だったというのに。
深夜1時には寝ようと思って、電気消してお布団に入ったんですけど興奮で眠れなくなってしまい、
30分ほどゴロゴロしてましたが、寝れないストレスに悩まされるならいっそ完徹って思ったのです。
早朝5時近くになって流石に睡魔が身を襲ってきたのですが、私の普段の起床時間が6時なので、
今寝たら間違いなく寝坊するー!!と思って、コーヒーがぶ飲みで更にプレイ続行してるアホ(笑)。
結果、ビーバーじゃなくて、何かビーバーっぽい亜種族仲間に引き込んだトコロまできました~♪

それにしても、事前情報ではアウト・オブ・眼中だったリウが想定外にマイフェイバリットキャラに。
まさか、逆毛の魔法使い(or軍師?)に心奪われる日がやってくるとは思わなかったです。
ダイの大冒険のポップ思い出すなー、ポップも私が一番大好きなタイプの“受け”だったんだよね。

ちなみに、寄り道全然してないので(?)仲間がさっぱり増えません…本拠地が不便だ…。
そして今回は、すり抜けの札が存在しないのか?数珠探すダンジョンで実は一回全滅したのよ。
だから、リアルのプレイ時間は↑+30分くらいだったりする。

良い子の皆さんは、決して真似をしないように!!
私のゲーム廃人モードはまだまだ続きますが…。


[ 2008/12/19 18:44 ] game 幻想水滸伝 | TB(0) | CM(0)

意気揚々 

幻想水滸伝ティアクライス幻想水滸伝ティアクライス
(2008/12/18)
Nintendo DS

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買って来ました!お昼休みに(笑)。
平日の昼間からゲームフロアに人が混むわけないと舐めてかかっていたら、大行列だったヨ…。
コミケかと思ったわ~、何と言うかフロア全体が久々にあの独特の国のいが充満しててさ。
普通にダークスーツのリーマン男子も大量に並んでいて、「飯食いに行けよ!」て言いたかった。
まあ、大半は幻水目当てじゃなくてディシジア列なんだろうけど…めっちゃ通路に人が並んでたわ。
休憩時間内に職場に戻れなかったらどう(言い訳)しようかと考えてしまいましたわ(笑)。

という訳で、ひとまずさわりだけプレイしました。
リウと別れて新しい旧炭鉱町に到着してセーブ。
リウ(CV.カッキーさん)のポジションとあの性格は、歴代のシリーズ考えると未来が不安だわ…。
主人公に運命託して来そうなパターンですよね?二度と会えなかったら、どうしよう…。

それにしても、携帯ゲームはやっぱり脳の限界が早いなあ。
続きプレイしたいけど頭痛くなってきたので一時中断、夜御飯食べつつこのエントリー書いてます。
明日も仕事だから、思うように進められないのが悔しいな。

今のところは1のノリが一番近いかもしれません~。
いや、それ以上にパーティー構成が“ダイの大冒険”的な王道の冒険譚になっているかな?
平行世界モノなので、“クロノクロス”やなるしまさんの“プラネット・ラダー”も思い出しましたが。
そんな感じの、初日のプレイ雑感です。




[ 2008/12/18 20:14 ] game 幻想水滸伝 | TB(0) | CM(0)

センチメンタルガーデンラバー 

人生初めて、“ねこのあな”さん…じゃなくて、“とらのあな”さんを利用しました。
微妙に乙女ロードからは離れていて(遠いわけではない)、ちょっといかがわしい通りにあるのね…。
しかも、アニメイトやまんだらけと違って、若い男性客(学生さん?)が多くてちと躊躇ってしまった。
でもね、今回はどーしても小椋ムクさんのペーパーが欲しくて、場違いと知りつつも頑張って入店。
勇気を出して良かった~♪小椋ムクしゃんの新刊はまたまた可愛いBLでキュンキュンするわー
J庭でもお急がしそうだったのに著者の好意に甘えてサインを頂いてしまいましたが、大好きです!
一生ついてきますっ!!(←ウッゼー)

