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つまさきにくちづけを 

私は職業BLのカメラマンや画家に弱いのですが、ダンサーネタにも弱いです、大好物なのです♪
最近はつい不満ばかり言ってしまいそうになる榎田さんのバレエモノ、華藤さんの濃厚なタンゴ
そして、今は殆ど読まない作家になってしまった火崎勇さんのソシアルダンス(社交ダンス)モノ。
コレが全部当たりで、ジャンルは違えど情熱的なダンスシーンが圧巻で面白い作品ばかりでした。
本作品も、そんなダンスネタBLの系譜に繋がる見事な美しい仕上がりで、私はとっても大満足~♪
ゴチになりました!(今月のシャイ新刊の二択で迷っていらっしゃる方には、断然コチラがオススメ)

あらすじで大体予想してましたが、翼を失った毒舌のエンジェル(笑)が若くて逞しい翼を持つ男の、
その躍動感溢れるダンスに一目ぼれし、紆余曲折を経て理想のダンサーと恋人を手に入れる話。
ベタな展開ですが、橘さんの持ち味であるひんやりした高質の丁寧な文章が冴え渡っているので、
とても新鮮で美味しいBL小説を賞味した心地にさせられます。

相も変わらず、徹底した独特の距離で構築されている登場人物たちの関係のバランスもお見事!
クールなリツ、年下エースの抑制の効いた傲慢ぶり、かつてはリツの恋人であった“優しい”京祐、
紅一点であるアイダのBLを邪魔せずに読者を魅了する好演ぶりも、兎に角パーフェクトな按配。
しかも、夫々オモテのキャラクタイメージを覆すウラの本音がたまにポロっと漏れるから面白い。
ネタをばらすと、主人公のリツなんかは極めて情熱的な恋愛感情を腹の中に抱えているのですが、
滅多にそんな姿は読者にもエースにも提示しないし、作者がキャラクタを徹底的に制御している。

橘紅緒さんの作風は、“人間の恋愛ドラマ”が読みたいと思う人には合わないと思います。
だって、キャラクタが精密に計算されて制御されているから、人間の泥臭さとは無縁ですからね。
私立櫻丘寮シリーズも漫画原作を手がけている『セブンデイズ』も、この点は常に一貫しています。
これが誉め言葉として妥当か否か分からないのですが、アーティスティックな職人芸に近いと思う。
そして、こういう世界で構築するお話って、実は現実のイメージを想起しやすい言葉があると逆に、
私なんかはやや萌えが沈静化してしまうきらいがあるのですが(櫻丘寮シリーズの世田谷とか)、
今回は映画やテレビでしか知らないNYのショウビズ界が舞台だったので、全く気にならなかった。

まあ、要するに私はこの作品がとても楽しかったのです♪
小さなエピソードですが、京祐が“二人”の家を手放そう切り出すシーンが特に深く心に残りました。

<作品データ>
・橘紅緒『つまさきにくちづけを』(佐々木久美子・画、大洋図書シャイノベルス)2008.2
つまさきにくちづけを (SHY NOVELS 187)つまさきにくちづけを (SHY NOVELS 187)
(2008/01/30)
橘 紅緒

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[ 2008/01/31 23:05 ] novel BL | TB(2) | CM(2)

ライク・ファーザー・ライク・サン 

えーとですね、実は残念ながら本日もオススメではありません…贔屓の英田さんなのにネ(笑)。
実は、著者の“意欲作”だったとは思うのです…が、私が現状BLに求めているテーマじゃ無い。
但し、あくまで初見では魅力を感じなかっただけなので、近い将来評価が一転するかもしれません。

というのも、私は頑固なので映画狂の時から滅多に作品の感想を変えることは無かったのですが、
例外的に“恋愛”映画に関してのみ、鑑賞する度に印象が変わっていくコトが経験上多いのです。
その時々の私のテンションも勿論影響しているのでしょうが、上質の恋愛映画は年を重ねることで、
登場人物の会話や表情の“再発見”が多く、繰り返し鑑賞することで真の価値が見えてくるのです。
具体例を挙げるなら『恋人たちの予感』…この作品は4度目の正直でその面白さに開眼しました。
(ちなみに、初見ではつまらないコトに小うるさいヒステリックな男女の話にしか見えなかった…)

