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ライトノベル完全読本 vol.3 

ちなみに、丁度今から2年前にこのようなムックも発行されていたのは、皆さんご存知でしょうか?
メインはあくまでライトノベルなんですけど、後半約3分の1はBL関係のガイドで占められてます。
久々に押入れから探り出して読み返しましたが、このムックの紹介記事は至極真っ当で誠実です。
が、如何せん紹介文の文章が堅い!真面目に作り過ぎたが故に逆に売れなかったんだろうなあ…。
一応「ボーイズラブ完全読本vol.1」と華々しく謳ってはいるんですがね…見事に続かなかった!
てか、この本の母体である「日経キャラクターズ」自体が、あっという間に無くなってしまったから。
↑の雑誌は、多分「ニュータイプ」と「ダヴィンチ」の間を狙った(サブ)カルチャー誌だったのですが、
そのデータ至上主義の真面目さが仇となって、逆にさっぱり売れていなかった雑誌だったのデス。
とはいえ、この完全読本が私が知りうる限り、初めてBL(小説)も射程に入れたガイドブックの筈。

コミックの場合は、宝島社の「このマンガがすごい!」で結構以前から取り上げられていたと思うし、
実はBLオンリーという意味では、ジャンル的に後発のゲーム関連で類稀な良書が出ておりました。
私見ですが、ゲームはギャルゲー⇒乙女ゲー⇒BLゲーというラインで他よりも敷居が低い気が…。
(逆に言えば、エロゲーの派生で作られるボブゲは腐女子の萌えを汲み取れていないコトも多い)
まま、兎も角先日の「このBLがやばい!」以前にも、実は色々BL関連本はあったのよ、というお話。

以下は、南原兼さんの『パパとKISS IN THE DARK』の紹介文。

義理の父と息子という禁断の愛を、コメディタッチで描く。シリーズ通してのウリは、1作の中で複数回ある鏡介とミラの甘いH。なかでも少々鬼畜な鏡介にミラが翻弄されるところだ。シリーズものではあるが、各巻ごとに話が完結するため、手軽に読みやすい。今秋にはOVA化もされ、人気は高まる一方だ。


別に、この紹介文にケチをつけるつもりはありません!整然とした良い文章だとは思いますよ…。
が、この紹介文から南原さんの個性的な作風が読み込めないのもまた事実…この堅さがなあ。
ちなみに、この作品と同一カテゴリー(ホームドラマ)で扱われているのが、魚住君と毎日晴天!。
……この雑多さはBLの最大の長所だとは思うけど、多分読者層は被っていないと思う訳でして。
でも、ここでセレクトされているBL本は概ね良書じゃないかな?一般的な人気シリーズ抑えつつ、
たまにマニアックな地味系作品を抑えていたりするのが、嬉しいです♪高遠琉加さんとか(笑)。

<作品データ>
・「ライトノベル完全読本 Vol.3」(日経BP)2005.12
ライトノベル完全読本 vol.3 (日経BPムック)ライトノベル完全読本 vol.3 (日経BPムック)
(2005/11/10)
日経キャラクターズ!

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↑今でも、新品で買えるらしいですよ(笑)。
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[ 2007/11/30 14:00 ] magazine&anthorogy 感想 | TB(1) | CM(2)

このBLがやばい! 

実は買おうかどうしようか1日中悩んでいたのですが、結局買ってしまいました(笑)。
想像よりは悪くは無かった!少なくとも、先月の某ボッタクリう○こ本に比べると遥かに良心的。
リーゾナブルだし、ネタとしてそれなりに楽しいし…ま、あの本と比べられても嬉しくないでしょうが。
ランキング集計方法が恣意的でやや信憑性に欠けるトコロと、紹介文の拙さにが気になりますが、
カフェオレ・ライター~誰も書かなかった映画レビュー~さんのBL帯特集が楽し過ぎたから良いや。
元々、ひっそり↑の帯レビューを楽しく拝見させて頂いてたのですが、やっぱり格段に面白いなあ。
私はこのライターさんの記事を読むまで、帯を全くチェックしてこなかった事を深く後悔しています。
(基本的にカバー不要派なので、帯は邪魔で全サ目当て以外はそもそも直ぐに捨てちゃうんだな)
BLだけに限りませんが、キャッチコピーあらすじは殆ど編集さんの手腕によるものらしいデス。
が、私のような迂闊な読者は大概は作家買いor設定買いor挿絵買いだから、気づかないのよね。
しかも、棚に差す時やっぱり邪魔になるし傷み易いから、職場でも処分しまくってるんだよなあ…。
今後は、もっと小まめにチェックしよう♪