□センチメンタルガーデンラバー
□アットホームホリデーラバー
□I'm home!
センチメンタル~が猫(フジ)×人間(比呂)、アットホーム~が人間(滝)×猫(シマ)の2組です。
えーと、私はぶっちゃけるとリアルタイムで「ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア)」世代なんですが、
いずれも、満月(or星)に願いを込めたら半分人間になっちゃった猫達のリリカル・ファンタジー♪
もっとも、高田エミさんの「ねこ・ねこ~」の方のカップリングは猫同士で、人間同士なんですけどね。
でも、ネコ達のドジっ子天然で愛くるしい様子とか、自分探しや飼い主に対して一生懸命な姿とか、
雰囲気があの古き良き、そして私にとっては懐かしい「りぼん」に通じるものがあって楽しかった!
エロもトンチキも電波も好きだけど、やっぱり私はストレートな可愛いロマンスに弱い人間です(笑)。

□こころから
斜に構えたヤンキー(?)×天然本屋さん。
あ、ピュアラブだー!!ヤンキー少年は、これから活字の魅力の虜になっていくんでしょうね(笑)。
それは、君にとって紛れも無い“革命”なのだ…本人は未だ無自覚だろうけど。

□右のてのひら左のてのひら
これは、私のテンション的にフツーでした、しいて言うなら弟×兄?
BLっちゅーより、“ブラコン処方箋”というラインの物語に見ましたが、はてさて…。

□そうして好きになってゆく
このメガネはあまり(アイテムとしては)うまくないメガネでした。
かいやたつみさんや上田規代さんの非常に贅沢なメガネBLを既読の為、どうしてもフツー判定に。
ただ、小椋さんは変則技じゃなくてストレート勝負な作風なので、可愛いBLのラインとしては十分。
というか、小椋さんのキャラクタのメガネは珍しいから、それだけでドキドキと胸が高鳴りました(笑)。
商業デビューとしては上々なんじゃないでしょか?絵柄は、申し分なくパーフェクトにきれいです♪

□いつもわらっていてほしい

オレサマ社長×ツンデレ秘書。
今回の短編集の中で、一番荒唐無稽なコメディかな?組み合わせが激萌えなのは、今更ですな。
秘書が社長の首に縄かけて、最後まで手綱を握っている関係が小気味良いですね!

<作品データ>
・小椋ムク『センチメンタルガーデンラバー』(東京漫画社マーブルコミックス)2009.1
センチメンタルガーデンラバー (MARBLE COMICS)センチメンタルガーデンラバー (MARBLE COMICS)
(2008/12/18)
小椋ムク

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[ 2008/12/17 21:22 ] comic BL | TB(0) | CM(0)

多神教と一神教 

どちらかというと軽口のエッセイよりの新書だったので、メモを残すつもりは無かったのですが…。
久しぶりに「英国妖異譚シリーズ」に対する萌え(?)が再燃し、アシュレイの領域に近づきたくて、
予定変更でメモをとってみました。

実際は先月半ば頃に読了しています…多分…。

女神信仰関連の私の手持ちの唯一の入門書なんですが、のだださんの領域にも通じるモノが…。
キリスト教が同性愛を禁じたのは、同性愛というより快楽的で堕落した性衝動を封じたかったぽい。
確かに、当時流行していた各種密儀宗教は、イニシエーションの儀式等が本当にいかがわしそう。
入信者を男性に制限したが為に普遍宗教になれなかった当時大人気のミトラス教とか、もうね…。
絶対、お前ら何かいかがわしいことしてただろっ!って、腐の視点で妄想しちゃう世界なんだよね。
最近、ヘタリア読んで歴史の妄想力が増幅しているので、余計にニヤニヤしながら読んじゃった♪
ちなみに、内容は著者の理論は納得できるのですが、ちょっと資料が少なすぎるかなと思いました。
古代史ネタなので、これが現状の限界なんでしょうが。

読み物としては、非常に楽しかったです。

<作品データ>
・本村凌二『多神教と一神教―古代地中海世界の宗教ドラマ』(岩波新書、赤967)2005.9
多神教と一神教―古代地中海世界の宗教ドラマ (岩波新書)多神教と一神教―古代地中海世界の宗教ドラマ (岩波新書)
(2005/09)
本村 凌二

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<拍手お礼>
・entry822、967、990(3件)、991、992(2件)に拍手ありがとうございます。
久しぶりに拍手コメントも頂けたのに、レスポンスが遅くなってしまってゴメンなさい…。