さて、閑話休題。
つまり、私は今回の作品の真髄を見極められていない予感がする、と前置きをしたかったのです。
物語中盤まで読んで、何で“恋愛”に失敗し続けてきた(ている)人々がこぞって主人公の志真に、
我々BL読者の多くが敬遠しがちな典型的な恋愛イデオロギーを語るかな、と思っていたのです。
志真も志真であえて“少年”に設定する必要があったのかな…と、冒頭から疑問に感じてましたし。
ものすごくオーソドックスな恋愛少女漫画をなぞる展開に、正直とても退屈な話だなと思いました。

が、パイプカットネタに差し掛かって、実はこの作品が恋愛を皮肉的に扱っているコトに気づく。
なので、初恋相手(幼馴染の父親・康征)に地道な恋愛のステップアップを踏襲してきた志真も、
最終的に恋愛が成就したとしても、それは将来の波乱(浮気とか)を想起させる結末となっている。
真っ向勝負で“恋愛”をテーマに掲げながら、恋愛関係の儚さをシビアに書いた物語なのですね。
BLジャンル的には新しい試みに思えますし、英田さん贔屓の私としてはその意欲を買いたいです。

でも、まあ正直言って今のところ不肖の私ではソコに萌えが見出せないのが、ちょっと悔しいです。
私は受けのニュータイプかもしれない志真よりも、オールドタイプの当て馬・トオルの方が好みです。
ってか、ショートストーリーで良いのでトオル視点のスピンオフ(報われると尚良し)が読みたいな♪

<作品データ>
・英田サキ『ライク・ファーザー・ライク・サン』(ヤマダサクラコ・画、大洋図書シャイノベルス)2008.2
ライク・ファーザー・ライク・サン (SHY NOVELS 198)ライク・ファーザー・ライク・サン (SHY NOVELS 198)
(2008/01/30)
英田 サキ

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[ 2008/01/30 19:55 ] novel BL | TB(7) | CM(10)

実録散在日記 

また、1週間ほどの購入記録をまとめて。
買い過ぎたので、近日発売予定のユキムラさん(eb&角川)は様子見で…。
来月は、小説は海野幸さん、玉木ゆらさん、高遠琉加さんしか購入予定本が無い。
コミックはメモを紛失したので曖昧だが、ルチルの小石川あおさんと九號さんは確実に購入。
他は何かあったっけ?いや、それより何より『少年魔法士』の新刊はいつ出るんだ?
[ 2008/01/29 22:28 ] お買い物 | TB(0) | CM(0)

恋せよまりも 

面白かった!今まで読んできたシャレードパール文庫の中で、ダントツで一番面白かったデス!
私はエロいBLもイタいBLもアサッテなBLも大好きだけど、実はやはり可愛い話も好きなのです♪
棗さんにも指摘されましたし、自分の顔や性格に似つかわしくないことは重々承知しております…。
でもね、私のBLの原点はこのカワイイ系統の途上にあった筈で、久々にあの頃を思い出しました。
誰か、私とこの作品で萌えトークに付き合って~♪

てことで、スタンダードにシャレードレーベルの特色を十分に生かしたビルディング・ロマンスです。
取り立てて大きな事件や破天荒な展開は待ち受けておらず、あくまでも日常の延長線上のBL物語。
新米社員の真(まりもちゃん)は、ミドリイロマニアの変な上司・吉村に初めは抵抗を覚えるが、
少しずつ少しずつ彼の仕事ぶりや優しさを見直し、コンプレックスだった筈の緑色に馴染んでいく。
そして、結局は彼に惹かれていったコトを自覚する…という、ものすごく基本に忠実な作品でした。
攻めの吉村は、初っ端から全開にアサッテな本質を隠そうともしない人間で、その姿勢がステキ♪
彼を通じて自分の家族を見直すことができ、新しい世界が見えてくるまりもちゃんも幸せそうです。
吉村のミドリイログッズも癒しアイテムとして効果絶大だし、年甲斐もなくキュン死にしそう…(笑)。

唯一残念だったのは、やはりページの都合上なんでしょうけど、お仕事のシーンやラブシーンが、
ものすごく端折られていたり、唐突だったりしたのがちょっと勿体なかったなあという気はしました。
でもね、久々にこの私の胸にもトキメキを感じる作品だったので、大満足!ご馳走様でした♪

<作品データ>
・早瀬亮『恋せよまりも』(音鵺・画、二見書房シャレードパール文庫)2008.1
恋せよまりも [シャレードパール文庫 ハ1-1] (シャレードパール文庫)恋せよまりも [シャレードパール文庫 ハ1-1] (シャレードパール文庫)
(2007/12/14)
早瀬亮

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[ 2008/01/29 20:38 ] novel BL | TB(2) | CM(2)

見つめて欲しい 

奥付は2005年の2月…私は一体この本を何年寝かしていたのでしょうかね?まるまる3年って…。
同年同月発売の夜行花さんの『灼熱を呼べ』の方は、遥か昔に読み終えた作品だった気がします。
少なくとも、このブログを始める前からこの部屋にあり、ずっとほったらかし状態だったみたいです。
ウチの積読渓谷はまだまだ底が見えません!