草間さかえさんと九州男児さんのBL(エロ)萌え全開インタビューは、読み応えがありました!
実は、他ジャンルへの露出が増えている(気がする)草間さんの状況が少し不安だったのですが、
私の杞憂だったみたい…あんなに露骨にエロ萌えを熱く語ってくれた草間さんがステキです♪
逆に、榎田さんのインタビューはやや微妙な印象…インタビュアーとの相性が悪かったのかな?
いや、もっと単純に私が榎田さんの漫画家シリーズ(特にルコちゃん)が好きじゃないからかも…。
榎田尤利という作家の作品の方向性について、あるいはBLジャンルに身を置く渦中の作家として、
榎田さん自身がそれをどのように考え、今後展開していくつもりなのか突っ込んで欲しかったな。
今回のインタビューで、自作品の萌えドコロが分からないと榎田さんは暴露しているんですよ。
私は榎田さんの大ファンになると思うけど、榎田作品では実はあんまり萌え要素は感じません。
機知に富んでて軽妙で読みやすいのがこの方の作風の魅力だとは思ってましたが、やっぱり…。
自作品で萌えが見出せないというのは、今後の創作の大きなマイナス要因になりませんかね?
榎田さんのコメントは、何だかファンをとても不安な心地にさせます。

最後に、ゴールデンホモー賞について…とかく言葉で言い尽くせない破壊力を感じました(笑)。
私個人の今年のマイベストBLはまた年末にでも…多分、このラインナップとは被らない筈デス…。
以上。

<作品データ>
・「このBLがやばい!」2008年腐女子版(宙出版)2007.12
このBLがやばい! (Next BOOKS)このBLがやばい! (Next BOOKS)
(2007/11/28)
NEXT編集部

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↓はややプライベート・トーク?
[ 2007/11/28 22:19 ] magazine&anthorogy 感想 | TB(2) | CM(2)

青の疑惑 

今回は、意味深なタイトル+“水原とほる”名義+蠱惑的な挿絵のトリプルコンボで騙されたわ!
著者初のキャラレーベルという事で、ある程度ライトな方向になることは半ば予想してましたが…。
またも我流に換言しますけど、水原とほるプレゼンツのラディカル・コメディBL作品だったかと。
てか、厳密な意味でコメディだったかどうかは実は微妙なんですが…少なくともシリアスでは無い。
トウが立ち過ぎのほぼ三十路のお姫様救出譚なんですが、展開が軽過ぎて目が点になりました。
従来の同著者作品よりは遥かに読み易い設定でしたが、今までのファンは道を見失うかもしれない。
私個人はそれなりに楽しめた作品なんですが、期待値を大きく逸れた場所に着地しております。
いや、ビックリです!コレは水原とほるさんの新境地といって良い作品なのかな?(←自信は無い)

今回は(というか、水原さんの場合は今回)、トライアングル・ラブストーリーでした。
ちょい悪オヤジ系の刑事と美形のヤクザの跡取りを手玉にとって弄ぶ小悪魔系受け・恭(29歳)。
職業は整体師、未だ過去の辛い失恋を忘れられず、二人の色男からのアプローチをかわし続ける。
でも、内面は淋しがり屋なので、二人の愛情をきっぱり拒むこともできない狡猾な猛禽ちゃんです。
ちなみに、淡白なゲイを装ってますが、密かな趣味はハードSMだったりと実は真性のMでもある。
心は兎も角、身体はその辺の“優しい”攻めじゃ満たされないから、尚更恋愛関係を拒み続けます。
だから、刑事の九鬼もヤクザの陽介も本当は嫌いじゃない…けど、本気の関係にもなれないのだ。
こんな感じで、イケメンのアプローチにも応えられない孤独で可愛そうな29歳のヒロインなんです。
まあ、恭の嗜好は大変特異なパターンなので、残念ながら読者の共感を得づらいのですが…。

が、実は九鬼も陽介も恭の為ならとことんまでサディスティックな攻めになれる男達でした(笑)。
半ばなし崩し的に、あるいは必然的に二人の男と身体を試すチャンスに恵まれた幸運な恭(29歳)。
結果的に、(元カレ程ではないにしろ)二人ともそれなりに嗜好を満たせる及第点には達した模様。
故に、相変わらず両手に花じゃなくて(危険な)男を抱えたままで3人でハッピー・エンドを迎えます。
ある意味で、先日紹介した夜光花さんのあのシリーズよりも脱力する物語展開だったと思います。
なのに、登場人物が程よく個性的で魅力的だったので、コレはコレでまあいいかなと思ってる私…。
あまりに唖然とする展開だったので、一時は途中で読みやめようかなとも思ってはいたのですが、
読み終えてみたら、意外と満足している自分にビックリ…3Pシーンは無いけれど、結果はほぼソレ。
つくづく私は、インモラルな関係のBL作品が好きなんだなあと自覚した今日この頃でした。