>990のIさん
いえいえ、コメント頂けるのでとても嬉しいので名無しさんでも無問題ですよ!
「BANANA FISH」はこの作品が大好きだと白状すると、必ず相手側からやおい解釈されるのが、
すごく微妙な気分になるんですよ、やおいもBLも大好きだけど、この作品は違うと思っているので。
それは、幻水好きをカムアウトした時に「あー、あの女性向けRPGね」って反応される時も同じで、
私が腐女子の側面の強い人間であることは認めるけれど、腐心とは別の部分で愛してる作品を、
勝手に再解釈されるとモニョっとした気持ちになるのです…。
しかも、多分相手側には悪気が無い訳で…じゃあ、どう違うのかと言えば、やっぱり説明しづらい。
私もJUNEって感覚も薄く、吉田秋生さんの作品なら『カリフォルニア物語』の方がソレっぽい印象。
あるいは、女子の話だけど『櫻の園』の方が男子が主題じゃないのにJUNEっぽいと感じました。
秋里和国さんの『TOMOI』もですけど、少女漫画の枠にはめても何処かしっくりこないんですよね。
…本当、難問です(笑)。
それにしても、読む作品がしょっちゅう被ってますねー、同士がいて嬉しいです~♪

>992のAさん
例のアレ、私が愛して止まない梁山泊ゲームですよ(笑)。
だけど、私はこのシリーズを愛しすぎちゃっているので、モニターとしてはかなり役立たずかと…。
ブログでプレイ日記を書ければと思っていますが、ハマり過ぎると寝食忘れるほどの人間なので、
不在が長引けば廃ゲー仕様なんだな、と受け止めていただければ幸いです(笑)。
木曜日までに、しっかり風邪を治したいです。

↓いつもの、備忘メモ。

[ 2008/12/15 21:03 ] non-fiction | TB(1) | CM(0)

鬼のカクラン 

本格的に風邪をもらって、フラフラな週末でした。
PCの画面を眺めているだけで、吐き気がしてくる状態です。
拍手もコメントレスも出来てなくて、申し訳ないです…。
あぁ、皮算用的なスケジュールがずれ込んで行くよー。
今年はマイベストをアップできないかもしれない…な…。

ちなみに、こんなコンディションだけど、出社してます。
昨日は熱が38度あったけど、職場には誰もいなかったから必然的にほぼフルタイムで働きましたよ。
あー、愚痴っぽくなってしまった。
[ 2008/12/15 11:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

もういくつ寝ると… 

お正月でも、クリスマスでもないですよ!
私的決戦の日は、12月18日~♪
ファミ通クロスレビューは殿堂入りゴールドでした。
うわあ、早くプレイしたいなー。
てか、冬祭までに一周目クリアとかは流石に無理っぽいのかな?
携帯ゲームは、連続5時間以上プレイすると肩か目に限界来るんだよねー。
とにかく、楽しみ過ぎてテンション上がりっ放しのまま、珍しくモブログです(笑)。
早く、108星集める旅に出たいな。
[ 2008/12/12 13:58 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ヘタリア 

2巻の限定版をうっかり予約してしまったので、今更のように1~2巻を読みました。
私の腐脳には擬人化萌えが搭載されておらず、特に“国”のソレというスタンスには懐疑的でした。
故、巷のブームを知りつつ、しかも重度の世界史ヲタなのに、今まであまり食指が動かなかった。
このキャラクタ達は、“国家”というの擬人化なのか、“国民性”というコンテンツの擬人化なのか、
というのもすごく気になったし、不安を感じてもいたのですが、蓋を開けてみたら意外と面白かった!
…てか、アレだ!ツンデレドイツ(受け)にうっかり萌えた!特に、チビタリア編がサイコーです♪

古代史以降、歴史の表舞台で主役を張れず(ちっちゃくなってた)イタリアをヒロインに冠したのが、
歴史上(この作品の場合は所謂“西洋史”偏重のソレ)のきな臭さを巧妙に回避していて興味深い。
逆に言うと、この巧妙さが曲者でして、“国家”に限定しても恐らく意図的に隠蔽している部分があり、
“国家”の枠を取っ払うと、もっと根源的な部分で矛盾を孕むギャグなので、読み手は注意が必要。
国のデフォルメ(擬人化)なので、始めに国(@近代国家)ありきの歴史観を貫く風刺漫画なのです。
故、歴史というものを非常に厳密に考えてそれ以外を受け付けない、真面目な方には不向きです。
まあ、この作品はタイトルからしてそのアバウトさユルさが察せられるとは思いますが…。