てことで、夜月さんのラヴァーズ文庫です!初読み作家だと思っていましたが、ブログに感想が…。
あの破天荒で、イロモノで、実はとても楽しかったインドBLに挑戦されていた方だったのですね!
すっかり忘れてたけど…いや、でも今回も楽しくピンポイントに萌えツボを押さえたエロで大満足♪
私の大好きな視姦プレイがメインディッシュで、食前酒はテレフォンセックス(自慰)、完璧デス。
ホンバンは最後の最後までお預けという、焦らしっぷりも徹底しているパーフェクトにエロゲー仕様。
魅力的で思わせぶりなキャラクタがあれよあれよと増殖し、夫々に意外な裏設定のオプション付き。
故、面白い小説を読んだというより、バランス性能に優れたエロゲーをプレイした快感に近いです。

スタンダードにストレートと思い込んで生きてきた三十路で一児の父である主人公の江藤守久は、
踏んだりけったりの人生を打開する為、怪し気なスカウトマンに紹介された高額バイトに契約する。
その仕事内容は、接視嗜好をもつ顧客にサービスを提供する“のぞき”部屋での生活そのもの。
引越し当初こそその特殊環境にストレスを感じる江藤でしたが、ユニークなマンションの住人達や、
彼にこの仕事を紹介してくれたメガネ・神代とのコミュニケーションを通じて、徐々に彼も開眼する。

この作品は、ストーリーと言うほどのストーリーは無く、ショートショートのブラックユーモアに近い。
つまり、ありえない(エロ)寓話で、主人公はつい開けてしまったパンドラの箱に誘われ、囚われる。
ミイラ取りがミイラになる式に、現実とエロが反転した裏世界に陥ってしまって道を見失うのです。
まあ、ポジティブに考えるのなら、彼にとっては新しい道が開けたと言っても良いのですが…(笑)。
ここまでラブを度外視したBLというのも珍しいのですが、思考実験的にはコレもアリだと思います。
(エロ)ゲームっぽい世界観を楽しんでみたい方にはオススメです♪

いつもお世話になっている「月と凌霄花 」(秋月さん)が、至極真面目な解説を行っております。
私のアホな感想より遥かに面白い内容なので、現在は休止中ですがリンクのみ張っておきます。

<作品データ>
・夜月桔梗『見つめて欲しい』(高橋悠・画、竹書房ラヴァーズ文庫)2005.2
見つめて欲しい…。 (竹書房ラヴァーズ文庫)見つめて欲しい…。 (竹書房ラヴァーズ文庫)
(2005/01/22)
夜月 桔梗

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[ 2008/01/28 19:47 ] novel BL | TB(0) | CM(0)

CRAFT vol.12 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.12(大洋図書)2002.3
Craft―Original comic anthology (Vol.12)Craft―Original comic anthology (Vol.12)
(2002/03)
高屋 未央

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ルチル 5 (5)

□表紙イラスト●門地かおり
□夢花李『WAKUSEI☆yours』
□高屋未央『機械仕掛けの王様』(COS ME DEAD-TECH 2)
□紺野キタ『SALVA ME.』
□河井英杞『ハートフィッシュ』(第3話)
□神楽坂はん子『そんな場合じゃないだろう!』(第2話)
□雁須磨子『のはらのはらの』(第3話)
□宮城とおこ『G線上の猫』(第3話)
□茶屋町勝呂『ミヤちゃん』

CRAFT vol.30 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.30(大洋図書)2006.10
CRAFT VOL.30 (SHYコミックアンソロジー)CRAFT VOL.30 (SHYコミックアンソロジー)
(2006/10/18)
奈良千春宮城とおこ

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□カバーイラスト●奈良千春
□宮城とおこ『G線上の猫』第11話
□古街キッカ『さくらにあいたら』第3話
□木下けい子『キスブルー』第8話
□高屋未央『快楽物資エンドルフィン』マリアとヨセフ/ガブリエルと蠅の王
□山本小鉄子『ドキドキレンアイ』第5話
□樹要『インターバル』第3話
□藤たまき『雨間』ATA SERIES:6
□槇えびし『...a wonderful day.』第3話
□橘紅緒&宝井理人『セブンデイズ』第3話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第11回