<作品データ>
・水原とほる『青の疑惑』(彩・画、徳間書店キャラ文庫)2007.11
青の疑惑 (キャラ文庫 み 3-1)青の疑惑 (キャラ文庫 み 3-1)
(2007/11/27)
水原 とほる

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[ 2007/11/27 21:06 ] novel BL | TB(3) | CM(4)

チーム・バチスタの栄光 

うわあ!想像以上に面白かった♪このミス関連の作品で、当たりに出くわしたコト無かったのに!
現代日本の医療社会にメスを切り込みつつ、王道なオールドタイプの探偵小説だったのが良いな。
院内派閥と無縁な窓際医師の田口は、ソレゆえに治外法権的に内部調査=探偵雑務を遂行する。
調査対象は東城大学病院きってのエース兼広告塔である天才外科チームの“チーム・バチスタ”。
彼らは成功率6割と言われている難関手術のスペシャリストであり、好成績を収める天才集団です。
が、そんな彼らの手術で立て続けに術中死が発生…ソレは運命だったのか、過失だったのか?
それとも…。

この作品のメインテーマは、チーム・バチスタの栄光の陰に潜むモノ(闇)です。
チーム・バチスタの面々は勿論のこと、その周辺で胡坐をかいて盲目的になっている医局関係者、
あるいはマスコミ、政府、そして患者ないし患者の近親者…彼らの“妄信”が事件を招く結果となる。
元より成功率6割の難関手術で、成功率8割をキープし続けたチームの技術水準は業界トップだ。
が、その為に“事件”の発覚は遅れてしまう…妄信者に囲まれた密室空間というのは実は穴だらけ。
本当に大事な事は目に見えないどころか、目に入ってきている筈の大事な情報すら見ようとしない。
だから、事件の発覚は遅れ、捜査は難航し、被害は立て続いてしまいます。

そんな状況の中、颯爽と幾分出遅れ気味に登場してきた名探偵が白鳥圭輔…通称・火喰い鳥。
彼ほど名が体を現さないキャラというのも珍しい!白鳥どころか、田口には“G”に喩えられてしまう。
ええ、実名を出すのもおぞましいあの生物!上京して初めて目にした際、私は気を失いそうに…。
田舎育ちで昆虫類には慣れていた筈なので多寡を括ってたのですが、あんなに大きく素早いとは!
まま兎も角、Gは言い過ぎにしても、彼の存在はトリック・スターというかハンプティ・ダンプティ
電波探偵の範疇なら某榎木津センセイを筆頭とする先駆者がおりますが、白鳥名探偵の方は…。
(性格は何とかなるにしても)ビジュアルイメージ的には大変萌えづらい…キャラ設定…でした…。
(尤も、私の場合は某アリス周辺の面々もビジュアル的にはまるで萌えられないんですけどね…)

既に、田口@ヘイスティングスが藤原看護士@ミス・レモンの内助で、ある程度の調査は終了済。
白鳥探偵の区分によれば、ソレは即ちパッシブ・フェーズで、残るはアクティブ・フェーズのみ。
従来の聴き語り調査から一転して、次は探偵サイドが事件関係者に攻撃を仕掛けては反応を見る。
ポアロってかピエロ(道化師)の印象が強い饒舌な白鳥探偵は、捜査方法がとにかくアグレッシブ。
人の神経を逆なでするような物言いをワザと行うような男ですから、捜査過程で生傷が絶えない!
が、そこは“名”探偵…はったりをかましつつも事件の核心に近づき、藪に隠れたを見つけます。
へたれハードボイルドを気取る田口のぼんやり視点には正直飽きていたので、後半が実に痛快!
この、ラテンノリのフィエスタ的な捜査過程が楽しくて、楽しくて♪

そういえば、事件関係者も皆一様にラテンカラーの濃いキャラクタばかりだったような気がします。
ポジティブ思考なキャラもネガティブ思考なキャラも、ロマンチストもリアリストも存在するのですが、
作品の根底には死と生を司り、舞台上でクルクル踊りまくってひと時を過ごすお祭りの匂いが強い。
医療の最前線の通俗的なイメージを、土台から引っくり返してしまうミステリ作品だったと思います。
ご馳走様でした!