“カテゴリー”にまつわる小噺を昨日したばかりなので、私的にはそういう意味でもタイムリーです。
この作品は、結局“国民性”の(ブラック)ジョークを擬人化、即ち萌えキャラ化している漫画でした。
(でも、だとしたら“国”のじゃなくて、“民族”の擬人化を目指した方が理に適っていたような気が…)
が、この“国民性”という単語は状況次第で非常に危うく、平均的な国民像を抽出するということは、
逆に言うとその“像(イメージ)”から逸脱した存在を抹殺し、排除し兼ねないきな臭さが付きまとう。
世界は“例外”で満ちており、むしろその“例外”こそが新たな地平を生み出す可能性の源泉である。
少なくとも歴史は、そんなイレギュラーと偶然が絡みまわって、“変革”をもたらすパターンが多い。
後世の者達の勝った者が正しい(=勝てば官軍)的な発言は、全て結果論に過ぎないと思います。

のだださんが主張されている、ジャンルを固定化させる(決め付ける)ことの危険性と根っコは同じ。
目に付きやすい特性&特徴こそソレだと限定することで、マイノリティの特性が圧殺される危険。
最大多数の最大幸福を是とすることで、“幸福”から零れ落ちていくかもしれない存在に対する配慮。
即ち、メジャリティの背後には常にマイノリティがセットになっていることに私達は注意すべきである。
という訳で、そんな注意力を発揮させつつ読み込めば、この歴史ギャグ漫画は意外と楽しいです。
トリビア的な薀蓄も冴えてますし、時事問題は結構タメになる(笑)。

余談ですが、様々な民族でも特に男性っぽいイメージが強いハンガリーが女の子なのが良いな!
しかも、強かにオーストリア帝国に食い込む猛禽ぶりとお転婆な騎馬民族のイメージがぴったりだ。

<作品データ>
・日丸屋秀和『ヘタリア』①~②巻(幻冬舎バーズEXコミックス)2008.3、2008.12
ヘタリア Axis Powersヘタリア Axis Powers
(2008/03/28)
日丸屋 秀和

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ヘタリア 2 特装版―Axis Powers (2) (BIRZ EXTRA)ヘタリア 2 特装版―Axis Powers (2) (BIRZ EXTRA)
(2008/12)
日丸屋 秀和

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[ 2008/12/10 21:57 ] comic 非BL | TB(1) | CM(2)

我思う、故に… 

秋霖高校リターンズ読了。
が、コレは雑誌掲載分で既に完結部まで読んでしまっている私には感想が書きづらいので、パス。
来年の4月10日頃にまとめて感想書きたいと思います(笑)。

そして、いつき朔夜さんの新刊予告がとうとう消えましたね…。
今回は珍しく松前さんのディアプラスも購入検討中…誰か、背中を押して下さい(笑)。
来月予定の、久能千秋さんちゅーのもとても気になる…ウィングスじゃなくて、ディアプラスなの?
しかも、挿絵の木根ヲサムさんってヤンサンで漫画描かれてた方ですよね?読んだことないけど。
ほ、本当にディアプラス?ウィングスじゃなくて??すんげー気になる(笑)。

秋霖高校第二寮リターンズ 1 (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫 202)秋霖高校第二寮リターンズ 1 (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫 202)
(2008/12/10)
月村 奎

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という訳で、感想放棄で予定がくるったので以下雑談。
ほぼ、のだださんへの私信かも…。


[ 2008/12/09 20:11 ] 未分類 | TB(0) | CM(7)

聖杯を継ぐ者 英国妖異譚(19) 

伏線探しにやっきになって、既刊を手当たり次第(当たり付けつつ)に読み込み中…。
貴重な睡眠時間削って、頭痛いの我慢して、本気で何かに取り付かれたかのように必死デス(笑)。
だって、今回は事件が解決してないどころか、そもそも何も始まらないままに続刊待ての状態。
しかも、過去の細かいエピソードの何処で、誰が、どの状況でだったかまでは覚えきれてないし。

取り合えず、母なる水がどうのとユウリにふてぶてしく語りかけた見張る者の3回は何とか判明。
1)『聖夜に流れる血 英国妖異譚(6)』~アシュレイに取り付いたユージーン絡みのジョン・シーン。
2)『水晶球を抱く女 英国妖異譚(12)』~アンリの母親マリア絡みの、井戸にいた何か。
3)『聖杯を継ぐ者 英国妖異譚(19)』~水晶球絡みなので、(12)とほぼ状況は同じ。