ココロは錦 

猫田リコさんの新刊です、非BLです、エロはありません!オーソドックスな4コマ漫画ですよ。
思えば数年前、リコさんが麗人誌上orコミックス後書きで今後は4コマ雑誌の連載も始まります、
と仰ってて、私はその雑誌を探して近所のコンビニをはしごして見つからなかったような記憶が…。
猫田リコさんだからBL漫画の筈だと信じるコミック担当に、多分4コマだと思うと消極的に応じる私。
だって、麗人コミックスは先月出たばかりだしね…現物を見ていないけれど、多分4コマだろうと…。
てことで、私にとっても半信半疑の幻の4コマ漫画でした、基本的には健全です!ラブコメです。

るでめなドMメガネ(♂)が出てくるけどね…(笑)。
借金大王の美少女女子高生・福田ニシキに恋する取り立て屋・黒木ヒトミの愛と受難の日々。
ある時は借金取りとして、ニシキちゃんを追い掛け回しては煙たがられ、M的な欲望を充足し、
またある時はニシキちゃんの文通相手として、金銭を貢いで融通して彼女の心を和ませます。
つまり、実は裏設定的には猫田リコさん流の“足長おじさん”モノなんですよね。

ニシキちゃんは、某ハヤテ君と同様にどうしようもない父親の所為で借金まみれなんですけれど、
名前の通りココロは錦で倹しく、図太く、健気に、大らかに人生を謳歌している女子高生でした。
少女キャラゆえBLには置き換えづらいですが、二人のトム&ジェリー的な仲良く追いかけっこは、
典型的に理想的なヤオイ関係にも見える訳で、大変心地よく読むことができますし、意外なコトに、
逆にこの著者のBL臭的な要素こそ形を潜めてまして、男×男のCP妄想の余地が薄かったです。
麗人の猫田さん色と言いますか、破天荒なギャグも汁っ気の多い濡れ場も無いのに面白いデス。
4コマの抑制が効いていて、尚、ヒロイン(女の子)キャラがちゃんと魅力的に描かれているのです。

元々、猫田さんはBLでも女の子キャラの多い漫画を描かれてましたけど、それにしても驚きデス。
BLと4コマの両刀作家って、例えば山田まりおさんのように4コマ漫画を描かれてもそこはかとなく、
BLっぽい要素やネタを仕込んで笑いを取るイメージだったのに、猫田さんは全然違いましたから。
(注、感想を書いたことは無いのですが、私は山田まりおさんの過剰なギャグ漫画も大好きです♪)
確かにドMメガネがいるけど、基本に忠実なバランス感覚に優れたラブコメディとして楽しめます。
私は普段あまり深く考えずに猫田さんのBL読んできましたけど、実は巧い漫画家さんだったのね。
改めて、猫田さんが大好きになりました、ご馳走様です♪

<作品データ>
・猫田リコ『ココロは錦』(竹書房バンブーコミックス)2008.1
ココロは錦 (バンブー・コミックス) (バンブー・コミックス)ココロは錦 (バンブー・コミックス) (バンブー・コミックス)
(2008/01/26)
猫田 リコ

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[ 2008/01/27 18:45 ] comic 非BL | TB(2) | CM(2)

砂楼の花嫁 

今回は、オススメしません(自分史上辛口感想ワースト3に入ると思います!注意警告!)。

この作品のプロットに対する私の憤りは、正直先日の桜木さん山田さんの比じゃないデス。
特に、序盤の薄らボンクラな秋成・エリス・K・ローウェル大佐の無能振りが目に余って仕方が無い。
円陣さんの挿絵に惹かれて買ってしまった私が悪いんだけど、久々に不快指数MAXの受け…。
感想を書くかどうか迷いましたが、前述の二作品に対する態度が冷たいという指摘を受けたので、
私が本気で頭に来るとどうなるかを示す為に、あえてこの作品の感想を書いてみることにしました。