<作品データ>
・海堂尊『チーム・バチスタの栄光』(上・下巻、宝島社文庫)2007.11
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
(2007/11/10)
海堂 尊

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チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)
(2007/11/10)
海堂 尊

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↓は、常の如く腐ネタ(ネタバレ注意!)。
[ 2007/11/22 21:30 ] novel 非BL | TB(1) | CM(2)

凍る月 紅の契り 

本日は、職場で某Mに纏わるフライング抗争に明け暮れた1日でした…もう、勘弁してくれよTとN。
あなた達の足並みの揃わなさが原因で、久しぶりに凄まじい剣幕でお客様に怒鳴り込まれたよ…。
昨日まで全く我々には状況が見えてこない上に、本日になって情報が二転三転…結局NGってさ!
スイマセン、ただの職場の愚痴です…あまりに意気消沈してたので、ダメ元で某書店を覗いてみる。
あったー!とても楽しみにしていた夜光さんの新刊が!この作品が、唯一の心の拠り所でしたよ。

とまあ、リアルで落ち込んでいた為、この痛快劇がとても楽しくて面白くて一気に読んじゃいました。
夜光さん流伝奇BLというか、美女と野獣というか、大岡裁きというか、獣人騎士道物語というか…。
天然培養の姫君に群がり、毒を抜かれ、牙を削ぎ落とされていく残忍な筈の獣人達の姿が堪らん♪
私が某幻水シリーズの重度のファンであることからも、ソレを察して頂ける方もいるかと思いますが、
共通の諸悪の根源の敵を倒すために、普段は敵対していたり険悪だったりしているキャラクタ達が、
一時的に仲間になって同行したり、共闘したりするシチュエーションが大好物な設定なんですよー。

重要なのは、その時間は限定的で特殊的なものであって、ソレが決して恒常化する訳では無い点。
あくまで一時的な関係だから、緊急事態が過ぎれば皆それぞれ自身の目的の為にを離れます。
俄か本拠地(←幻水式の表現)と化した梁井の屋敷も、戦いすんで元の穏やかな静寂が訪れます。
前作の時点では実はハッキリしてなかった光陽の恋心も、今回の大騒動を通して決着がつきます。
ボーイズラブ作品なので身体の相性だけは前作で確認してたのですが、心の機微が未決でした。
流されるのでも、押し切られるのでもなく、自ら扉を開いて梁井へ飛び込む光陽の選択が心地良い。
私は、ハッピーエンドの中でも特にこういう開放型エンディングが大好きです!ご馳走様でした♪

<作品データ>
・夜光花『凍る月 紅の契り』(高橋悠・画、竹書房ラヴァーズ文庫)2007.12
凍る月 紅の契り (ラヴァーズ文庫)凍る月 紅の契り (ラヴァーズ文庫)
(2007/11/24)
夜光 花

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[ 2007/11/21 21:47 ] novel BL | TB(5) | CM(8)

ビューティー&ゴースト 

本日は、個人的には1勝2敗1分け記録中の海野幸さんの作品をご紹介します。
今月は事情により全然小説が読めない私にとって、シャレードパールの手軽さは逆に良かった!
海野さんは文庫は初めてですが、実はシャレード本誌では何度か作品が掲載されているので、
↑のような既読の勝負記録が残っているのです…安定感はあるのですが、萌えがイマイチな印象。
ちなみに、八王子のゴスロリ受けと西洋の魔女のように大釜でカレーを作る受けの話は途中脱落、
ヤクザ×花屋のSSで珍しく萌えが一致したものの、先月の雑誌に掲載されてたファンタジーは…。
先月のファンタジー作品は、陰陽師系の宮司が主人公と絡んでくれたらなあ…激しく萌えたのにっ!
全体的に、主人公よりも脇役を魅力的に書き過ぎる癖があるみたいで、勿体無い作風なんですよ。
文体は好みなので、カップリングの萌えさえ合致すれば大好きな作家に転じる可能性は高いデス。

てことで、購入候補に入れてはいたのですが、実際に買うかどうかはモノを見てからと思ってました。
が、結局はいさか十五郎さんのビタースウィートなステキな表紙イラストに参って、即レジへ直行♪
つまり、半分は勢いに乗じた挿絵買いだったのですが、これが意外にも楽しい読書となりましたヨ。
世間的には新人作家になると思われるので、今回の感想はやや甘めに下駄を履かせますね(笑)。

さて、本作品はあまり典型的なパターンではない雰囲気のへたれ年下×ツンデレメガネでした♪
私は、ブログでもオフでも年下攻めに萌えを感じないという話を何度もしては顰蹙を買ってますが、
今回の年下攻めは実は大好物です♪年上を立て、年下の分を弁えた出来すぎた攻めだったので。
痒いところに手が届くというか、配慮が行き届きすぎていて薄ら寒い感が無きにしも非ずでしたが、
大人になりきれていない三十路直前のツンデレ受けには、丁度いい理想的な攻めキャラですよね。
しかも、受けの清司の唯一のストレス発散方法である得意の怪談を子供以上に怖がってくれる男。
出来すぎな新入社員だった坂木を邪険に感じていた清司でしたが、彼の唯一の弱点を知った途端、
まるで鬼の首を取ったかのように嬉々として、怪談で彼を怯えさせては日頃のストレスを発散させる。
要するに、清司はツンデレというかやや歪んだ性格の持ち主なんですよね、加えて少し子供っぽい。
カップリング系統は、怖がる男×怖がらせる男という関係と言い直した方が適切かもしれない…。