ユウリは、“女神に愛され”、“探求者”で、“永遠の炎を受け継ぐ者”で、月や水と関係が深い。
そして、何かを選ばなければならない(多分、“人間”として生ききるコトを選ぶのだと思うのだが)。
加えて、今回のエピソードはかぐや姫伝説のモチーフとユウリを絡めて終わっている印象が強い。
『竹の花 英国妖異譚(10)』でかぐや姫伝説も出てるが、この時のユウリは自分の問題を放棄。
最終巻では、かぐや姫(≒ユウリ)が月に帰らなくてすむようにどうするかがポイントなんでしょう。
身代わり譚や取替え子譚も過去にあったし、アシュレイやシモンや隆聖さんが策を練ってくる筈。
だが、最終的に道を選ぶのはユウリだ。

先日A月さんと電話越しで話しつつ考えてみたんですけど、このシリーズのテーマって要するに、
聖濁混沌とした無限の可能性を秘めた若い“魂”達が、かけがえの無い友人達との関係を通じて、
よりソリッドな“人間”(=大人)として成長していく物語なんじゃないのかな、と。

だから、年上のアシュレイなんかはミステリアスな要素がユウリを通じて段々薄まって無くなって、
一足先にフツーの“人間”に収まってしまい、ファンタジックな魅力が削がれてしまった気がします。
私もアシュレイ贔屓だから、卒業後の彼は存在に“緊張感”が無くなってしまったのがちと残念デス。
その代わりに、ドジっ子ヒロイン(としか思えない…)年下のオスカーなんかが台頭してくるんだよね。
彼もお気に入りキャラの一人なんだけど、“真実の探求”目的で再読するとかなりイラつく子だなw。
残念ながら、彼さえ邪魔をしなければ、もっとストレートに事件が片付く回が結構あるんだな~(笑)。

それにしても、今まで外野的なオブザーバーでしかなかったマクケヒトの動向も気になるトコロ…。
続きが早く読みたい!!待つのがシンドイです、篠原さーん!

<作品データ>
・篠原美季『聖杯を継ぐ者 英国妖異譚(19)』(かわい千草・画、講談社ホワイトハート文庫)2008.12
聖杯を継ぐ者 英国妖異譚(19) (講談社X文庫―ホワイトハート)聖杯を継ぐ者 英国妖異譚(19) (講談社X文庫―ホワイトハート)
(2008/12/05)
篠原 美季

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[ 2008/12/07 23:08 ] novel 非BL | TB(1) | CM(0)

お蔵だし 

篠原美季さんの『聖杯を継ぐ者 英国妖異譚19』を昨日読了。
最終巻(全20巻?)の一歩手前の巻ということで、前後編構成だったヨ…つ、辛いデス…。
篠原さんなので伏線のヒントは既刊の随所にある筈と思い、再び既刊を読み返し中です。
とりあえず、今回のネタと関係が深そうな『竹の花~』と『水晶球~』は取り急ぎで読了。
『竹の花』にはコノハナサクヤが登場、先日までプレイしていたP4のヒロインの初期ペルソナだ!
すっかり記憶から抜け落ちていた自分に絶望。

とまれ、英国妖異譚シリーズ最新刊の感想は既刊再読してからアップするつもり…。
Nつめさんご贔屓の隆聖さんは再登場ですゾっと。

<拍手お礼>
・entry981、985に拍手ありがとうございます~♪


本日は以下雑ネタ(お蔵出しネタ)なので、お暇な方のみどうぞ。

猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書)猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書)
(2008/10/16)
今泉 忠明

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↑は、年下の可愛い男の子達(…ただの同僚デス)に、tatsuki向けだとオススメ頂けた本(笑)。
彼ら曰く、大切な相手へ贈るクリスマスプレゼントに最適らしいですが、一体私にどうしろと?
写真がグロくてアレ過ぎるのですが、うん、でも確かに地味に読み込んじゃう興味深い1冊でした。
解毒方法の解説が非常に面白く、最終的に一番有効な方法は術者による祈祷との記載もアリ。
サイエンスは何処へ?てか、もうソレは毒を喰らったら最後助からないちゅーことなんじゃ…。
とりあえず、日本では透明のクモには要注意みたいデスよ。




[ 2008/12/05 22:48 ] 未分類 | TB(0) | CM(5)

Rush! 