メインストーリーは、タイトルが全てを物語っております。
意地悪な祖父母の陰謀(?)で、何処にいても身の置き所の無かった深層のお姫様(ヒロイン)が、
やる気のない職場(近衛兵)の任務で、オイルマネー豊かな中東の架空の国へ向かうことになる。
そこで、出会った素敵な王子様と恋に落ち、紆余曲折を経て彼の花嫁になってハッピー・エンド♪
まあ、現実味を欠片も感じられないお伽噺です、歴史や社会状況や経済感覚等は見事に無視!
しかも、この姫君の祖国は東欧の某国ですって!世界のエネルギー資源が集中している中東で、
国際外交のバランサー(仲介役)として介入できる東欧の国って、モデルはどこよ?って問いたい。
ってか、秋成姫の祖国からは鉄のカーテンの残滓がまるで感じられないのは、何故なんじゃー!
人間誰しも好きなコトをいい加減に書かれるとムカつくと思うんですよ、そして私は大好きなんだ…。
東欧・中東だの近代史だの現代政治・外交だのって分野がね、安易に名前を出さないで欲しいの。

まあ、いいや…このペラペラな(調べた痕跡も感じられない)テロとか外交とかはもういいや…。
この作品の唯一の見所は、お姫様の感極まりやすい乳首と下着の中身のみ…つまりはエロ
しかも秋成姫は特徴的な傾向を有しているので、あんまり私にはBLと感じられなかったのですが、
この部分は極めてデリケートな問題を含んでおりますので、深くは立ち入らないコトに致します。
私は意外にも平気というか萌え♪というか…兎に角、エロシーンはエロかった!コレは認めますヨ。
先日初めて読んだ崎谷さんは、エロシーンが実に豊富にあったのにまるで萌えなかったのですが、
遠野さんの作品はストーリーは許しがたいのに、ポルノとしては質が高い気がするんですよね…。
改めて考えてみると、個々人の嗜好も含めてエロいと感じるエロシーンっていったい何なんだろう?

まあ、秋成姫には王子様に永遠に愛される花嫁のポジションが、理想のステータスなんでしょう。
彼みたいにプライドだけの人間が、祖国防衛や世界平和に貢献できるとは到底思えないですしね。
ま、私は何も考えず、行動せず、選ばないで選ばれることを待つだけのヒロインって嫌いだからさ。
感情移入はしようも無かったデス。

皇太子の双子の弟・ハミードは魅力的でした♪…でも、もっと底意地悪く立ち回ってくれても…。

<作品データ>
・遠野春日『砂楼の花嫁』(円陣闇丸・画、徳間書店キャラ文庫)2008.1
砂楼の花嫁 (キャラ文庫 と 2-6)砂楼の花嫁 (キャラ文庫 と 2-6)
(2008/01/24)
遠野 春日

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[ 2008/01/27 05:16 ] novel BL | TB(2) | CM(4)

アンソロジーINDEX 

引越し用に買い溜めしておいたかなり大きなダンボールが、ほぼまるまる一箱分。
塵も積もれば…季刊誌だからと侮っていたけど、我ながらすごいコレクションだわ。
[ 2008/01/26 20:30 ] index | TB(0) | CM(0)

CRAFT vol.15 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.15(大洋図書)2002.12
Craft―Original comic anthology (Vol.15)Craft―Original comic anthology (Vol.15)
(2002/12)
茶屋町 勝呂

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□カバーイラスト●茶屋町勝呂
□茶屋町勝呂『カオルくん』第2話
□紺野キタ『小泉くんと愉快な仲間たち』
□河井英杞『ハートフィッシュ』第5話
□神楽坂はん子『そんな場合じゃないだろう!』第4話
□吉川博尉『骨董桔梗館』第2話
□高屋未央『快楽物資エンドルフィン』Ⅱ
□夢花李『チョウになる日』
□雁須磨子『のはらのはらの』第6話
□高橋悠『岩藤先生と戸倉先生』第3話

b-BOY Phoenix② 

<作品データ>
・「b-BOY Phoenix」②(不細工特集、リブレ出版)2006.9

□カバーイラスト●志水ゆき
□巻頭カラー●日高ショーコ
□日高ショーコ『初恋のひと』
□志水ゆき『まつごのゆめ』
□草間さかえ『されど美しき日々』
□木原音瀬『年上の恋人』(ヤマシタトモコ・画)
□国枝彩香『めぐり逢い…COSMO』
□テクノサマタ『フラクタル』
□横井里奈『やめてよして囁かないで』
□田中鈴木『アイツの大本命』
□門地かおり/エッセイ
□桑原水菜/エッセイ(池玲文・画)

CRAFT vol.17 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.17(大洋図書)2003.7
Craft―Original comic anthology (Vol.17)Craft―Original comic anthology (Vol.17)
(2003/06)
河井 英杞