とまれ、そんな二人にいつの間にか強引な愛情が生じます…一種の逆ストックホルム症候群か?
実は、二人の状況は日々目まぐるしく変わっていくのですが、心情描写の方が少し置いてけぼり…。
技術的な話をしちゃうと、エピソードがギュウギュウ詰めでものすごく強引な展開に終始するのです。
具体的には、ここでキスシーンを入れなければ後がないからナニがナンでもキスシーンに展開し、
同様にココで告白シーンを入れなければ~、最後は(挿入含む)サービスシーンを入れなければ~、
と、××ページまでに「~すべき」という指定が先にあって、ソレを必死に守っている作品でして、
心情描写は最低限設定が破綻しない程度の描写に留まっており、他は常に全力疾走な小説です。
読者は息を抜く暇も無く、起承転結の“承”も無く…だから、少し感情移入はしづらい構成なんです。
清司の一世一代の告白シーンにおけるおばけの扱い方とか、捻りがあって大変面白いのですが、
読者には(作者にも?)その余韻に浸る猶予もページ数も全く無く、そのまま勢いだけでベッドイン

結論を言うと、もっとゆとりのあるページ数で構成されていればより高いクォリティを臨めたような?
決して面白く無かったわけではなく、楽しい要素が逆にいっぱいあったから、やはり少し勿体無い
あとがきからもスケジュールがギリギリだった雰囲気が伝わるので、これが限界だったのでしょう。
著者的にも満足のいく仕上がりではなかった事を匂わせていますし…次作は余裕が欲しいですね。
実は過去の4作品に比べると、今回はトータルクォリティで構成上の難を一番強く感じるのですが、
主人公含む登場人物が、この著者にしては珍しくとても魅力的に描かれていたのは良かったです。
私はツンデレ至上主義者でへたれ至上主義者ですから、今回は萌えの波長がぴったりだったので。
ご馳走様です♪

<作品データ>
・海野幸『ビューティー&ゴースト』(いさか十五郎・画、二見書房シャレードパール文庫)2007.12
ビューティー&ゴースト (シャレードパール文庫 ウ 1-1) (シャレードパール文庫 ウ 1-1)ビューティー&ゴースト (シャレードパール文庫 ウ 1-1) (シャレードパール文庫 ウ 1-1)
(2007/11/16)
海野 幸

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[ 2007/11/17 20:04 ] novel BL | TB(1) | CM(0)

家紋ジェネレーター 

ゆちゅ♪さんが面白そうな事を行っていたので、私も早速挑戦!

綾鷹
(↑のリンク先の“遊戯”コンテンツで遊べます)



【空】 空紋のあなたは小さな事を気にせず、常に前向きな人。完璧主義者で一度何かに取り掛かったら納得いくまで絶対にあきらめないのも特徴のようです。その大空のように広い心と高い志を忘れなければ、多くの人々に慕われる幸せな人生を歩めるはずです。

えーと、本名での診断結果です。
小さい事を気にしない完璧主義者というのは、そこはかとなく矛盾してるような…。
でも、生年月日入力型のジェネレーターなので、ある程度“性格”は当たっている気がします。
それにしても、家紋のデザインがステキですね♪

ロリポップ・ドラグーン 

まるでただの屍のように黙して語らずの日々が続いておりますね…お久しぶりです、こんばんは♪
目下、ゲーム廃人モードの痛々しい人生を謳歌中、ゲームは本当に人間をダメにしますな(笑)。
腐女子属性はゲーマーよりは遥かにエレガントな生き方だったんだなと、改めて再認識しました。
てことで、ディアプラス文庫とかイロイロ新刊も買っているのですが、積読タワーと化しております。
まともに読めているのは、漫画のみなので本日もコミックスの感想をば。

さて、本日は山葵まぐろさんの新刊です♪えーと、この作者の作品は正直オススメは致しません!
いえ、私は大好きで作家買いしている一人なんですが、極個人的に萌えられれば大満足なんで。
勿論、お好きな方も沢山いらっしゃるのでしょうけど、萌え周波数が少し高めに設定されてるので、
純粋にボーイズラブを楽しみたい正統派な方には、テンション高くて読むのがツライと思うのです。