ユキムラさんの漫画を買うのは久しぶり…と言うほどでもないかな?
以前は完全作家買い+同人誌を買うほど追いかけていたのですが、近刊には買い逃しがちらほら。
同人誌の方は、ユキムラさんが某家庭教師ジャンルへ旅立ってしまわれたので仕方ないのですが、
商業作品もいつの間にやら微妙に萌えがズレることが多くて、吟味して買ったり買わなかったり…。
そして、買わなかった単行本収録作品も雑誌等で意外と読んでいるので、結局買って読んだのか、
買ってないけど読んでいるのか分からなくなってしまい、うっかり既刊買いができない作家さんです。
なので、今は今回のようにビビッとキタ新刊のみ手を出すようにしています。

というわけで、間違いなく以前何処かで仁さんとは出会っているのです…。
(というか、“グランジ・ロック”自体を雑誌掲載時に読んでる筈!2006年は職場でdrapが読めたし)
けれど、私の乏しい記憶容量の関係で仁さんが登場した作品のストーリーが全く思い出せません!
でも、この逆毛ネコ美容師は絶対に知っている…メインカップルが全く思い出せないけれど(笑)。

えーと、仁さんのハナシよりも私は表題作のメガネ×ヤンキーが楽しかったです♪
私はこの手のへたれでおバカなツンデレ受けが大好きなんですが、最近は健気受けが多かった。
だから、余計に合わないっちゅーか物足りないと思うことが多く、尻込みする率が高かったのデス。
が、今回は少年漫画的な喧嘩上等ヤンキーがヒロインのコメディBLで、割と天然系同士のCPです。
ユキムラさんの漫画はいつも捻りの効いたオチが特徴ですが、今回も意外なライバルが後日判明。
初恋の相手ってソレか!的なノリツッコミも楽しみつつ、ヘッポコCPの間抜けな顛末を見守りませう。
愉快痛快で気兼ねなくお楽しみ頂けるコメディなのは間違い無いデス、オススメ~♪

いつか、大好きな『不思議飴玉』もこのブログで取り上げたいなー。
というか、そのうち新装版が出るだろうと思っていたのに、なかなか出ないですね…。

<作品データ>
・ユキムラ『Rush!』(コアマガジン・ドラコミックス)2008.12
Rush! 初回限定版 (ドラコミックス 189)Rush! 初回限定版 (ドラコミックス 189)
(2008/12/03)
ユキムラ

商品詳細を見る

※↑アマゾンの限定版の表記価格が間違ってるみたいなので気をつけて下さい~。


[ 2008/12/03 20:43 ] comic BL | TB(0) | CM(0)

お天道様の言うとおり 

高岡ミズミさんのBLは、やっぱりノスタルジックなテーマだと心地良いですね。
というか、気持ち良すぎて作品に引っ張られる(or引きずられる)ので、心してかかるようにしてます。
春に読んだ山岳BLもそうですが、ハマりすぎるとフィクションから戻ってこれなくなりそうなのだ…。
実は、前回の高岡さんのキャラ文庫はあまりにつまらなかったので、今回はスルーのつもりでした。
が、山本小鉄子さんのイラストがとてもキュートで心惹かれ、我慢出来ずに購入に踏み切りました。
でも、今回は当たりだった!!この作品は、私が大好きなパターンの典型的なキャラ文庫でした♪
ご馳走様です。

まさに青天の霹靂としか言いようが無いに見舞われた主人公が、己の人生を見つめ直す物語。
的屋(極道)の跡目であるからと子分達に請われた青目は、その出自の為に職場を追われてしまう。
自暴自棄のまま近所のスナックで深酒し、そこで意気投合した“ホステス”の部屋で一夜を過ごす。
その翌日、酔いが醒めてみたら同衾相手が“男”だったと知り、その真実にまた愕然とする展開。
昨日まで堅実で真面目だけが取柄だった小学校教師の、典型的なBL式の転落人生劇場の始まり。

BL読者にとっては意外な展開はなく、“女装”していた美人な“攻め”に本気で惚れられ困惑するも、
そんな蝶尾の存在が青目にとってもかけがえの無いものに転じ、苦境に立ち向かうきっかけとなる。
青目は彼の後押しで一時的に父親の代行を努め、的屋にとって大事な“秋祭り”を成功に導きます。
己の人生を前向きに考え始めた当たりから風向きは変わり、青目自身も逆風を順風に変えていく。
結果、“禍転じて福となす”の諺の通り、様々な人々と築いた絆が彼の人生の豊かな土壌となる。
当然、“恋愛”局面も申し分無くハッピーエンド。