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□カバーイラスト●河井英杞
□雁須磨子『のはらのはらの』最終話
□藤たまき『アナトミア』ANATOMIA.2
□紺野キタ『めばえ』
□天禅桃子『セブン』第4話
□河井英杞『ハートフィッシュ』第6話
□吉川博尉『骨董桔梗館』
□樹要『ロストボーイズ』第4話
□雪舟薫『花山院日記徒然』第1話?(3P、キャラクタ紹介のみ)
□高橋悠『アイノキョリ』
□宮城とおこ『G線上の猫』
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第1回

OPERA vol.3 

<作品データ>
・「OPERA」vol.3(眼鏡特集、茜新社)2006.8

□カバーイラスト●basso
□カラーピンナップ●草間さかえ
□中村明日美子『同級生―夏―』
□草間さかえ『もののことわり』
□片山蕨『初メガネ(仮)』
□basso『differenza』
□黒娜さかき『Runge』
□松尾マアタ『Sweet Revenge』
□吉田ゆうこ『その男たち、深夜にて』
□イシノアヤ『larghetto』
□柊のぞむ『僕は内気な恋する少年』
□冬凪かなこ『白い夜の目覚めの蒼』
□中谷圭吾『write,erase...write』
□多田由美『the bridegroom』

CRAFT vol.13 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.13(大洋図書)2002.5
Craft―Original comic anthology (Vol.13)Craft―Original comic anthology (Vol.13)
(2002/05)
高橋 悠

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□カバーイラスト●高橋悠
□高橋悠『岩藤先生 戸倉先生』第1話
□天禅桃子『ナナ』前編
□神楽坂はん子『そんな場合じゃないだろう!』第3話
□樹要『ロストボーイズ』第1話
□河井英杞『ハートフィッシュ』第4話
□タカハシマコ『バーレル』
□夢花李『果てに在る君』
□雁須磨子『のはらのはらの』第4話
□吉川博尉『骨董桔梗館』第1話

CRAFT vol.26 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.26(大洋図書)2005.10
CRAFT vol.26 (SHYコミックアンソロジー)CRAFT vol.26 (SHYコミックアンソロジー)
(2005/10/18)
槇 えびし、井上 ナヲ 他

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□カバーイラスト●夢花李
□藤たまき『呼び水』ATA SERIES:3
□山本小鉄子『ドキドキレンアイ』第1話
□木下けい子『キスブルー』第4話
□井上ナヲ『君に映る青』第1話
□高屋未央『機械仕掛けの王様』饗宴
□槇えびし『...a wonderful day.』(8P)
□河井英杞『青春花心中』第4話
□雁須磨子『ちいちいはしゃぐ、とおくとぶ』第6話
□奈良千春『105号室の犬』第2話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第8回

CRAFT vol.21 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.21(大洋図書)2004.7
CRAFT vol.21CRAFT vol.21
(2004/07/01)
藤 たまき、宮城 とおこ 他

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□カバーイラスト●藤たまき
□紺野キタ『天使も踏むを恐れるところ』前編
□夢花李『放課後ギター。』
□雪舟薫『花山院日記徒然』第5話(5P)
□山本小鉄子『晴れてボクたちは』第2話
□雁須磨子『ちいちいはしゃぐ、とおくとぶ』第2話
□高屋未央『快楽物資エンドルフィン』動物たち・後編Ⅵ
□木下けい子『君とハルジオン』
□宮城とおこ『G線上の猫』第4話
□藤たまき『ベル・コンポスト』ANATOMIA.6
□茶屋町勝呂『カオルくん』第7話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第4回

CRAFT vol.10 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.10(大洋図書)2001.10
Craft―Original comic anthology (Vol.10)

□カバーイラスト●高橋悠
□河井英杞『ハートフィッシュ』第1話
□高橋悠『走っていく日、燦々と雨の降る』
□紺野キタ『カエルの王子様』
□天禅桃子『丘の上の楽園』第3話
□すがわら竜『Lies』第1話
□高屋未央『機械仕掛けの王様』死都・ピグマリオン後編
□雁須磨子『のはらのはらの』第1回
□宮城とおこ『G線上の猫』第1話
□門地かおり『私的R指定』R-1

CRAFT vol.34 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.34(大洋図書)2007.12
CRAFT vol.34 (34)CRAFT vol.34 (34)
(2007/10)
不明