本作はボーイズラブと(似非)ファンタジーを積め合わせたらこうなった!的なエロファンタジー
体内に生まれながらに金龍が仕込まれていたため、特異な体質に悩むソバカス少年が主人公。
お相手はその金龍を狙って、来日してきた胡散臭い西洋人保険医と中国人煉丹師+当て馬の弟。
特異体質改善の為に体内から金龍を取り除きたいと思う渉は、この妖しい二人と交渉するのだが、
その除去(摘出)方法が所謂房中術(笑)…セックスは恋愛感情を抱いた相手と夢見ている渉は、
二人の陰謀(?)を頑なに拒みつつも、自身の理想の二次元キャラにそっくりなユン相手には、
何故かそのエロテクを拒めない…が、気持ちの伴わない相互オ○ニーに後ろめたさも感じてます。
さて、この三つ巴ないし四つ巴のラブ(エロ)バトルは一体どんな決着をみるのでしょうか?(笑)

結論を言えば、そのロリポップは金龍のみならず大概の人間はダメージ受けるのではないかと!
最初から最後まで、ロリポップの扱い方を根本から間違っているような気がしてなりません…(笑)。
勇者・渉の手にしたスピリチュアルなナニが付着したロリポップで、金龍は見事除去され無事解決♪
以前も何処かで語った気がしますが、BLにおける精液礼賛ぶりは非常に興味深いテーマですね。
愛は地球を救うっていうか、二人の愛の結晶が全てを凌駕して勝利へ導くアイテムとなってます。

あ、この作品の萌えどころは、一見クールなのに実は相当な天然キャラだった攻めのユンです!
表紙からは全く想像できないでしょうが、最終的には渉の襲い受けで物語の幕を閉じる作品です。
何はともあれ、ご馳走様でした♪

<作品データ>
・山葵まぐろ『ロリポップ・ドラグーン』(リブレ出版ビーボーイコミックス)2007.11
ロリポップ・ドラグーン (ビーボーイコミックス)ロリポップ・ドラグーン (ビーボーイコミックス)
(2007/11/10)
山葵 マグロ

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[ 2007/11/13 19:23 ] comic BL | TB(0) | CM(0)

思い過ごしも恋の内 

本日は、楽しみにしていたヤマダサクラコさんのサイン会に行ってきました。
が、天候は生憎の小雨模様な上、風邪気味&ゲームのやり過ぎで目下体調不良で散々な私。
しかも、半ば懸念してたのですが…やはり、職場でお世話になってる営業さんに会ってしまった。
現場が近すぎるのも考えものですなあ…今日の為にお仕事休んだのがバレちゃったなあ…(笑)。
ちなみに、整理券を持ってくの忘れて途中で家に戻ったりして現場には大遅刻してしまいました。
でも、丸の内線が止まって大変なことになっていた硝子さんよりは、遥かにマシな状況だったかな。

さて、てことで本日は『思い過ごしも恋の内』をご紹介します。
私はヤマダサクラコさんの描かれる、キュートで奔放でちょっと自己中な受けが大好きデス♪
オヤジでも少年でも少女でもステキな作画イラストなんですが、アマタレな子が一番萌えるのよね。
てことで、キャラクタとしては表題作のスピンオフでメインを張る秋生が今回一番のお気に入りデス。

□思い過ごしも恋の内
□妄想するのも恋の内
□空まわるのも恋の内


岸田×日野から日野×岸田へ…最近のBL業界じゃとても珍しい正統派のリバーシブルネタです。
真性ゲイの日野と本来ならヘテロである筈の岸田、二人の関係は日野が半ば仕組んだ事なので、
彼は岸田に対する恋心を自覚していても、恋人に対して深く踏み込めない負い目を感じています。
岸田は岸田で、懸命に日野との理想的な関係を培おうとしているのですが、方向がやや空回り。
そんな二人の可愛いラブコメ♪欲を言えば、リバ関係以後の二人の幸せな姿も見たかったかな。

□我侭言うのも恋の内

サカリのついたネコのお話v
スピンオフ番外編なので、さほどストーリーがある訳ではないんですけど受けが可愛いから良し!
あんまり信じてもらえないんですけど、私は可愛い(おバカな)受けも実は大好きなんですよ、と♪

□隙間

うっかりタイトルを“陰間”って読んでしまった…。
ドMメガネの生徒会長のお話、ホラータッチでプロローグのみという印象が強い作品かもしれない。
二人の関係が面白くなるのは、この後だと思いました。

□more pain

まただ、ドMメガネ第2弾(笑)。
コチラの作品は、ドMメガネ×横暴女王様受けの方が私は萌えるんですけど実際はどうなんだろ?

□eye

□プリムローズ

こちらは唯一「ルチル」掲載作品だったので、雑誌で読んでました。
映画「モーリス」を少し思い出すかな?アーネストはキス一つでジェイミーの全てをさらいましたね。
いやはや、美少年は最強にして最凶デス!

□心配するのも恋の内?