キーワードは“金魚”。
幼い頃の曖昧な“金魚”の記憶が青目と蝶野を結び、“的屋”を肯定的に考える転換点となります。
冒頭でも語ったように、この辺りのノスタルジックなヴィジョンが高岡さんの小説の醍醐味だと思う。
この著者独特の“甘味”と“苦味”が混じった懐かしい“記憶”に纏わる描写が、私の心を攫うのだ。
派手な展開こそ無いけれど、この味わい深い雰囲気がコクのある出汁の効いた小説になっている。
とても美味しいライトコメディです、私的にはオススメな一品♪

<作品データ>
・高岡ミズミ『お天道様の言うとおり』(山本小鉄子・画、徳間書店キャラ文庫)2008.11
お天道様の言うとおり (キャラ文庫)お天道様の言うとおり (キャラ文庫)
(2008/11/22)
高岡ミズミ

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[ 2008/12/02 22:42 ] novel BL | TB(0) | CM(0)

唐梅のつばら  

先日発売されたばかりの水原作品が消化不良で、ようやく評判の旧作の方に手を出してみた。
噂に違わず力作の名著で大満足!BL小説を読む気力が下降していたのが嘘のように回復した。
こういう出会いがあるからBLは止められないし、無理に読み止めなくても良いんだな、と再認識。
私は果報者だ。

本作は、和風ラプンツェルもとい、「伊勢物語」の芥川前後を下敷きにした略奪愛だったと思う。
若者が“鬼”から可憐なヒロインを奪い去るも、“情熱”だけでは追っ手を振り抜くことが出来ない。
結局、“恋人”は“鬼”に喰われてしまい、二人には水原ワールド全開の手痛い仕打ちが待っている。
ソレは端から予測できるし、彼らもソレを“覚悟”しているが、それでも彼らは“檻の外”を夢想する。
夢想するだけでなく実現を試みる…そして、多く(殆ど)を失うのである。

一方で、“鬼”に象徴されているヒロインの義兄も義父も、実は“情”で道を踏み外す“人間”である。
初乃という名の淫靡で清廉なヒロインに翻弄され、彼らにも思うようには生きれぬ末路が待っている。
否、思うように生きた結果がこの末路だったのかもしれない…だから、“因果応報”はやや不正確。
ただ、庭の奥でひっそりたたずむ唐梅の木だけが、無情に初乃の少年期~青年期を眼差している。
初乃を長い間閉じ込めてきた“檻”は、結局最後の最後でオートマチックにあっけなく開かれるのだ。
初乃は自分の足で“檻”から旅立ち、彼の“未来”が先の先まで開かれているから読後が充溢する。
ハッピーエンドとは言い切れないまでも、素晴らしき開放型エンディングを用意した水原さんに脱帽。

とまあ、古今東西この手のロマンスには事欠かないが、私もやはりソコに抗いがたい魅力を感じる。
本作は加えて純和風で古風な雰囲気、嗜虐的な水原ワールド、山本タカトさんの耽美な挿絵付き。
故、この物語は二重にも三重にも年老いた孤独な腐女子の心を、“萌え”で満タンにしてくれるのだ。
特に、無条件でただひたすら初乃を思って人生の全てを投げ打つ将大がカッコいい“攻め”だった。
何というか、私はノーガード戦法で“バカ”と紙一重な侠気溢れるタイプの“攻め”に弱いんだ(笑)。
無論、彼が対峙する相手の滝川悦司の初乃への執着心も、浅野の忠誠心も切なくてかつ美しい。
元を糺せば全て初乃に対する“情”であり、悲劇のヒロインである初乃は多くの男達を惑わす傾城。
この物語は、何度リセットを試みたとしてもこのように廻るしか道は無いんだと思う…。

こういう物語がBL界隈でもっともっと増えれば良いと思う。
そして、水原とほるさんには特にこのテイストの物語を期待したい。

<作品データ>
・水原とほる『唐梅のつばら』(山本タカト・画、大洋図書シャイノベルス)2005.12
唐梅のつばら (SHYノベルス)唐梅のつばら (SHYノベルス)
(2005/12/22)
水原 とほる

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[ 2008/12/01 21:01 ] novel BL | TB(0) | CM(0)
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tatsuki

Author:tatsuki
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