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□カバーイラスト●雁須磨子
□橘紅緒&宝井理人『セブンデイズ』第7話
□木下けい子『幾千の夜』第2話
□山本小鉄子『チュチュンがチュン』第2話
□井上ナヲ『捨て猫の家』後編・2
□ヨネダコウ『どうしても触れたくない』第4話
□古街キッカ『鉢植えの住人』中編
□天禅桃子『青空の澄んだ色は』番外編
□菊屋きく子『自覚なきものげにおそろしき』
□藤たまき『リトル・レッドフード』
□真生るいす『満員御礼』第2話
□雁須磨子『猫が箱の中』第3話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第17回

CRAFT vol.32 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.32(大洋図書)2007.6
CRAFT vol.32 (32)CRAFT vol.32 (32)
(2007/04/19)
宮城 とおこ/木下 けい子/古街 キッカ/ヨネダ コウ/井上 ナヲ/橘 紅緒/槇 えびし/雁 須磨子/月村 奎

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□カバーイラスト●宝井理人
□宮城とおこ『G線上の猫』第13話
□木下けい子『彼はカフェで待っている』
□古街キッカ『さくらにあいたら』最終話
□ヨネダコウ『どうしても触れたくない』第2話
□井上ナヲ『捨て猫の家』中編
□橘紅緒&宝井理人『セブンデイズ』第5話
□槇えびし『みずのいろ。』
□雁須磨子『猫が箱の中』第1話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第15回

CRAFT vol.16 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.16(大洋図書)2003.3
Craft―Original comic anthology (Vol.16)Craft―Original comic anthology (Vol.16)
(2003/03)
藤 たまき

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□カバーイラスト●藤たまき
□天禅桃子『セブン』第3話
□神楽坂はん子『そんな場合じゃないだろう!』最終話
□雁須磨子『のはらのはらの』第7話
□吉川博尉『骨董桔梗館』第3話
□高屋未央『快楽物資エンドルフィン』Ⅲ
□茶屋町勝呂『カオルくん』第3話
□夢花李『くじら学』(4P)
□木下けい子『花男』
□紺野キタ『とてもじゃないけどみつからない』
□藤たまき『アナトミア』第1話

CRAFT vol.33 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.33(大洋図書)2007.9
CRAFT vol.33 (33)CRAFT vol.33 (33)
(2007/07/19)
ヨネダ コウ、宮城 とおこ 他

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□カバーイラスト●ヨネダコウ
□ヨネダコウ『どうしても触れたくない』第3話
□槇えびし『きみにあげる。』
□真生るいす『満員御礼』第1話
□宮城とおこ『G線上の猫』最終話
□藤たまき『王様の病』
□山本小鉄子『チュチュンがチュン』第1話
□古街キッカ『鉢植えの住人』前編
□天禅桃子『青色の澄んだ色は』最終話
□木下けい子『幾千の夜』第1話
□井上ナヲ『捨て猫の家』後編
□樹要『インターバル』第4話
□橘紅緒&宝井理人『セブンデイズ』第6話
□雁須磨子『猫が箱の中』第2話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第16回

ルチルSWEET vol.1 

<作品データ>
・「ルチルSWEET」vol.1(蜜月特集、ソニー・マガジンズ)2000.12
ルチルSWEET 1 (1) (ソニー・マガジンズコミックス ルチルコレクション)

□カバーイラスト●佐々成美
□巻頭カラー●高久尚子
□高久尚子『そしてバラ色の日々』
□山田ユギ『冷蔵庫の中はからっぽSWEET』
□花田祐実『世界でいちばん』
□テクノサマタ『天国の門 天国の庭』
□高永ひなこ『CROQUIS』
□富士山ひょうた『愛しいつぶやき』
□羽海野チカ『ハチミツ色の月』
□石田育絵『だからガキにはかなわない』
□高橋悠『涙とあなた』
□葵砂良『1/2の助走』
□南野ましろ『真綿の王国』番外編
□吹山りこ『恋の日記』

CRAFT vol.23 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.23(大洋図書)2005.1
CRAFTCRAFT
(2005/01/07)
山本 小鉄子、木下 けい子 他

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□カバーイラスト●門地かおり
□木下けい子『キスブルー』第1話
□夢花李『ココロ機械。』
□宮城とおこ『G線上の猫』第6話
□紺野キタ『森の郵便配達人』
□山本小鉄子『晴れてボクたちは』第4話
□石原理『テッペンカケタカ』序章
□門地かおり『わんこにこ。』(あれ?漫画載ってないよ?乱丁?)
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第6回

CRAFT vol.22 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.22(大洋図書)2004.10
CRAFT vol.22CRAFT vol.22
(2004/10/01)
藤 たまき、宮城 とおこ 他