頭(&気性)がよろしくないので、微妙にツンデレにすらなりきれていない秋生が本当に可愛いな。
へたれ美少年崩れ萌えって感じ?

<作品データ>
・ヤマダサクラコ『思い過ごしも恋の内』(芳文社花音コミックス)2007.11
思い過ごしも恋の内 (花音コミックス)思い過ごしも恋の内 (花音コミックス)
(2007/10/29)
ヤマダ サクラコ

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↓は証拠写真

[ 2007/11/10 19:32 ] comic BL | TB(1) | CM(0)

ゲーマーズ・ハイ! 

FFシリーズは2、3、4、5、6、7、8、9、タクティクス、タクティクスアドバンスをプレイ済み。
てことで、当然のようにA2の方も買ってしまいました…只今、絶賛プレイ中ですよ(笑)。
リアルタイムで今現在、アリ地獄みたいなモンスターがえらく強くて痛くて大苦戦しております。
防具がほぼ全員、「皮の服」だけなのが流石にまずいのかもしれない…。

そういえば、職場の同僚のK君は防具派だそうで、身を徹底的に固めてから武器購入なんだとか。
攻撃派(もっと言えばせっかちなので移動&速度重視派)の私とは、真逆のプレイスタイルみたい。
こういうのって、プレイヤーの性格がモロに出ますよね(笑)。

てことで、暫く読書のペースは落ちるかも…代わりに、ゲームのプレイ日記モードが続くかと。

ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモアファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモア
(2007/10/25)
Nintendo DS

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[ 2007/11/06 22:59 ] game others | TB(0) | CM(5)

I'm not your pet 

本日、ドラマCD「エス-裂罅-」の全サオリジナルCDが届きました♪
ミニドラマは、ドラマCD版の英田さん書下ろしのオリジナルショートストーリーを再現したモノ。
キャストは椎葉@神谷浩史さん、宗近@小西克行さん、そして鹿目@中村悠一さんの3人です。
本編では決してお目にかかることができない、三段オチのショートコメディでとても楽しかった!

ただね、8センチCDはウチのPCで聴くことが出来ないの…仕方が無いのでPS2で聴きました。
普段ほぼ全く音楽を聴かないから、CDプレイヤーなどという贅沢品は持ってないんですよ(笑)。
PS2でも聴く事が出来るから良いんだけど、テレビ画像が何も映ってないから何か物足りない。

そうそう、原作ありのドラマCDが最後のエピソードまで作られるのってとても珍しいらしいです。
ってか、そもそも英田さんって無茶な長編シリーズ化を行わないですよね、カチッと終わる感じ。
そんな著者の作品姿勢も、私が大贔屓にしている理由の一つかもしれません…。

何はともあれ、今月末の“残光”が待ち遠しいなあ。
↓は証拠写真。
[ 2007/11/06 21:42 ] CD | TB(0) | CM(0)

エルミタージュ 

実は、ベルリンの壁が崩壊したときに初めて、ベルリンに壁があったという事実を知りました…。
しかもその後も数年間、ベルリンは旧東ドイツと旧西ドイツの丁度狭間にあるのだと信じてました。
ベルリン市が思いっきり旧東ドイツ側にあるコトを知った衝撃といったら!無知とはかくも恐ろしい。
西ベルリンはベルリン空港を死守した西側陣営による例外中の例外物件で、所謂飛び地でした。
(↑の大雑把な我流解説は誤解を招きそうなので、いつものようにウィキ解説もリンクしときます)

てことで、本日は久しぶりに華藤さんの感想です!またまた、ツボに入ってテンション高いですヨ。
今回は旧ソ連時代のKGB中佐×声楽を志す日本人学生で、異国シリーズの第4弾になるらしい。
当局の厳しい尋問に耐えながらも、尊敬する先生に思いを馳せ難局を切り抜けようとする主人公。
今まで私が読んだ華藤えれなさんの著作の中で、最も芯の強い受けキャラだったように思います。
いえ、彼の場合は強い(タフ)というより堅い(ソリッド)という形容表現がより適切かもしれません。
兎も角も、歌を決して忘れない(&ギリギリまで歌わない)カナリアのお話でした(笑)。

華藤さんの小説はある種の魔術的な力を感じる幻想的な文体でして、私はソコに魅了されます。
著者自身は異国(エキゾチック)ロマンスと仰ってますが、もはやコレは異世界ではないかと。
ブエノスアイレスにしろ、上海にしろ、今回のモスクワにしろ、華藤さんの筆致で描写される都市は、
我々が通常見聞き(or認識)している感覚とは、次元からして異なっているように思えてなりません。
以前もお話したとおり、やはり映像美の鬼才テリー・ギリアムの映画に何処か似ている気がする。
(注、私は↑の映画監督の大ファンで、特に「フィッシャー・キング」が大のお気に入り作品でした)
その文章から霞が立ち込め、気づいたら読者は旧ソ連という異世界へ誘われるミスティックな作品。
文体という観点から見ると、やはり他のBL作家と一線を画しているように思います、スバラシイ!