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□カバーイラスト●宮城とおこ
□宮城とおこ『G線上の猫』第5話
□山本小鉄子『晴れてボクたちは』第3話
□夢花李『巳と少年』(3P)
□紺野キタ『天使も踏むを恐れるところ』
□藤たまき『ベル・コンポスト』ANATOMIA.7
□雁須磨子『ちいちいはしゃぐ、とおくとぶ』第3話
□街子マドカ『月光夜河』第1話(←え?続きを読んだ記憶が無い…)
□河井英杞『青春花心中』(第2話)
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第5回

CRAFT vol.25 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.25(大洋図書)2005.7

□カバーイラスト●小笠原宇紀
□奈良千春『105号室の犬』第1話
□木下けい子『キスブルー』第3話
□河井英杞『青春花心中』第3話
□山本小鉄子『晴れてボクたちは』第6話
□高屋未央『快楽物資エンドルフィン』体積十億立方体
□紺野キタ『日曜日に生まれた子供』
□夢花李『僕の鱗(さかな)』
□藤たまき『わい性中生種』ATA SERIES:2(7P)
□雁須磨子『ちいちいはしゃぐ、とおくとぶ』第5話
□小笠原宇紀『雨の中からやってきた』第1話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)

CRAFT vol.28 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.28(大洋図書)2006.4

□カバーイラスト●宝井理人
□橘紅緒&宝井理人『セブンデイズ』MONDAY
□宮城とおこ『G線上の猫』第9話
□山本小鉄子『ドキドキレンアイ』第3話
□天禅桃子『青空の澄んだ色は』第1話
□木下けい子『キスブルー』第6話
□古街キッカ『さくらにあいたら』第1話
□雁須磨子『ちいちいはしゃぐ、とおくとぶ』第7話
□藤たまき『雨天』ATA SERIES:5
□井上ナヲ『君に映る青』第3話
□樹要『インターバル』第1話
□小笠原宇紀『雨の中からやってきた』第2話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第9回

CRAFT vol.19 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.19(大洋図書)2004.1
Craft―Original comic anthology (Vol.19)Craft―Original comic anthology (Vol.19)
(2004/01/07)
藤 たまき

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□カバーイラスト●北畠あけ乃
□藤たまき『鐘楼~カンパニーレ~』ANATOMIA.4
□天禅桃子『白日の真下』前編(セブン番外編)
□門地かおり『わんこにこ。』第2話
□雁須磨子『ちいちいはしゃぐ、とおくとぶ』第1話
□雪舟薫『花山院日記徒然』第3話
□宮城とおこ『G線上の猫』第2話
□夢花李『ホシよ丘よ冬のアオよ』
□木下けい子『藤本君と吉野君』(10P)
□茶屋町勝呂『カオルくん』第5話
□街子マドカ『これもひとつの百年の恋』(街子さんがまた随分ぶっ飛んだお話を…)
□北畠あけ乃『blue and blue』後編(←この作品、前後編でお終りだったんだ…でも、コレで?)
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第3回

CRAFT vol.24 

<作品データ>
・「CRAFT」vol24(大洋図書)2005.4
CRAFT vol.24CRAFT vol.24
(2005/04/11)
山本 小鉄子、門地 かおり 他

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□カバーイラスト●山本小鉄子
□山本小鉄子『晴れてボクたちは』第5話
□木下けい子『キスブルー』第2話
□夢花李『雨夜の星ビト』
□藤たまき『アタ』第1話
□門地かおり『わんこにこ。』第4話
□宮城とおこ『G線上の猫』第7話
□高屋未央『快楽物資エンドルフィン』わたしのスイサイドⅦ
□雁須磨子『ちいちいはしゃぐとおくとぶ』第4話
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)第6回

CRAFT vol.27 

<作品データ>
・「CRAFT」vol.27(大洋図書)2006.1

□カバーイラスト●奈良千春
□奈良千春『105号室の犬』第3話
□宮城とおこ『G線上の猫』第8話
□木下けい子『キスブルー』第5話
□槇えびし『...a wonderful day.』第1話
□山本小鉄子『ドキドキレンアイ』第2話
□井上ナヲ『君に映る青』第2話
□藤たまき『雨天』前編
□高宮東『誘惑』(4P)
□石原理『テッペンカケタカ』(第1話)
□門地かおり『わんこにこ。』(第5話)
□月村奎『こんな毎日』(守井章・画)
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