しかも、今回は攻めのマクシムと受けの和沙の二人の登場人物のギリギリの攻防も楽しかった♪
和沙に厳しい尋問と陵辱を強いる怜悧(&冷酷)なマクシムですが、彼の頑なさには適いません。
和沙の心には確固たるエルミタージュが存在するから、対人用の脅迫手段が通用しないのです。
自身を楽器であると喩えて泰然としているこの主人公にとって、ソレは換喩ではなく現実なので、
何処か人間性を越えているというか、一般的な人間とは土台が異なっているキャラになってます。
この手のタイプの主人公は、実はこの著者お得意の人物設定でして、“華”シリーズのは勿論、
『シナプスの柩』における医術にしろ、『サウダージ』のタンゴにしろ、これらは全てそれ自体が、
物語の根幹に深く関わっていて、登場人物の人間性と不可分の構造になっているんですよね。
今回の場合は声…いえ、歌…いえ、声楽という天性の楽器(&録音機)を有する半-人間設定。

人間相手なら敏腕のKGBであるマクシムの敵では無いのでしょうが、和沙は人間を超越している。
対人間用のプログラムでは頑として動かず(歌わず)、責める方が逆に心理的に追い詰められる。
陵辱行為の延長は加虐側の精神的な消耗も激しく、とどのつまり人間が“楽器”に適う筈が無い。
マキシムは和沙という名器の虜になり(←ヤラシイなw)、和沙は唯一の絶対的な聴衆を得ます。
演奏者(プレイヤー)としての和沙も楽器(インストルメンツ)としての彼も、水を得た魚のように、
自分に対する絶対的な支持者を得た途端、それまで堰き止められていた音楽を奏で始めます。
その瞬間は、実際に読んで体感してください!文章から和沙の歌声が響き伝わって来ますから。

というか、私が華藤さんの作品の虜なんですけどね…ご馳走様でした♪

<作品データ>
・華藤えれな『エルミタージュ』(高座朗・画、幻冬舎リンクスノベルス)2007.10
エルミタージュ (リンクスロマンス)エルミタージュ (リンクスロマンス)
(2007/10)
華藤 えれな

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[ 2007/11/05 21:23 ] novel BL | TB(2) | CM(4)

モデム交換 

だそうです…。
モデムの電源いれ直せば多少回線が復帰するのですが、直ぐに切れちゃうんですよね。
てことで、初のモブログです(笑)。
レスは落ち着いてからPCでしますね。
ハスイさん、棗さん、コメントありがとうございます♪

〈近況〉
・華藤さんの新刊の感想仕上げたい!
・FFTA2購入&寝不足プレイ中。
・椎崎さんのシャイをチマチマ読んでる。
・池さんと円陣さんのリブレ新装版は購入済み。
・後はディアプラス文庫発売まで打ち止め!
[ 2007/11/04 18:59 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

現象学は<思考の原理>である 

読み終えたのは半月ほど前のコトなんですが、メモを纏めるのにえらく時間がかかってしまった!
しかも、第4章の欲望論は集中力が落ちちゃって、かなり大雑把な把握しかしておりませぬ…。
実はこの本、数年前に購入して中途で脱落した私にとっては非常に難解なテーマの作品でした。
再読して気づいたのは、難解だったのではなくて非常に回りくどい説明をしているんですよねー。
竹田先生は、学会ですら現象学がきちんと内容把握されていない現実に対する憤りがあった模様。
その気持ちはお察ししますけど、フッサール先生同様竹田先生も相当に分かりづらい解説ですよ!
基本構成が、誤解⇒正解ルートへ流れるのですが、出来れば最初に正解を提示して欲しいなあ。
途中で挫折しちゃうと、現象学を一生誤解したまんまで終えちゃいますよ…。

とまれ、私はこのように現象学についてまるで何にも分かっていなかったのですが、意外なことに、
無意識のうちにブログ上で現象学的還元法を用いた感想や作品解説を行っていたみたいデス。
恐らく、腐女子的なモノの見方と現象学的還元方法論は、かなり近い場所にあるのでは無いかと。
特に、ゲーム理論と欲望理論は示唆に富む内容だったと思います。

<作品データ>
・竹田青嗣『現象学は<思考の原理>である』(ちくま新書393)2004.1
現象学は思考の原理である現象学は思考の原理である
(2004/01/10)
竹田 青嗣

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↓以下はいつもの備忘メモ…気が向いたら修正します。
[ 2007/11/03 00:31 ] non-fiction | TB(60) | CM(0)
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